生命の科学の基礎講座 VOL1 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。





思考能力が衰えていることを理解して頂いて
おかしな記述があっても勘弁してください。


私の意図を感じてもらえばと思います。


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生命の科学の内容は、学校教育であれば
大学の授業であると指摘してくれた方がいました。


私のブログを読み続けてくれた方には理解できても
そうでない方には理解しがたい。。


「理解者を増やすためにはもっと平易な説明が必要。」


そのアドバイスに答えて
数回の基礎講座を設けてみようかと思います。


生命の科学の勉強は、
究極的には創造主の法則を学び理解する事が大切なのですが、


最初に断っておくのは、少なからずこの生命の科学は
今のこの社会の中で幸せになるためのものではありません。
(もちろん心の持ち方次第利用次第ではありますが)


引き寄せの法則や波動の法則と言った
創造主の法則の現象面だけを捉えては


それで幸せになりましょうと言う誤った使用法を
薦めているサイトもありますが、そんな物ではありません。


これは私達が精神を進化させて
本来あるべき自分の姿を取り戻すための指針なのです。


もっと言えば私達が普遍的真理を求めるための手段でもあります。


私達が目的とすべきは自らの精神を進化させて
それに対応して脳を進化させることです。


脳が進化すれば未知能力も目覚めますし
そうすれば精神を余計感じやすくなり
それをさらに進化させては再び脳の進化へと繋げる。


進化した魂=精神は次の生では
その進化にふさわしい体へと転生することになる。


私達は無自覚なだけでそんな過程を繰り返しては
究極的には脳が100%機能できる創造主のような存在へと
変貌できる資質を持っているようです。


しかしこの社会ではそれが実践されていないために
私達は魂の進化を体験することなく
同じレベルでの転生を繰り返している。


そして生きているときも心ばかりを使用して生きているために
肉体の死とともにその記憶を失うことにもなっています。


その不毛のローテーションから抜け出すためにも
私達は生き方を変えなければならない。。


そしてそのためにも自分自身の事を
もっと深く理解しようと言うのが
生命の科学の表立っての活動となります。


そしてこれは新約聖書の中で
イエスキリストが自ら実践し
12使徒へと与えたイエスの神の国の奥義でもあるのです。


それを私達は2000年の沈黙を破り
今学んでいると言うことです。


イエスキリストの語った永遠の命とは
記憶を持った状態で転生を繰り返すこと。


つまり生命の科学を学ぶことで私達が与えられる褒美は
永遠の命を手に入れることです。

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まず、私たちが生命の科学を学ぶに当たっての一番の目的は
私たちが自分のことを半分しか理解していないということを
理解するためです。


私たちはこの三次元と呼んでいる世界で肉体を持ちながら
その目に見える空間だけが自分達のすべての世界だと信じて
生きています。


しかし現実には私達は肉体を持って三次元を生き
霊魂=精神を持って四次元を生きている存在です。


つまり私達は三次元と四次元を同時に生きている存在なのです。


ただ、私達は四次元を生きているという自覚がなく
同時に四次元的な出来事を体験しても
それを四次元的な事象であると理解することが出来ません。


その結果四次元的な事象は体験したとしても
それを心を持って理解しようとするために
正しく認識することが出来ず


全てをオカルトとか神秘現象といわれるものと
一まとめにして心の奥に放り投げてしまい
その実態を理解しようとはしていません。


その結果いつまでたっても私達は四次元なるものを理解できず
それを自らの存在と切り離して考えてしまっています。


四次元は魂=精神と思考の空間。


そして神の意識の空間でもあり
そこを通じてメッセージを受け止めることもあれば


私達の魂である精神を通じて
見えないエネルギーを受け続ける場所でもあるようです。


四次元的な体験と呼ばれている物は
例えばテレパシー、そして予知能力、神からの啓示、
幽霊との遭遇(想念)、閃きや直感像などです。


これらは精神が想念を感じたり創造主の意識を感じることで
引き起こされる現象なのですが
私達はその事を理解できてはいません。


そしてそれらはまとまてオカルトとか神秘として
片付けられているものです。


これらの事象を感じるのは私達の精神=魂であり
私達の肉体と心をつかさどる感覚器官ではありません。


目、耳、鼻、口では
これらの感覚を受け止めることが出来ないわけです。


そしてそれを受け止めているのは
私達の精神であり、その感覚は主として”印象”や”閃き”です。


目で匂いは嗅げませんし、耳で物は見えません。


同様に閃きや想念を感じるのは私達の実態でもあり
四次元的感覚器官でもある私達の精神であると言うこと。


しかし魂=精神の受け止めている感覚だと理解できない私達は
それを自らの心の思考であると考えてしまうため
ここでも精神の存在に気がつくことが出来ません。


私達の三次元での肉体を司っているのは
私達の”心”と言われる存在です。


これは脳に刻まれる、視覚、聴覚、嗅覚、味覚からの
刺激や記憶などを情報として


心が本来持っているエゴに基づいて独自の価値観を形成している
私達の三次元的な思考器官です。


一方、魂=精神と言うのは
私達が通常霊魂と呼んでいる存在で


これは創造主の分身でもあり、
心とは異なる本来の私達の意識です。


三次元での私達の姿を判りやすく表現すれば


霊魂が三次元の肉体に覆いかぶさっている事で
生命体として存在していて


尚且つその霊魂から、へその尾のような物が伸びて
四次元の神の意識と繋がっていると表現すれば判りやすいかと思います。


そして私達は心と心を司る感覚器官をもって三次元を生き
精神をもって四次元を生きている存在であり


ただその事を自分では理解していないと言う事です。


この知識を与えてくれた人たちは
太陽系のボランティア団体といわれる
スペーズブラザーズという人間達です。


彼らが私達に与えてくれたこの知識は
単なる生き方というよりは人間本来あるべき姿へと
向かうための真理への道です。


そしてそれを実践することで
私達は真の天国で暮らすことが出来るようになる。


この社会のような苦悩と不安の生活から開放されるのです。


【地球人の苦悩を光の前の暗闇のように消すために
宇宙の創造主を地球の道しるべにしよう】


これはイエスの転生と言われるブラザーズが語った
ブラザーズの地球への想いです。


私達はこの人間達の意志を受け継いで
地球に光をもたらす存在になりませんか。