空想マジすか学園2”もう一つのプリズン”編 7話 | AKB48 マジすか学園~絵日記~

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 大好きなAKB48「マジすか学園」等を
 
 自分なりにイラストにして描いてます☆


マジすか
う一つのリズン~
7


「それにしても、

あの新入り達が移送されてきてから
このプリズンも
一気に騒がしくなってきましたね・・・」


「ああ・・・けど、それだけじゃねぇ

なんでも、

噂になってた
優子さんとサドが

実際に面会したらしい・・・!」


「じゃあ・・・

あの大島優子が生きてるって噂は

本当だったって事ですか?」



「・・・・・

信じられねぇが、

そういう事だろ・・・」



「なんか・・・臭いますね?姉貴!



馬路須加女学園 卒業生
元ラッパッパ 新四天王
歌舞伎シスターズ 

Lv.3 小歌舞伎




「こうなりゃ、実際にウチらも

その死んだはずの優子さんの姿、

この目で拝ませてもらおうか・・・!」



馬路須加女学園 卒業生
元ラッパッパ 新四天王
歌舞伎シスターズ

LV.3 大歌舞伎


「どうやって?」


「とりあえず

サドが会ったって事は、

Lv.5(うえ)に何か手がかりがあんだろ?」


「なるほど!さすが姉貴!」


「というワケだ!

悪ぃがお前にも付き合ってもらうぜ」


「風が強くなってきたなぁ・・・


テメェらの事情なんざ
知ったこっちゃねぇが、

Lv.4(レベルフォー)や
Lv.5(レベルファイブ)と

やり合おうってんだな?

おもしれぇ!

付き合ってやるよ!」


プリズン・ホープ
チーム マングース

Lv.3 バンカー




「お疲れ!」


「ああ」


「楽勝って感じだったね」



「相手はたかがLv.1(レベルワン)・・・

楽勝で勝てて当然だ!


私が闘いたい連中は、

このさらに上にいる!」


「ふ~ん・・・

なら、なぜあの技を使った?」



馬路須加女学園 卒業生
Lv.1 ネズミ

馬路須加女学園 卒業生
Lv.1 センター



「・・・・・」


『ミュージック・ラッシュ』まで使う相手とは

到底思えなかったけど・・・?」


「前にも言ったはずだ!

タイマンは私の・・・」



「『美学だ!』でしょ・・・?」


「ああ、

ライオンはウサギを狩るのにも
全力を尽くす!

それが私のやり方だ・・・!」


「別にケチをつける気はないが、

まだまだこのステージファイターの
先は長い・・・


あまり張り切り過ぎるな」


「・・・・次、お前の試合だろ?

早く行け・・・!」


「・・・・やれやれ・・・」




「ふ~・・・!

やっとお前に昔の借りが返せると思うと

セーセーするぜ!!」



「借り??

さあ?何の事やら・・・」


「相変わらずムカつくヤローだ!!

うらあああああああああ!!!!」


「ちょっ・・・・待つっスよ!」



馬路須加女学園 卒業生
ネズミ VS

矢場久根女子商業 卒業生
Lv.1 ジャンケン


「何するんスか!いきなり」


「うるせぇ!!

試合は始まってんだ!

嫌ならとっととくたばれ!!」


「・・・・ったく!

どいつもこいつも、

せっかちなんだから・・・」


「うりゃああああ!!!」

「よっ・・・と」


「くそ!ちょこまかと・・・!!

おらあああ!!」



「おっとっと!!



「ヤロォ・・・!」


「いや~、驚きましたよ!

結構やるじゃないですか!ww

昔よりだいぶ成長したみたいっスね

少々甘く見すぎてました」


「余裕でいられんのも今のうちだ!!」


「こんなトコで使いたくはなかったけど、

あっしの『コイツ』


実践で使い慣らしとくいい機会だ・・・」



「な・・・なんだ!?

何をする気だ!?」




「さあ?なんでしょう?フフ・・・」




マジすか
う一
つのリズン~