空想マジすか学園2”もう一つのプリズン”5話 | AKB48 マジすか学園~絵日記~

AKB48 マジすか学園~絵日記~

 
 大好きなAKB48「マジすか学園」等を
 
 自分なりにイラストにして描いてます☆

マジすか
う一つのリズン~
5


「新入り達がこのプリズンに送られてきて

もう2週間か・・・」


「早ぇヤツらはもう

Lv.3(レベルスリー)
到達してるらしいじゃねぇか!」



「ウ、ウチらは上のLv.(レベル)とか・・・

あんま、関係ない・・・よな?」



「ああ!?テメェそんなんだから
いつまでたっても

下の連中にナメられんだよ!!」



矢場久根女子商業 卒業生

Lv.1 サナエ



「けどよ・・・

上のLv.(レベル)に行けば、

ヤベェのがゴロゴロいんだろ?


ラッパッパの初期四天王とかよ・・・!」




矢場久根女子商業 卒業生

Lv.1 チハル

「安心しろ!チハル

次のウチらの対戦相手が決まったぞ!



「ドコのチームだ!?」


「ネズミんトコだよ・・・!」


矢場久根女子商業 卒業生

Lv.1 ジャンケン


「ネズミ!?

あの、裏切りヤローか!!」



「おもしれぇ!!

ネズミのヤローには

散々コケにされた借りがあるしな・・・へっ!」


「アイツはドコの馬の骨とチーム組んでんだ?」


「確か、センターってヤローと

新入りが1人混じってたな」



「問題は、誰がネズミとやるか・・・だな!」


「そりゃ、こん中で一番年上の

私だろ!?」



「はぁ!?

いやいや、

先輩なら後輩に譲ってやるべきでしょ?」


「ここは公平に・・・

ジャンケンで決めよう!!」


「じゃんけん・・・!!」
「じゃんけん・・・!!」
「じゃんけん・・・!!」







「なぁ、ホントに私もやらなきゃダメなのか?」


「しつこいヤツだな!

お前はただの人数合わせだ!

一番手は私、二番手はネズミ、

それで終わりだ・・・!


お前の出番はどうせ来やしないんだ」



「・・・・・」


「そんなに喧嘩が嫌いかい?」


「別に好きじゃない・・・

それに、私にはステージファイターで

闘う理由がない」


「・・・・・

パル、か・・・

おい!ネズミ!

あんなヤツ、
なんでチームに入れたんだ?」



「・・・まあまあ、

そのうち分かるさ・・・」



「まあいい、行くぞ!」


馬路須加女学園 卒業生
Lv.1 ネズミ センター

プリズン・ホープ
Lv.1 パル




「久しぶりの友との再会・・・

感動したろ?」



「ふざけんじゃねぇ!

なぜだ!?

なぜサドをここに連れてきた!?」


「そうカリカリするな・・・」


「テメェ、何を企んでやがる・・・!

私とサドを引き合わせた

本当の理由はなんだ!?」




元ラッパッパ部長
大島 優子

プリズン・ヘブン
???


「フ・・・そうだな、

教えてやる!

・・・・

元ラッパッパ副部長、サドの

真の力を目覚めさせる・・・


サド覚醒のためだ!」



「なんだと・・・!?」





マジすか
う一
つのリズン~