空想マジすか学園2”もう一つのプリズン”編2話 | AKB48 マジすか学園~絵日記~

AKB48 マジすか学園~絵日記~

 
 大好きなAKB48「マジすか学園」等を
 
 自分なりにイラストにして描いてます☆

マジすか
う一つのリズン



20xx年

少年法が改正され、民間企業により運営される
少年刑務所が誕生した!

そこには世間、学校、
さらには家族からも見捨てられた
凶悪な不良少女達が集まってくる・・・


収容期間は無制限

弱肉強食のバトルリング


それが、
「マジすかプリズン」

~マジすか学園3より引用~




「・・・・それが、お前のマジなんだな!?」


プリズン・ホープ
チーム ハブ


「パル」



「私は、

チームマングースの頂点(テッペン)として

お前を倒し、マングースのみんなを守る!」



プリズン・ホープ
チーム マングース


「アンニン」



「・・・・・」

「・・・・・」


「あああああああああ!!!」
「はああああああああ!!!」



「そこまでだ!!」

「!!?」
「!!?」


「こんなトコでな~にやってんだ??お前ら?」

プリズン・ホープ


看守長



「・・・・・!」


「パル・・・アンニン

今は、ハブとマングースの抗争は

固~く所長から禁止されてたはずだぞ・・・!」


「チッ・・・!」


「規則を破った者には、

「罰」を受けてもらわなきゃなぁ・・・ククク・・・」


「・・・罰!?」



「所長からの許可は下りてる!連れて行け!」


「くっ!離せ!!」


「・・・罰って、一体何なんだ?」


「それは、受けてからのお楽しみ~!ククク・・・!」


「・・・・くっ!」


「あ~!そうそう!

その「罰」っていうのは、


チームハブ、チームマングース

全員で受けてもらうからなぁ~!!」


「・・・・!!


他のみんなは関係ない!!」


「受けるのは私らだけでいいはずだ!!」



「フン・・・!

連帯責任ってヤツだ!ハハハハ!!」


「やめろ!!


他のみんなには手を出す・・・・な・・・!

・・・うっ・・・

・・・

・・・」






「所長!!

チームハブ、チームマングース

全員の移送準備、整いました!!」


「・・・・そう、

ご苦労さま・・・・」


プリズン・ホープ


所長



「さぁ、ウチの子達が

あのプリズンでどこまで通用するか・・・


フフ・・・期待してるわよ・・・・!

パル・・・!」



「ところで所長・・・


その~~・・・

アイツ等が今回、一時的に移送される

もう一つのプリズンって・・・

一体どんな所なんです?」



「・・・・・

このプリズン・ホープとは違って、

全て秘密裏に建設、運営されている

もう一つのプリズン・・・・

それが、

プリズンヘブンよ・・・!」


「プリズン・・・ヘブン・・・・」


「フフフ・・・

プリズン・ヘブンには

かつて、最強の座を巡り闘い続けた

「馬路須加女学園」

卒業生達も収容されている・・・」



「馬路須加女学園・・・?」



「あの子達の力を試すには、

この上ない相手だわ・・・フフフ」






「うっ・・・ここは・・・何処だ?

・・・・

みんなは・・・?」




「お目覚めみたいっスね・・・

新入りさん」


「!!?

アンタは!?

ここは何処だ!!?

他のみんなは何処に行った!?」


「まあまあ、落ち着いてください」



「・・・・」



「ようこそ・・・

プリズン・ヘブンへ」



「プリズン・ヘブン?」




馬路須加女学園
      卒業生

「ネズミ」


「アンタは?」


「アッシはネズミ」


「・・・・」


「そう警戒しなくても大丈夫っスよ!

これから、

同じチームの仲間になるんスから

仲良くやっていきましょうよ・・・」


「同じ、チーム??」



「そう・・・

これからウチらは、

3人1組のチームとして

ステージファイター

参戦するんスよ!」


「3人1組?

ステージファイター??」




「そいつが3人目か?ネズミ」


「ああ、これで手札は揃った・・・フフ」


「ようやくウチらも、

ステージファイターに
エントリー出来るってワケか・・・」



馬路須加女学園
        卒業生



「センター」


「嬉しそうだな・・・センター」


「当然だ・・・!」


「・・・・?」




マジすか
う一
つのリズン~