8月11日(水)の記事
中国旅行 ① 移動編
② 西安編…Ⅰ
③ …Ⅱ
④ …Ⅲ
⑤ …Ⅳ
⑥ 四川省・九寨溝…Ⅰ
⑦ …Ⅱ
⑧ …Ⅲ
⑨ …Ⅳ
⑩ …Ⅴ
高さ71m、頭が14.7m、肩幅は24m
こんにちは ずいぶんご無沙汰してしまいましたが中国記事です。
成都市内・武候祠と時間的に逆記事になってしまいましたが、同じ日ですので
ご了承ください。
私たちは、標高3千Mの九寨溝・黄龍を後にして、成都の州に向かいました。
午前中に出発して、無事成都に到着。
地上に降り立った私は、軽い高山病から開放されたと見えて、頭痛が無くなりました。
そして、武候祠の後、私が行きたかった「楽山大仏」
を見に楽山市に向かいました。
峨眉山地域内の長江の 支流、岷江(びん-こう)、大渡河、青衣江が合流する地点にある。
唐の時代、この3つの川は物資を運ぶのによく使われた川だったが、
合流地での水難事故が絶えなかった。
玄宗皇帝が洪水で苦しむ民衆を救うために、大仏をつくって洪水を鎮めようとして竣工したものです。
そこで、僧の海通が寺院・凌雲寺に隣接する崖に石像を彫り始めた。
ただ、海運が生前中には出来上がらず、90年をかけて掘り上がりました。
大仏が出来上がったら不思議と水難事故が起こらなくなったそうです。
凌雲山の岩石が紅砂頁岩で、石質が柔らかくて脆い、雨や風に浸食されやすいです。
こちらの山には、300段と言う階段があって、上まで登れるようになっています。
これから、船を下りてあの階段を上って、大仏様の頭の所に参ります。
しばし船の上から大仏様を眺めて、川からの景色を楽しみます。
大仏の足には100人が乗れるそうです。
今では、保存のために乗る事は出来ないそうです。
川をぐるっと回って見えたのが、偶然か必然か上手に涅槃物の様に見える景色。
そして、涅槃物の心臓の位置に丁度大仏が掘られているそうです。
次は、山登りです。
大仏を頭から見てみたいと思います。
昨日月曜日の帰宅1時間前に、VESTRIのチョコ・ジャンドゥイアを買って下さった太っ腹の素敵な女性が
「tomoeさんですよね?」と声をかけて下さり(本名を知らないのでブログの名前で)、
私は空耳かと思いもう一度失礼ながら「えっ?」と
聞き返しましたら、1年くらいお付き合いのあるブログ友達のpaxさん
で「paxです」
と言う言葉をまたもや二度聞きしてしまった私です。
昨日の私のブログの小さい字を見て、本日最終だったので来て下さったそうです。
突然の嬉しい訪問♪
私は、頂いたお金をカルトンごと下に落としてしまうほどびっくり!
カンカラカ~ンと甲高い音を出して落ちたのでありました(>_<)
本気で疲れていたのですが、疲れも吹っ飛びました。ありがとうございました。
無事バイトは終了♪
本日は、フラワーアレンジメントの日です。
ちょっと違うのは、メンバーみんなでランチをしてからレッスンに向かいます(*^_^*)
恵比寿ランチ楽しみです。
私の体調は、薬も慣れたのか、悪い菌も退治されたのか、胃と腸の調子も良くなってきました。
やっぱり抗生物質は3日はかかるんですね。
そして、もうひとつチョコケーキをママのさえさん
から頂きました。
仕事終りの日でしたので、とっても癒されました♡
いつもありがとうございます。お腹いっぱいです。