秋晴れの気持ちいい日曜日。
地元・川越市で開催されたクラフト市に行ってきました!(・ω・)/
第2回 川越ハンドメイドの雑貨市
【日 時】 2014(平成26)年9月14日(日) 11:00~16:00
【場 所】 小江戸蔵里(こえどくらり) ~ しろつめ雑貨店 ~ 大学いも 川越いわた
【主 催】 まちづくり川越、しろつめ雑貨店
出展場所が3ヶ所に分かれていますが、まずはメイン会場の小江戸蔵里(こえどくらり) から。
ここは旧・鏡山酒造の酒蔵を改修した施設で、お土産の販売やレストラン、ギャラリーなどがあります。
ふだんから観光客でにぎわっているのですが今日はさらに活気づいております (´∇`)♪
川越ハンドメイドの雑貨市は今回で2度目。記念すべき第1回は6月に開催されました。
その様子は川越市のイベント情報に詳しいSHINさんのブログ川越style の、コチラの記事 をご覧ください。
その取材力、写真の見事さは素晴らしいのひと言に尽きますよ。
川越市の行事やショップに興味のある方はぜひともブックマークしておくべし(・`ω´・)9
で、今回の出展(店)者の一覧はこちら。全部で65ブースもあるらしいです。
ええ。ワタクシの場合はサクッと画像をUPして放置プレイなのでクリックして各自ご確認ください(笑
そうそう。クラフト市って各地で開催されていますね。
ワタクシの場合は行田や熊谷市の方にオジャマする事が多いです。今回は久々の川越です (^q^)♪
いずれもハンドメイド(手作り)ということで、全く同じものが無いということや…
作家さんからじかにお話を聞けるというのもその魅力の一つでしょうか。
こちらのグラスはひっくり返しても絵になる、使って良し洗って干して良し(?)な一品でした。
川口 暮らふと
にも出店するそうですが、すぐ近くにある店舗
に行った方が早いですかな?
基本的に女性好みの小物、バッグ、アクセサリーなどの出店が多いようです。
やっぱり作家さんも女性の方が多いせいでしょうか。
勝手なイメージでは、男性だと木工製品、陶器、皮革製品の出展が多いように感じます。
で、ワタクシはクラフト市とは全く関係ない(いやこれもハンドメイドか)のこちらに浮気 ( ´艸`)♪
菓匠 右門 のいも恋(180円)をパクパク。
モチモチの皮の中にはつぶ餡とさつま芋(本物)が入っていて超絶美味しいです。
店舗は一番街
(蔵造り通り)と、時の鐘
の隣にあるので川越観光の際にはゼヒ!(・ω・)b
そういや食べ物の出店は少なかったですね。
いも恋とこちら、ワーゲンバスのアサイーボウル屋さんだけだったような気が。
お手軽にコーヒーを飲みたかったのですが…
飲食には困らない川越のど真ん中での開催なので問題はありませんけどね
小江戸蔵里にある会場は実は2ヵ所に分かれていました。
少し歩いて裏手にまわるとつどい処 展示蔵
があって、その中のギャラリー&会議室でも開催中。
入口が裏手なので気付かない方も多そうでしたが、地面に矢印マークで誘導していましたよ。
なるほど。こういう分かりづらいところに集客するためにもスタンプラリー型式なんですね。
なかなか良く考えられてます
おぉ!あったあった
よくお世話になっているmilune(みるね) さんのブースを発見♪
もう一つの顔、コーヒーショップのloca-cafe
(ご夫婦での出店)としても有名です。
塗料を何層にも重ねた後、切り出して研いだ見事なアクセサリーです。
クリア塗装されて耐久性もありそう。しかも驚くほど軽いのでピアスにはぴったりの一品。
今回はスマホのアクセサリー(スマホピアス )に使えそうなものを探すのが目的です。
いろいろ見せて頂いて良さそうなのがあったのでさっそく購入 ( ´艸`)
おぉ!ヽ(゚◇゚ )ノ
いつも行田市でお世話になっているNPO法人牧禎舎(まきていしゃ) さんのブースを発見。
行田特産の足袋のほか、小物バッグやシャツなど、本藍染めの製品が並んでいます。
牧禎舎さんでは藍染め体験 も出来るんですよ。
1時間程度で素敵なオリジナル作品が出来上がります。興味のある方はオフィシャルサイト
をどうぞ
う~ん。地元で牧禎舎さんにお会いできるとは嬉しいですねぇ。川越には今回初出展だそうです。
ついテンションが上がっていろいろと長話をしてしまいました。ありがとうございました (-ω-`)
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さて。
現在いる場所は「展示蔵」となっていて昔の鏡山酒造の歴史が簡単に紹介されていました。
先の行田市でも足袋蔵を活用するイベント が開催されたり、お洒落な蕎麦屋さん にリノベーションされたりしてます。
こういう古い建物を改修しながら後世に残すのって… ええやん (´・ω・`)
川越の派手な見世蔵 はもちろん、酒蔵や実用的な足袋蔵 というのも遺しておきたい建物遺産ですね。
ワタクシ、行田市に関しては同じ「蔵の街つながり」ということで勝手に親近感を覚えております
行田のことを語ると長くなってしまうので、そろそろ次の場所に移動したいと思います。
というわけで【後編】 に続く。
【 第2回 川越ハンドメイドの雑貨市 前編 >> 後編 】
【P.S.】
クラフト市に出品する作家さんの中にはWEB公開NGな方もいらっしゃるので遠景撮影が多くなっています。
工業製品と違い一点物が多い事やオリジナル作品ばかりの為、アイデアの盗用を避けるためです。