我が家は平均台をリビングに置いています。
仕事から帰ったパパは必ず乗ってます足裏が気持ちいいそうです
イベントや足ママでも購入を悩まれている方、いらっしゃいますが、迷わずお薦めします
我が家も経験ありますが、子どものおもちゃってすぐ飽きて使わなくなってませんか?
平均台が我が家に来て3年勝手に乗って遊んでます
平均台に立ちながらwiiやったりしてます
足裏を鍛えることを大人が提供しなきゃいけない時代・・・
吉野杉を使った平均台は子供から大人までずっと長く使えます
赤ちゃんのいるご家庭にはさらにお薦めっ!
ハイハイの促しにも使えるんですよ~\(^o^)/
今日も金沢粋屋さんのブログを紹介します
《丸太平均台で遊ぼう②》
長くとどまれるようになってきたら、
今度は「何かをしながら」平均台に乗ってみましょう。
落ちないで長くいられるかな?
例えば…丸太の上で、けん玉遊び、お手玉遊び…
ご家庭でなら、テレビをみながら、歯磨きしながら…
他の事に意識を集中しながらでも、無意識にバランスがとれるようになるには、自分の身体の中心軸を垂直に保たなくてはなりません。
常に中心軸を垂直に保つには、足裏にある繊細な「バランス調整機能」が、フル回転する必要があるのです。
足裏にあるメカノレセプターは、足の裏にかかる圧力の強さを敏感に察知し、その情報を脳に伝えて、バランスを崩さないように、身体の姿勢や傾きを制御しているセンサーです。
足裏のトレーニングをすることで、センサー機能が活性化されるそうです。
足裏のトレーニングでは、「タオルの引き寄せ運動」や「足指ジャンケン」をよく聞きますが、いずれも指の可動方向は限られています。
砂浜を走ったり、昔の環境では当たり前だった、ガタガタ道などを歩く際には、予測とは違った方向へ足を取られたりします。
以前は、そんな歩行環境の中で、自然と足裏の筋力は鍛えられていたのだと思います。
人の骨の数をご存知ですか?
全身(成人)で、206個だそうです

そのうちの、なんと1/4、56個(両足)が足の骨だそうです。
その数だけをみても、本来、足は繊細な動きが出来るんだということが想像出来ますね。
丸太平均台、特にランダムな凹凸が特徴の「シリーズ粋魂=kikon=」は、デコボコ道をイメージ。
歩くことで、いろんな方向から足裏・足指を刺激すると同時に、「バランスを維持しよう」と本能的にセンサーが働くことで、足裏の筋力アップを促します。
足裏は
「第二の心臓」と呼ばれています。
足裏に適度な刺激を与える事は、とても大切なこと。
ただ、「刺激」と「衝撃」は異なります。
特に幼児の足は「骨」になりきっていない「軟骨」で、痛みを感じ難いそうです。
靴のサイズなども、本人任せではなく、親御さんが気に掛けてあげることは、とても大切なことですね

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サロンにも置いています\(^o^)/
実物が見てみたいっ!という方は是非遊びに来て下さいね~(^^)/