瓦礫処理で放性物質を全国にまき散らそうとする野田首相発言に断固反対~ラエリアンプレスリリース~ | モトPのありのままの幸せ~♪

瓦礫処理で放性物質を全国にまき散らそうとする野田首相発言に断固反対~ラエリアンプレスリリース~

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜

最近 大量の瓦礫処理をどうするのか 話題なっていますね~。
先日 大飯原発の再稼働反対 について お話させて頂いたとき、瓦礫処理
についても 触れさせて頂くことを最後に書かせて頂きました。  

これは 私たち 一人ひとりの 命に関わる とても 重要なことなので
今日は 少しばかり お話させて頂きます。
(ただし以下の内容は一つの意見として受け止めて頂ければと思います。)

3月11日の野田首相の要請を受けて、今 全国各地の自治体では、瓦礫の
受け入れを 引き受けようとする地域が増えています。
 叫び

一見 それは 素晴らしいことのように 見えますが・・・。
皆さんは どのように お考えになるでしょうか。

賛成者の理由は 言わずもがな・・・ 
“被災地域の一刻も早い復興のために・・・”
気持は よく わかります。 素晴らしい愛の精神 ですね。 

一方 反対者の理由は
“瓦礫は 汚染されていて危険ではないのか・・・”

これも よくわかります。 生活の安全の保障 ですね。 

私たちは、その板挟みになって 迷うことになります。
しかし 瓦礫問題と 復興の問題は 分けて 考える必要があります。

というのは、瓦礫処理は 全国民の命に関わる問題であり、事実を正確に
見極めないと 大変な状況を 生み出すことになる
 からです。
対応を誤れば、もはや感情論では 済まされなくなります。

『正確に・・』 というのは 科学者の意見はどうか です。

これは 大変重要な ボイント・・・ 野田首相 が 全国の自治体に要請
したとき、専門家の意見を 紹介したでしょうか。 はてなマーク
(国民には 専門家の意見を 全く紹介していません。)
 
それどころか 政府がやって見せたのは、細野大臣が 反対者の前で、ごく
わずかの瓦礫を 持ってきて、 ガイガーカウンターを当てて、放射能が検
出されない・・・という パフォーマンス・・・・。
 ひどいです。叫び

「瓦礫は 安全ですビックリマーク 」 懸命に 叫んでいました。

なんて馬鹿げたパフォーマンス 叫び 子供だましも いいところ むっ 
あまりに 国民を愚弄した稚拙なやり方に 腰を抜かしそうになりました。

安全だというために わざわざ 汚染されたものを 持ってくるはずが 
ありませんよね。

こんな 偽善的なことをやるのが 嘘つき政府の実態です。むっ

以前から 指摘されているように 日本政府は 隠していることがあまりに
多いです。

政府は どうして科学者(原子力の専門家)の話を 出さないのでしょう。
そんなことをすると、瓦礫を受け入れる自治体は どこにもない からです。

瓦礫を全国にばらまけば 『放射性物質を封じ込めなければ
ならない大原則』
 からはずれ、放射性物質は拡散し 非常に危険で
あることを 専門家は よく知っているから 彼らの話は出せないのです。 
(最後の 声動画を参照してね)

たとえ 瓦礫から 放射性物質があまり検出されなくても、瓦礫処理を
する過程で 濃集します。 それは 空気中に 放出され、土壌が汚染
され、 海洋に流れていき 海洋も汚染されるのです。

東京の河口付近に 今ホットスポットが たくさんできているのと同じです。  

つまり 全国で処理をすれば 日本全土を汚染させてしまうことになり 
もはや 日本の食品は 食べることができなくなる可能性が高いのです。 

原子力の専門家に 言わせると、
『絶対にやってはならないことを 政府はやろうとしている』 のです。

これが 客観的な 事実ですね。
私たちは 瓦礫を受け入れるなら 以下のことを 肝に命じておく必要が
ありそうです。

私たちは 生きていくために 食べなければなりません。
その結果、全国各地で 発癌発生率が 年を追うごとに 増加していく可能性
があります。 (これはチェルブイリで起こっていることです) 
被害は 目に見えない所で進行します。
 
しかし、それは 疫学的調査から、後で わかること。
直接の因果関係が 認められないので、瓦礫処理が原因だという証拠は 
ないのです。 
科学者は推測するだけ・・・・『おそらく 瓦礫処理が原因ではないか』 と。

これは 広島に原子爆弾が落とされて、被爆者だけではなく 二世に 体調
を崩す人が多い事実と 非常に よく似た過程です。
でも 政府は 決して 認めようとしないし、補償もしないでしょう。

つまり 今 政府が やろうとしていることは、国民をだまし、全国に 放射性
物質をまき散らし、多くの健康被害者を生み出す 完全な犯罪行為です ビックリマーク

「復興を助けましょう。全国で協力しましょう・・・」 

聞こえは いいです。 しかし、その裏には 責任転嫁 と 大変な犠牲が
発生する可能性があることを 決して 忘れてはならないです。 

解決策は簡単です。(今はこれしかありません) 
残念ながら 福島の一部は 何十年にも渡って住めなくなります。 
そこに 集めるのです。

従って、 日本ラエリアン・ムーブメントは、 以下 ダウン のプレスリリース
を マスコミに 発信させて頂きました。 

関心がない方は どうぞスルーして下さいね。 
(参考のために 最後は 専門家の 声動画を つけています)

  プレスリリースの公式サイトはこちら → 日本語版 国際版 

●日本ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
2012年3月24日(土) 
 
瓦礫処理のために全国に分散させようとする野田首相の発言に断固反対します!

 3月11日、野田佳彦首相は、東日本大震災によって発生た2240万トンの瓦礫処理のために全国の地方自治体や民間企業に受け入れを要請することを表明しました。 日本ラエリアン・ムーブメントは国民の将来の健康被害のリスクに全く言及せず瓦礫を分散させようとする首相の安易な発言に強く反対します。

 2月末の新聞報道によれば、福島第一原発の爆発事故によって放出された放射性セシウムの総量は、従来の推定量の約2倍(4京ベクレル)であり、予想をはるかに超える大量の放射性物質が拡散していることがわかりました。 また航空機からの線量測定では250km~300km離れた遠方にまで汚染地域が広がっているほど深刻な状況であることもわかっています。 政府は東北地方の多くをカバーするほどの距離内に汚染地域があるという事実を重く受け止めなければなりません。 そしてこの地域から発生した大量の瓦礫は汚染されている可能性があると厳しく考える必要があります。 というのは、放射性物質は現在でも放出され日々飛散しており、たとえ放射線量が基準値以下であっても既に広範囲に降下した放射性物質が風雨や花粉等によってさらに拡散し瓦礫に付着している可能性が充分にあり得るからです。

 従って政府が国民の生命の安全を確保するために絶対に守らなければならない基準は、これ以上放射性物質を放出させないこと、そしてこれ以上広範囲に拡散させないことです。 しかし「日本を守るためにがれきを絶対に拡散させてはならない!」と最先端の原子力の専門家が断言しているにも関わらず、政府はなぜいとも簡単に拡散させようとするのでしょうか。
もし大量の瓦礫が全国に分散し焼却処分されるなら、微量の放射性物質が濃集し大気や海洋そして土壌に拡散することになるでしょう。 つまり放射能汚染地域を意図的に全国に広げることになり、それはまさに十分な見識のない政府による重大な犯罪となるのです。

 日本ラエリアン・ムーブメントの精神的リーダーである弥勒菩薩ラエルは、解決策を含めて以下のように述べています。
「放射能を帯びた瓦礫を日本中にまき散らすのは、非常に愚かな考えです。 とてもとても長い間にわたって居住に適さないであろう区域にある福島原発の近くに、すべてを持ち込む方がはるかに良いです。 数百万トンにも及ぶ瓦礫で原発を埋めてしまい、そうして死者への慰霊碑として人工的な山を作ることもできるでしょう。」 



広島市議会は、瓦礫受け入れを市長が提案することを 賛成多数で可決しま
した。 当然 科学的な議論は 全くありませんでした。反対する人がほとんど
いない・・・という事実・・・ 広島は 原爆を落とされて、放射能の被害に苦しんで
きた街であるというのに・・・。

市議会議員の誰も 問題点を指摘できませんでした。 
これは 民衆を適切な方向に導くだけの能力がないことを 意味しています。

そして 政府は まず 広島 をターゲットにした可能性があります。
広島が瓦礫処理を 受け入れれば、「あの広島が・・・」 ということになり
一気に 加速するでしょうから。 

政府の言いなりになる市議会・・・ あまりに愚かな市議会です。


皆様 今日もご覧頂きありがとうございまいた。
今日も 一人ひとりが問題点を指摘して、正しい 判断ができますように。
愛を込めて 
 ラブラブ

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
【ラエリアンプレスリリース】 
宇宙人エロヒムがユダヤ人へ与えた最終メッセージ
ラエル「ウォール街を占拠せよ運動と世界革命を支持する理由」 ラエルはブラッドリーマニングのノーベル賞候補を支持 ブラッドリーマニングを人類の名誉ガイドに 小児性愛を隠蔽するイギリス政府の陰謀 大飯原発の運転差止の原告団を支持!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
【ラエリアン関連】
ラエリアン情報 ラエリアン・ムーブメントプレスリリース

【参考】 以下の京都大学・小出裕章助教や武田邦彦教授のお話は、上述のラエリアン・ムーブメントのプレスリリースとは直接関係はありません。 結論部分が若干異なりますが、専門家の意見として とても参考になると思います。 
●20120321 たね薪きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章


●武田邦彦 「瓦礫」のトリック 2012.02.29