日々の生活で


ワクワクする事、自分が楽しいと思う事、心地よい事を選択する。


そして、自分の中に湧いた感情と向き合う。


を、意識するように心掛けています。

 

 

 

 

でも、今の私には


なかなか自分の中で答えが見つからず


行き詰まる問題を発生させてしまいます。

 

 

 

 

その一つが


高齢の両親のいる県外への帰省と母への毎日の安否確認の電話です。


姉が亡くなった時、両親の精神的な支えになりたくて始めた事です。


もう、両親も精神的に落ち着いています。


私の方は、義務的になり心身ともに負担になっています。


娘たちや友人からも


「あまり頑張り過ぎず、回数を減らしたら?」


と助言されています。


「本当だ、少し考えよう。」と思うのに


頑固に止めない、変えない私がいます。

 

 

 

 

「嫌な気持ちがあるのに、どうしてですか?」


と先日も聞かれる機会がありましたが


私は答えを見つけることが出来ません。

 

 

 

 

私はまた


「どうして?」


「なぜ?」


自分への質問を繰り返しました。

 

 

 

 

「両親や周囲からいい娘と思われたいから?」


「反対を押し切って県外へ嫁いだ罪悪感?」


「もし両親に何かあった時の自分への言い訳?」


「幼い頃の自分の想い?」


う~ん、どれも答えのようでピンと来ない。


何だか、苦しくなり分からなくなり


娘たちに聞いてみました。

 

 

 

 

「ままチ、まあるく、まあるくだよ。」 (nahoあーすじぷしー)

 


「ままチが幸せに繋がる時に感じる色、あれを大切にだよ。」mahoあーすじぷしー)

 

 

との言葉が返ってきました。

 

 

 


具体的なQ&Aではありませんが、


私には娘たちからのこの感覚でOKでした。

 

 

 

「そうだ、私は両親を愛している。だからだ。」

 


今の私に分かる、私の感覚、答えでした。

 

 


もう考えるのが苦しく、めんどくさくなってもいて


ストーンと入ってきました。

 

 

 

 

そして、その日の母との電話のやりとりを思い出しました。


母の愚痴も少なくなっているのに


「また何か愚痴るかな?」とつい、考えて、


「お母さん、今日なにか面白い事か楽しい事はあった?」


と先制攻撃。


「あっ、そうそう、今日ね、」


知人からのご主人の愚痴の電話です。


母の愚痴とそっくりで二人で笑った、


と楽しそうに笑いながら話してくれました。


私も思わず


「お父さんが写真の人になったら、喧嘩も出来んもんね。


喧嘩もお互いが生きているうちやね。楽しまんとね。」


と言い、母と久しぶりに大笑いになり、本当に楽しかったです。

 

 

 

 

私は次回の帰省時に


「愚痴を言われる私の身になって。きついし辛いんよ。


お母さんは、娘のあんただから言うんやって言うけど


もう聞かんよ。それが出来んのなら、もう電話はやめるよ。」


そう言ってみようと考えていました。


でも、その拒絶の言葉は止めました。

 

 

 

 

「愚痴聞くの結構、辛いけど、たまになら聞くから、


その代わり、今日お母さんが感じた嬉しい事や楽しい事を聞かせて。


私も報告するから。


お母さんの嬉しそうな声を聞くと、私嬉しいんや。大好きや。」


と言ってみようと思います。

 

 

 


拒絶するより、楽しく受け入れる方法を考えてみようと思いました。

 

 

 

母が日常に嬉しい事や楽しい事を見つけるか?


私は母を変えることは出来ません。


でも、今、私は幸せです。

 

私の見つけた嬉しい事や楽しい事、幸せを話す事は出来ます。


それを聞く母は楽しそうに笑って喜んでくれると思います。


そんな嬉しそうに笑う母の事を想像して、私は嬉しくて涙が出てきました。


ふと、帰省や電話の回数の事を両親に相談してみよう。


自然に抵抗なく思えました。

 

 

 

 

「私は両親を愛しているから顔を見たいし声も聞きたい。」

 


今の私にピンとくる答えでした。

 

 

 

 

私は最近はずっと頭だけで考えていたかもしれません。


感覚を疎かにしていたかもしれません。

 

 

 

 

愛はとてもシンプルでとても素晴らしいと思います。

 


私は愛を選択していこうと思います。

 


これからは、愛を学んでいきたいと思っています。

 

 

 

 


今日も読んで頂いてありがとうございます。

 

あなたの心に平和がありますように。

 

あなたが幸せでありますように。

 

 

 

「俺、かん太。宜しく!!」
「俺の一人部屋だゾ!」


もう、俺も半年になったから
夜、寝る時の部屋をもらったゾ。
maho姉えの部屋だ。
maho姉エたちには、内緒だ!!
あの部屋は丁度の大きさだし
ベットはあるし
うるさいTVの音も聞こえないし
俺は気に入った。
寝る前に母ちゃんたちは
部屋で自由に遊ばしてくれる。
俺は真っ先にmaho姉エのベットへ上がり
布団にかぶりつき腰を振る。
「お父さん、かん太くん、練習しているんかな~?」
そんな母ちゃんの声は無視して俺は腰を振る。
「なんか、かん太くんの臭いがするわね。
娘が帰る前にシーツを洗わないといけないね。」
 

なんだと?なんだと!
俺はmaho姉エの臭いは大好きダゾ。
maho姉エもきっと俺の臭いが気に入るサ。
母ちゃんは本当に失礼なやつだな。
せっかくの俺の臭いを勝手に消すなよ

maho姉エ、今度いつ帰る?

 

 

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「親子の葛藤」や「心」関係の記事を投稿する日もあります。

 

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何かヒントになるのでは、と出来るだけ正直に


当時の気持ちを記事にしております。

 

「親子の葛藤」の経験の関連記事を抜粋して下記にあげています。

 

どうぞ、読んでみて下さい。

 

娘たちと私の葛藤の経緯の話しです。
    →「人生の大切なピースがはまった瞬間

 

私が葛藤からどのように抜けたか。
→「押しても駄目なら、引いてみる

 

私の人生の転機となった話しです。
 →「人生の転機~姉の死」

 

今度は、私は母と葛藤に悩みます。
    →「お母さん。私はあなたの娘

 

意識の変化の転機となった出会いです。

  →「心~manakiとの出会い 

 

母への反応から「心の傷」と向かい合いました。

  →「心の傷」~ 


あなたの心が平和でありますように。

 

あなたが幸せでありますように。

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