天然丸太の平均台② | 【奈良】足育 0歳から足・カラダ・ココロを育む足育Lab.

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子ども達の足のトラブルは増えています。
足をはぐくむ「足育」
歩き出す前の0歳からの大人の関わりが大事です。
わが子の輝く未来の為に、足元からカラダとココロを育みます。
お子さんの足が気になるかたは、WEBでも足育講座を受講できます。
お問い合わせください。

我が家は平均台をリビングに置いています。


仕事から帰ったパパは必ず乗ってますニコニコ足裏が気持ちいいそうですチョキ


イベントや足ママでも購入を悩まれている方、いらっしゃいますが、迷わずお薦めしますグッド!


我が家も経験ありますが、子どものおもちゃってすぐ飽きて使わなくなってませんか?

平均台が我が家に来て3年音譜勝手に乗って遊んでます音譜

平均台に立ちながらwiiやったりしてますあし


足裏を鍛えることを大人が提供しなきゃいけない時代・・・

吉野杉を使った平均台は子供から大人までずっと長く使えますひらめき電球

赤ちゃんのいるご家庭にはさらにお薦めっ!

ハイハイの促しにも使えるんですよ~\(^o^)/


今日も金沢粋屋さんのブログを紹介しますラブラブ


取説「丸太平均台で遊ぼう②」

2012-11-26 20:56:48NEW !

テーマ:
《丸太平均台で遊ぼう②》

photo:01


長くとどまれるようになってきたら、
今度は「何かをしながら」平均台に乗ってみましょう。
落ちないで長くいられるかな?

例えば…丸太の上で、けん玉遊び、お手玉遊び…

ご家庭でなら、テレビをみながら、歯磨きしながら…

他の事に意識を集中しながらでも、無意識にバランスがとれるようになるには、自分の身体の中心軸を垂直に保たなくてはなりません。

常に中心軸を垂直に保つには、足裏にある繊細な「バランス調整機能」が、フル回転する必要があるのです。


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足裏にあるメカノレセプターは、足の裏にかかる圧力の強さを敏感に察知し、その情報を脳に伝えて、バランスを崩さないように、身体の姿勢や傾きを制御しているセンサーです。
足裏のトレーニングをすることで、センサー機能が活性化されるそうです。

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足裏のトレーニングでは、「タオルの引き寄せ運動」や「足指ジャンケン」をよく聞きますが、いずれも指の可動方向は限られています。

砂浜を走ったり、昔の環境では当たり前だった、ガタガタ道などを歩く際には、予測とは違った方向へ足を取られたりします。
以前は、そんな歩行環境の中で、自然と足裏の筋力は鍛えられていたのだと思います。




人の骨の数をご存知ですか?



全身(成人)で、206個だそうですえっ

そのうちの、なんと1/4、56個(両足)が足の骨だそうです。
その数だけをみても、本来、足は繊細な動きが出来るんだということが想像出来ますね。

丸太平均台、特にランダムな凹凸が特徴の「シリーズ粋魂=kikon=」は、デコボコ道をイメージ。
歩くことで、いろんな方向から足裏・足指を刺激すると同時に、「バランスを維持しよう」と本能的にセンサーが働くことで、足裏の筋力アップを促します。
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足裏は
「第二の心臓」と呼ばれています。
足裏に適度な刺激を与える事は、とても大切なこと。

ただ、「刺激」と「衝撃」は異なります。
特に幼児の足は「骨」になりきっていない「軟骨」で、痛みを感じ難いそうです。
靴のサイズなども、本人任せではなく、親御さんが気に掛けてあげることは、とても大切なことですね合格

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サロンにも置いています\(^o^)/
実物が見てみたいっ!という方は是非遊びに来て下さいね~(^^)/