血と肉と肉食と想念 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。


追加分コメント


実は深夜更新予定で
以下の記事を書いていて自動更新を設定していました。


明日8月4日には良くない噂がある事も気がついていましたし
HAARPの動きも気になったからです。


偶然なのかその予想をはずされるように
国内では地震が頻発していました。


情報発表日時 発生日時 震央地名 マグニチュード 最大震度
平成24年08月03日19時24分  3日19時21分頃 岩手県沖 M4.7 震度3
平成24年08月03日19時06分  3日19時01分頃 三陸沖 M4.8 震度2


そして今起きたのがこれです。


地震情報(震源・震度に関する情報)
平成24年8月3日22時28分 気象庁発表
きょう03日22時19分ころ地震がありました。
震源地は、茨城県南部(北緯36.1度、東経139.9度)で、震源の深
さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定されます。
[震度3以上が観測された地域]
震度4 茨城県南部 栃木県南部
震度3 茨城県北部 群馬県南部 埼玉県北部 埼玉県南部
千葉県北西部
[震度3以上が観測された市町村]
震度4 坂東市 真岡市
震度3 水戸市 笠間市 ひたちなか市 小美玉市 土浦市
茨城古河市 石岡市 下妻市 つくば市 境町 筑西市
桜川市 常総市 宇都宮市 足利市 栃木市 佐野市 茂木町
野木町 岩舟町 下野市 館林市 群馬千代田町 大泉町
邑楽町 熊谷市 加須市 東松山市 久喜市 滑川町 桶川市
宮代町 さいたま北区 さいたま見沼区 さいたま浦和区
さいたま南区 野田市


震度もマグネチュードも大きくはありませんが
一応は怪しげな動きを感じたことからも
人工地震の可能性を指摘しておきます。


この地震が頻発したことで
明日に関しては警戒を弱めることも出来そうです。

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P.M22:34

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以下は下書きのまま公開します。


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今日二つ目の記事です


支離滅裂の記述もあると思いますが
今の私の精一杯です。


理解者と覚醒者のために頑張りました。


ここ数日頻繁な脳後頭部への関与で
すっかり苛つきを強化され続けています。


今現在もじわじわと後頭部への照射は続いていますし


性的ストレスを誘導するような攻撃や
(性器、睾丸、脳の関連中枢だと思います)


精神の意識を低下させるような攻撃(脳汚染)も
最近は連日受けています。


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8月4日に関して、色々な噂が出ていますが
何も起こらないように牽制もしておきます。


HAARPが再び動き出したなと思っていたら。。。


DATE LAT LON MAG DEPTH km REGION
02-AUG-2012 09:56:44 -4.71 153.23 6.3 70.6 NEW IRELAND REGION, P.N.G.
02-AUG-2012 09:38:31 -8.38 -74.25 6.1 143.3 PERU-BRAZIL BORDER REGION

02-AUG-2012 00:52:56 39.52 142.55 4.3 66.6 NEAR EAST COAST OF HONSHU, JAPAN


先日は気象変動の介入と言う話をしたばかりでしたが
気がつくとその後に強めの出力が始まっていました。


地道な微力な出力に気象変動を警戒し、
大きな動きの時は地震含めての警戒が必要だと言うことです。


そして地震の仕込みは数日は有効となるはずです。


台風の心配をしていたのですが
大き目の地震が連発していた。


HAARP>八咫鳥>実被害>特設フリーメーソン>個別工作員


これが彼らの触れられたくない事の
優先順位かと想像していました。


工作員が私を挑発してくるのも
この辺とも無関係ではないと思います。


私の視線をその時点の核心部分から反らすためです。


彼らは余計な事に触れられないように
被害者を挑発して誘導することも仕事なのでしょうね。

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今日は聖書の血と肉と言う表現や

さらにはブラザーズ社会の食の実態

肉食の話含めて触れてみます。


アダムスキー全集からの引用もあります。


最初の導入は例によって
クリスチャンのやり取りの内容を引用します。
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3 :神も仏も名無しさん:2012/08/01(水) 22:37:55.63 ID:xiISUlcA


「神が光の中におられるように、私たちも光の中を歩んでいるなら、

私たちは互いに交わりを保ち、 御子イエスの血はすべての罪から私たちを清めます。」

ヨハネ第一の手紙


御子イエスの血とは、十字架上で流された「血」のことではなく、
新約聖書にある主イエスの(みことば)
にある神の真理であることをよく理解しましょう。

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5 :リンゴクリスチャン ◆oPXbhrKCUQ :2012/08/02(木) 05:23:52.53 ID:82B1H7YA
>>3
御子イエスの血とは、主イエスキリストが十字架で流された血のことです。

聖書を読めばそう理解出来ます。


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6 :神も仏も名無しさん:2012/08/02(木) 07:21:34.29 ID:r/4stFp0
>>5
御子イエスの血とは、主イエスキリストが十字架で流された血のことではなく、
「新しい契約」のことです。

聖書を読めばそう理解できます。(ルカ22.20 マタイ26.28 マルコ14.24)


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マタイ26章


また、彼らが食事をしているとき、イエスはパンを取り、
祝福して後、これを裂き、弟子たちに与えて言われた。
「取って食べなさい。これはわたしのからだです。」


また杯を取り、感謝をささげて後、こう言って彼らにお与えになった。
「みな、この杯から飲みなさい。これは、わたしの契約の血です。
罪を赦すために多くの人のために流されるものです。」


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これをそのまま額面どおり受け止めると
「イエスの血は神との契約の血で、それを流した事には特別な意味があって、
其の血により多くの人間の罪が許されるのだ」


と解釈することになります。


そしてこのリンゴなる方が以前から主張しているのはまさにそれで、
多くのクリスチャンの認識もそれに近いかもしれません。


しかしここでの”血”や”肉”と言う言葉も例えであり、
それをそっくり額面どおり受け止めて解釈すべきものではないはずです。


私達の体では”血”と”肉”が
生命を維持するのに重要とされているように


信仰に関しても血となるもの肉となるものが存在して


ここでの血や肉とは
本来はそれを比喩的に表現したものであると解釈できます。


つまりこのリンゴではない方の、
スエデンボルク教会の方が語られた


【御子イエスの血とは、十字架上で流された「血」のことではなく、
新約聖書にある主イエスの(みことば)
にある神の真理である】


という解釈が正しいと思います。


これから十字架に貼り付けにされ肉体の死に臨むにあたり、
イエスキリストは弟子達に、今まで自分が弟子達に述べ伝え
そして伝授してきた創造主の意識や、真理を認識するための手法含めて、


それをイエスから受け取って
自分の創造主への信仰の血肉としてほしい。。


そして自分の創造主に対する信仰を
しっかりと引き継いで欲しいという意味込めて


”神の意志としての真理”や”神への信仰”を自分の”血”や”肉”と例えた。。


そしてワインやパンという、体の血肉の一部となる、
晩餐の食材に見立てたのではないでしょうか。


イエスは自分の死を予期していましたし
自分が血を流すことを予想していたので


自分の中の創造主の意識=真理を”血”に見立て、

大勢の人間を真理に目覚めさせると言う意味で


「多くの人のために自分は血を流す」と表現した。


勿論、これは”多くの人のため”であって
”全ての人間のため”ではありません。


イエスが十字架の処刑によって血を流して死んだ事で、
イエスへの信仰を持ったり信仰を強めた人間、


その結果、創造主の法へと立ち返ることになる多くの人間のために、
イエスは血を流すのだと語ったのだと解釈すべきだと思います。


人間は各自の意識の悔い改めにより義に近づくのであって
(正しくは許される許されないと言う問題ではないと思いますが)


形式的なイエスの十字架での死や、
死者からの復活ではありません。


十字架でのイエスキリストの血は、
後にイエスの教えを理解して創造主の法へと導かれることになる人間のためにこそ
流されたのだと言うことです。

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46 :リンゴクリスチャン ◆oPXbhrKCUQ :2012/08/02(木) 19:58:39.96 ID:82B1H7YA
>>44
この名無しはネヨと言って、偽キリスト教会スエデンボルクというサタンのつかいです。

リンゴクリスチャンは新約聖書のヘブル人への手紙という
信用あるところからの引用をしています。 神の承認を得ています。

>>45
だから、キリストの流された血が新しい契約の血ということだ。

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スエデンボルク教会に限らず、
聖書解釈が異なると言う理由で争ったり
互いにサタン扱いしているのがキリスト教社会の実態だと思います。


私達にしてみれば両者共に全て正しい主張を
しているわけではありませんし、


彼らの理論ではほとんどの教会の信者が
サタンの使いになってしまいます。


彼らが正しいイエスの教えを大前提として
聖書解釈ができていないのですから
個々の誤りは誤解であり、理解不足であり、


他人を躓かせると言う悪意がない限り、
サタンと批判するのは良くない行為だとおもいます。


ところで、なぜに彼らが血に拘るのかといえば、
それは旧約聖書の人格神の教えや
それにまつわる儀式に由来すると思います。


旧約聖書の中の人格神の命令により実行した血を使用した儀式を、
神聖なものであるかのように理解してしまった
ユダヤ教徒やヘブライの民に、


血に拘る事のおかしさと、血の本来持つべき意味をも
イエスはワインで血を表現することで
伝えようとしたのかもしれません。


例えば、”生命の科学”を前提に”血”と言うものを私達が考えると
それは肉体に酸素や養分を供給し活力を与える存在です。


そして全身を駆け巡るこの血液は
同時にその持っている想念の影響を
私達に与え続けているものでもあります。


血液が肉体にとっては重要であること、


そしてその肉体に影響を及ぼす血液が
身体を通じて私達の思考にまで
影響を及ぼす可能性を感じることができます。


血液のもたらす影響は私達の想像以上に
大きいのかもしれません。


アダムスキーは肉食に関連して
肉食動物の肉をブラザーズが食べない理由として


彼らは草食動物をエサにするときに
その殺される動物達の想念をも身体に取り込み
それを体内に貯め事をあげていました。


肉食動物の体には、
草食動物が殺されるときに発する恐怖や痛みと言った想念が


その肉や血を通じて
大量に蓄積されることになるからです。


その意味でアダムスキーは
肉食動物の肉を食べることは”想念”の視点からも
良くないと触れたのです。


そしてイエスキリストが
パンやワインを自分の血や肉に例えたのは


「それを自らの体内に取り入れることで
イエスの良い想念の影響を受けることになる」
と言うことの例えで、


イエスの創造主への信仰を
自分にからだの中でしっかりと受け継いでほしいと言う
意図だったのかもしれません。


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アダムスキーは、
肉食動物ではないので食べても問題の無いような鳥に関しても、


中には雛を殺しその血を啜る固体がいるので
肉食に適しないと言う話をもしていました。


彼らが拘るのは形式ではなくて実質です。


彼らの持っているのは”殺生は一切いけない”
と言う意識ではないはずです。


(勿論無益な殺生は許されるものではありませんが。。)


”人間が万物を自分のために使用することを認められる
特権を与えらていて


その一方では人間は万物の調和者である事を義務付けられている”


という意識こそが彼らの想いに近いと思います。


その気になれば、人間はありとあらゆる物を
生命を維持するために食することが認められると
創造主の意志を受け止めながら、


殺生がもたらす真の負の側面としての、


殺される個体の死を恐れる恐怖と苦痛の想念こそが
社会に対しても、そしてそれを食するものにとっても悪影響であると、
実質的な意味での理解をしているのだと思います。


いくら”殺生はいけない”といっても、
私達は魂を持つ存在を食することなく生きてはいけないのです。


それが動物であっても植物であっても魚であってもです。


そしてその肉体の中で、
想念の影響を一番強くもたらすものは
おそらくは”血液”なのだと想像しています。


その悪影響を受けないためにも
不の想念を体内に取り込むことは避けたほうが良いのは
言うまでもありません。


と言ってもブラザーズ社会でも肉食は存在しますし、
通常はほとんど肉を食べないと言っても
それは肉食を禁じているわけでもありません。


彼らが通常、肉を常食としないのは、


食事はあくまで肉体を健康に維持するためのものであり
そのための十分な栄養を他で得られるので
肉を食べる必要がないからです。


彼らの場合は植物中心の生活で
栄養が十分に行き届く暮らしをしているからだと思います。


話は飛びますが、
スペースブラザーズの食生活に関して興味深い内容を
紹介します。


その実質的意味と併せて何かを感じてみてほしいです。

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金星人の女性カルナ(とアダムスキーが著書で名つけた)のコメント


「私たちは地球人がやっているような方法で料理をするのではありません。
放射線すなわち高周波で急速にやってしまうのです。
これは現在地球で実験されている方法です。


しかし私たちは食物のほとんどを”生きている”状態で食べることを好みます。
そして私たちの惑星に豊富にあるおいしい果実や野菜などをおもに食べています。


あらゆる点で私たちはいわゆる”菜食主義者”ですが、
まさかの場合に、ほかに食料が得られないときは肉も食べます」

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彼らの生活では私達が今電子レンジと言っているようなものが
使用されているらしいことが判ります。


しかし彼らは電磁波の被爆についての知識もあるでしょうし
何らかの工夫を持ってそれを使用しているであろうことも想像つきます。


そして彼らは生食を好むそうです。


それが意味するのは、
勿論そのほうが食べた食材の成分が
私達の血肉となりやすいと言う意味もあると思いますし
彼らは元素を私達よりも重視しているからでもあると思います。


もしかしたら生きた細胞の想念は私達に受け継がれ易いとか
そんな意味もあるのかもしれません。


そして金星では主として菜食主義と言われるような
食事が中心であるということのようです。


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アダムスキーが土星人ファーコンの送別会?に出席した時の晩餐でのコメント


私は非常に粗いまっ黒なパンの小さな塊と、
初めは肉だと思ったものを一切れ受け取った。


パンは黄金色の皮がついていて、主としてクルミで作ったかのような味がしたが、
穀類の味も含んでいるのがわかった。


こげ茶色の”肉”の切れを噛みながら、内心、
その味を上手に料理されたビーフにたとえていると、
カルナがテーブルの向かい側から話しかけた。


 「それは金星のある植物の乾燥根です」と彼女は説明して、
「金星ではなまの植物を料理します。するともっといい味になるのですが、
宇宙旅行中は乾燥したものを運ぶのです。


それは肉の中にあるすべての蛋白質を含んでいますし、
人体に吸収されやすいので、特に栄養価が高いのです。
ここに出されたこの根の一切れは、地球のステーキの一ポンドに相当します。

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彼らにとっての食事は一番に必要な栄養素を体内に取り込み
肉体を健康に維持することが目的だと言うことです。


そのためにも肉を食べなくても
それと等価以上のたんぱく質を摂取できる食材を知っていて


それが手に入る事から肉を食べる機会が少ないという
話にも繋がってくるのだと思います。


そして重要なのはやはり動物が殺傷される時の
想念という話になると思います。


おそらく彼らが食材とする時には
動物を安楽死する手段が用いられるのだと想像しました。

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アダムスキーが地球の公演の時に質問に答えた内容。


肉は必要です。
しかし彼らは草食動物だけの肉なら
食べてもよいという原理にもとづいて食べるのです。


それでこのことに気づくならば、
地球のニワトリがヒナを食ったりその血を味わったりするのを見れば、
ニワトリは人間の食用に適さないことを忘れてはなりません。


これからヒントを得れば、
大体に魚類は食用に適していることがわかります。


問…異星人は菜食主義者だということですが、


肉食と菜食のあいだには道徳的な相違があるのですか。
動物の細胞は野菜の細胞と同様に人間に適さないのですか。


答…異星人は菜食主義者ではありません。


総体的に言って、野菜、魚、”肉食をしない動物”
の肉を食べるのは健康によいのです。
馬、牛、山羊などは動物を食べませんが、
ライオン、トラ、ネコなどは他の動物を食べます。


ニワトリも一度血の味を知ったら同族のヒナを食ったりします。
こうした動物類の肉を人間が食用にするのはよくないのです。
したがってわれわれは動物の習性をよく知っておく必要があります

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ここではアダムスキーは肉食の人間の多い
地球社会に譲歩したような発言をしています。


肉食の弊害は栄養の偏りと、
その動物の持つことになる想念にかかわっているらしいことも
理解していただけるかと思います。


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同じく質問に対しての返答


スペースピープルはみな菜食主義者ですか。


答……いいえ。今年の元日すぎまもなく、私は火星、金星、土星、
木星、天王星、海王星から来た人々から成る会合に出席する喜びを持ちました。


それは友好的な集まりで、
主として地球人の日常の問題について討議するためのものでした。


食事の話題が出ましたので私はもっと明確な知識を伝えてくれと頼みました。
この問題について大変多くの疑問がわき起こっていたからです。


彼らの回答は単純明快でした。
彼らの惑星では屠殺用に家畜を飼わないのです。


彼らは私たち(アメリカ人)のほとんどが肉を食べるのと大体に
同じ割合で魚を食べます。


一方、彼らの肉食は地球人の平均した魚の消費に比較できます。


彼らは地球人の食事を慎重に研究して、地球の現状からみて、
彼らが地球に滞在中は大体に週に一、二度肉を食べるなら
もっと健康になることを発見しています。


 彼らが語ってくれたところでは、
(地球では)彼らは通常安い肉の切り身を買って、
それを野菜と一緒に煮こみます。


これは私が少年であった頃に母がよく料理したのとよく似ています。


彼らはあらゆる野菜を大変好み、豆、
ジャガイモなどからおいしいスープを作ります。


サラダとして準備される生の果物や野菜は彼らが特に好むものです。


もちろん手にはいるときはいつも新鮮な魚を食べつづけます。


 言いかえれば、彼らは食べ物の狂信者ではないと言っています
(注=野菜なら野菜しか食べないような人ではないの意)。


何かの特殊な食物だけを食べなければいけないと思って悩む人は、
イエスの次の言葉に注意するとよいでしょう。
「口に入るものは人を汚さない。口から出るもの(言葉)こそ人を汚すのである」


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カルナの話が金星の実態とすれば、


ここでのアダムスキーの返答が
スペースブラザーズ社会、太陽系の他の惑星平均全般
食生活と食に対する意識を反映しているのだと想像できます。。


勿論、アダムスキーの発言は
アメリカ社会の実態を前提に触れているものだと言うことも
忘れてはならないと思います。


太陽系の他の惑星の人間達は
アメリカ国民が肉を食べるのと同様に
魚を頻繁に食べるのだと触れられています。


そしてアメリカ人が魚を食べる頻度で
太陽系の兄弟達は肉食を行うことがあると触れているわけです。


人間の肉や脳の健康を維持するために必要とされる栄養素を
彼らは野菜や果物そして魚中心の食生活で摂取していると言うこと。


しかし肉も食べることはあると言うことになります。


アダムスキーがアメリカ社会に譲歩した内容
取り上げていた可能性はありますし


ブラザーズ社会では実際には
あまり肉は食べられることもないのかもしれません。


そしてアダムスキーがここで触れている一番大切なことは
彼らは食べ物の狂信者ではないと言うことです。


形式ばかりに拘り、実質を重視できない地球社会では、
特定の行為が正しいと思い込むとそれを実践し、
そうではないものを間違いと批判することもあります。


これはとりわけ宗教に頻繁に現れれていますが
豚肉は食べてはいけないけど牛肉は食べても良いとか、


その逆であったり、時には肉食は罪であったり
さらには魚介類でも特定のものは食べてはいけない
(うろこのついてない魚は食べてはいけない)といった


独自の戒律を作り上げそれを妄信しています。


しかしここでも大切なことは実質であり、


菜食を貫いている人間でも、
日常生活で闘争本能にまみれて生きていれば


自らが発する負の想念に
身体や思考が影響を受けることになりますし


それでは肉食を抑えている実質的な効果は期待できません。


私達の食の基本が心身を健康に保つことであると認識すれば、
大切なのは何を食べるかと言うよりは
どんな栄養素を取り込むのかと言う話にも繋がって来るはずです。


スペースブラザーズは想念に関しては勿論のこと
栄養学と言われる内容にも精通しています。


彼らは自分達の肉体と精神を健全に保つことこそに
重きを置いて食生活をしているのですから


彼らに従うことこそが
私達の心身の健康を保つためにも有効なのではないでしょうか。


気になるのは
たんぱく質を魚類から多く摂取している事と言い


野菜や果物中心の食生活と言い、
以前の日本社会の暮らしをそのまま反映しているように思えることです。


多くの食材を生や、生に近い加熱状態で食べるような習慣
(刺身、おひたし、漬物、生野菜)含めて


日本の食生活はどうやら彼らの食の実態に
とても似ていると言うことです。


日本人の平均寿命が長いのは
医療技術とは無関係で食生活にこそ
その理由が存在しているのかも知れません。


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話はもう一度戻って聖書の血に関してです。


イエスキリストが一番意識していたのは
旧約聖書の人格神の教えをそのまま重視していた
2000年前の人間達の生活習慣実態だと思います。


その悪しき伝統と習慣を取り除くためにも
旧約聖書の人格神ではなくて、


旧約聖書でスペースブラザーズが演じた
声の存在としての神の教え、
創造主の法を重視させるためにも


時には旧約聖書の戒律に触れ、その教えに関わる引用をしながらも
それを否定的に捕らえていたのがイエスキリストです。

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マタイ12章7節

「私は哀れみを好むが生贄は好まない」

ホセア書6章6節

「私は誠実は好むが生贄は好まない」


創造主の本来の意識を
聖書の中で引用してある箇所です。


創造主の意識にあるのは
すべてが慈愛と調和に満ちた正の想念。


生贄のような物を好むのではなくて
哀れみや誠実と言った意識こそが宇宙的意識であり、


創造主の意志であると
ブラザーズもアダムスキーも語っていたはずです。


血による儀式はすべてが生贄が存在することが
その前提となっていることは言うまでもありません。


血を流す存在がいるからこそ
血による儀式は執行されるからです。


そして時にはそれを命じたのが旧約聖書の人格神。


その悪しき習慣を取り除くためにも
イエスは血に関しても触れる必要性を感じて


自らが死へと望む時に流されるであろう血について、
それが”旧約聖書の神の求める血による契約”を
無効にするものだと言うことを主張したかったのかもしれません。


イエスキリストが時々旧約聖書の引用をして見せた一番の目的は、
創造主の意識からかけ離れている旧約聖書の人格神と
ヘブライ民族達、ユダヤ教徒達とを決別させる事だと思います。


時には誤っていると言えない教えに関しては
学ぶべき場所として引用し、
誤っている場所を引用してはそれを否定してみせる。


引用することで旧約聖書に慣れ親しんだ
彼らの理解を得ると言う意識もあったのだと思います。


そしてイエス自身が最後に実現しようとしたのは
古き旧約聖書の人格神との契約を無効にして
真の創造主の方へと導くための新しい契約を


流されるであろう自分の血をもって成し遂げたと
民に印象付けることだった。。。


形式に拘る当時のパレスチナの人間達の
思考に併せたのかもしれません。


私達は形式に拘る事のおろかさを理解しています。


そして物事すべて大切なのは実質であり


創造主の教えに対しても心の持ち方こそが
何よりも重視されると言うこと。


視覚にとらわれ、形式と外見にとらわれ
実質を重視することが出来ない私達を
真の創造主の法へと導くために、


その時代の背景をも考慮して
弟子に語り続けていたのがイエスキリスト。


そのように捉えれば、イエスの教えの実質と
イエスキリストが重視していた創造主の法も
おのずと見えてくるのだと思います。


【地球人の神は遠い場所にいるのではなく、
近くの万象の中に、人間自身の内部にいる】


覚醒者と理解者は、辛いこの環境の中でも
創造主の意識にしがみついて生きていきましょう。


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http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11299119851.html
普遍的真理 VOL19
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11027180903.html
宇宙の法則 VOL11
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11225509554.html
聖書のイエスキリストの奥義
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生命の科学の基礎講座 VOL1
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生命の科学基礎講座 VOL2
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