【のぼうの城】 古代蓮の里~その2 【行田蓮】 | ときいもちゃんのつぶやき Vol.1

ときいもちゃんのつぶやき Vol.1

生まれも育ちも讃岐の麺喰いです。関東に来て武蔵野うどんなるものを初体験。うどんを噛んで食べる習慣に衝撃を受けつつも、つけ汁の美味しさにハマりました。うまい!うますぎる♪
ちなみに現在は2冊目の日記帳に移行しております→
http://ameblo.jp/tokiimochan2/

前回 に引き続き、埼玉県行田市の古代蓮の里からお送りいたします。


               ときいもちゃんのつぶやき。-田んぼアート「のぼうの城」


展望タワーから見下ろした田んぼアートも実応えありましたが、ここまで来たからにはどうしても稲をもっと近くで見てみたい。

てなわけで、タワーから降りて歩いてみました。約5分で現地到着。


               ときいもちゃんのつぶやき。-田んぼに向かう道


本当は施設内をショートカットすると約1分くらいで着きます。

今回はまわりの水路も気になったので遠回りしてみました。


カエルや魚が泳ぐ自然の水路があり、その昔は湿原が広がっていたんだろうなあと、古代蓮が自生していた頃の風景を想像しました。


ときいもちゃんのつぶやき。-下から見たのぼう様  

 ときいもちゃんのつぶやき。-濃紫稲


植えられている稲は彩のかがやき(輪郭の外側)・白いかがやき(輪郭の内側)・濃紫稲(輪郭の黒紫の部分)の3種類となっております。

彩のかがやき・白いかがやきは埼玉県内のみでの栽培、濃紫稲は葉や茎が紫色の古代米です。


ときいもちゃんのつぶやき。-濃紫稲(詳細)  

 ときいもちゃんのつぶやき。-のぼう様


濃紫稲のほうが若干生育がよく、他の稲よりも頭ひとつ分大きく成長しています。

田植えの時点ですでに調整していたのかもしれません。高さが違うおかげで、輪郭がハッキリと浮き出ている感じです。


ときいもちゃんのつぶやき。-10万株の行田蓮


蓮の見ごろは6月~8月なので全く時期を外していますが、せっかくですので園内を散策してみました。


ときいもちゃんのつぶやき。-古代蓮の池と展望タワー


広大な園内にはメインとなる行田蓮(古代蓮)のほか、各地の蓮が再現された湿地で栽培されていました。

園内には桜や梅も植えられていて、やっぱり訪れるなら春~夏の間がおススメです ヾ(・ω・`)


ときいもちゃんのつぶやき。-行田蓮(古代蓮)


ときいもちゃんのつぶやき。-古代蓮池
 ときいもちゃんのつぶやき。-行田蓮


この後は展望タワーの下にあった売店にも入ってみました。詳しくはその3をご覧ください。


【 古代蓮の里 その1 >> その2 >> その3 >> その4


【 田んぼアート 2010年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年