〇秋の尖閣ビデオ祭りについて
基本的に流行や話題の話は取り上げませんが、
我々の平和な生活に直接関わる社会問題や政治問題等については、
例外的に取り上げます。
だって、平和が好きだから。
http://www.youtube.com/watch?v=1Di8406Z474
http://www.youtube.com/watch?v=M3H-A7rB3wo
例の尖閣流出ビデオの問題、私が思うに、管理の問題ではないような気がします。
流出させた人は、自らの身の危険を顧みずに止むに止まれぬ”義憤”に駆られて
流出させた様に思います。
だって、誰が流したのか発覚すれば、その人は、
例えば”免職”などの重い処分を受ける危険性がありますから。
「英雄気取り」だ等と的外れな分析をしている大学教授がいましたが、
もしそうだとすれば、自らの素性を明かす筈です。
こんな大きなリスクを背負わない筈です。
「気取ってる」わけ無いでしょ?
「あ~、誰か関係者がDVDをダビングでもしてYouTubeにでも流してくれないかな?
無理だろうな・・・。」と思っていました。
日本国民の大半もそう思っていたと思います。
もし最初からビデオを公開していれば、ここまで問題が大きくならなかったかも知れません。
1人のバカな船長が個人的にしでかした愚かな行為として処分でもしていれば、
もしかしたら、中国政府の顔も立てられたかも知れません。
何か、例の”不審船事件”(九州南西海域工作船事件)を思い出してしまいました。
あれからもう9年も経っていたとは、もう早いですね。
海上保安庁の皆様、本当に頭の下がる思いです。
日本の平和の為に本当に体を張って頑張っている。
でも、その足を、愚かな政治家が引っ張っている。
〇まともに報道されない海上衝突事件
実は、似た様な事件は他にも結構あるのですが、”或るもの”が絡むと、
マスメディアは殆ど報道しません。
韓国が絡んだ場合、何故かそうなんですよね。
その中でも特に有名なのは、『光洋丸事件』です。
2003年7月2日、共和水産所属の巻き網漁船『第十八光洋丸』は、
巻き網漁を操業中にパナマ船籍の韓国貨物船『フン・ア・ジュピター』(興亜海運)
に衝突され大破沈没。
相手貨物船は救助活動を一切しませんでした。
『第十八光洋丸』の乗組員1名が死亡、6名が行方不明。
『フン・ア・ジュピター』は、衝突直前まで針路を変更しませんでした。
その4日後には、日本水産庁取り締まり船『からしま』も、
貨物船『コレックス・クンサン』に衝突され、大破。自沈を余儀なくされました。
http://www.geocities.jp/tohrisugarisan/genkainaganohigeki.htm
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h15/jog308.html
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/489.html
何なんですかね?
「ケンチャナヨ」(いい加減でも構わない)精神だから?
相手は日本人だから(反日教育で日本人を悪者だと教育されてるから)?
『えひめ丸事件』や自衛艦が加害者の衝突事件とは、取り扱い方が天と地に近い。
そういえば、護衛艦くらまと韓国船の衝突事件はその後どうなったんでしょうか?
最初、どちらが悪かったのかよく分からなかったけど、
結局最終的に韓国船が100%悪い事が判明したとたんに、
マスメディアの報道がストップしたよな?という記憶があります。
中国におもねる日本政府、韓国におもねる日本マスコミ。
私は、中国や韓国を悪く言うつもりはありません。
自分が可愛いから、自分を守ろうとするでしょう。
自分に非があっても、謝罪なんかしないでしょう。
というか、それが世界の常識です。
国際政治で自国をへりくだらせているのは、日本だけじゃないですか?
自ら進んで相手国に頭を下げる政治家もいたりしますけど、ふざけすぎ!!
日本国内だけでしか通用しない”謙遜”を、外国人に対してもしてはいけません!!
国益に損害を与え、平和を乱す要因ともなります。
〇その他の危険情報(話は変わって)
元々は裏物系(サブカルとか)の話が大好きなので、
『危険なもの』のブログテーマとしては、例えば
『中国のプラスティネーションは死刑囚の死体を使っているのではないか?疑惑』とか
『死体写真』、『陰謀論』、『薬物』、『廃墟』、『凌遅刑』、『紛争地帯』、『猟奇犯罪』、
『胞状奇胎』、『性病』、『死の病』等といった話を本来取り上げるべきなんですけど、
その手の話題は皆結構知ってたりするんで、
わざわざ私が敢えて取り上げるのもどうかな?と思い、
それならば、と、世の中の平和の為に役立つ事を書こうと思ったら、
何だかやたらと政治系の話ばかりになってしまいました。
出来るだけ、政治系の話からは離れる様に努力はしてみます。
でも今回も、政治系で勘弁してください。
〇外国人投票権のある常設型住民投票条例
外国人参政権は、賛成派と社会・政治問題に無関心な人を除いて、
概ね不評を買っています。
マスゴミが、一生懸命報道しないようにして、
外国人参政権問題に人々の関心が向かない様にしている様にも見えます。
で、何とかそういった権利が欲しい側は、色々と考えるわけです。
最近、『外国人に投票権のある常設型住民投票条例』が、
幾つかの自治体で可決されてしまっているという話が、一部で騒がれております。
http://sitarou09.blog91.fc2.com/blog-entry-218.html
http://www.yamatopress.com/c/1/1/2922/
http://www.town.bihoro.hokkaido.jp/soumu/sei_zai/seisaku/jiti/24_02.pdf (pdf注意)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8F%E6%B0%91%E6%8A%95%E7%A5%A8%E6%9D%A1%E4%BE%8B
この話、mixiで初めて知りました。
例によって、マスゴミは沈黙するんだろうな。
只、勘違いしてはならないのは、参政権とは違って
議員選出が出来るわけではないという事。
”選挙権”と”投票権”の区別をしっかり付けておかないといけません。
でも、投票に在日外国人の意見が反映されるわけですから、
”参政権モドキ”なのは間違いありません。
なし崩し的に「あれも欲しいこれも欲しい」と言ってくると思います。
日本社会に溶け込もうともせずイチャモン付けたり権利ばかり主張する様な人達に
権利なんか与えたら大変危険です!!
あと、またまた話は変わりますが、民主党が推し進めている
『人権侵害による被害の救済及び予防等に関する法律案』(人権侵害救済法案)
は、『人権擁護法案』よりも更に危険度がパワーアップしているとかいった話もあります。
これについては後日語るかも知れません。
他にも未だあったかな?
とにかくね、テレビしか見ない人とか、平和の問題に無関心な人とかに、
何とかしてこういった問題に目を向けさせたい所です。
でも、自分の事しか考えない人には何を言っても無駄かな?
私はブログでよく「人の目は気にしない」と書いてますけど、
「ダサイ」などと言った罵倒をぶつけられる事に対して気にしないと言っているのであって、
出来るだけ人に迷惑を掛けないように心掛けています。
その辺誤解しないでくださいね。
【平和問題エントリー】
広島をめぐる:その1(2010.9.2)
http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10647117644.html
海外に住んでいる外国人に、何故か日本の税金が児童手当として支給されているようです。
http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10450231337.html
小沢一郎・検察・佐久間達哉・三井環・・・(改訂版)
http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10444821600.html
日本は唯一の核被害国か?(常識を疑うシリーズ)
http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10443882508.html
取り扱い注意系アーティスト千葉景子
http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10390954658.html
選挙で世の中良くなるだろうか・・・?
http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10330773545.html
『JAPANデビュー』第4回目抗議行動に参加する(2009.6.27)
http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10288890536.html
ロヒンギャ族難民問題
http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10219806856.html
危険な法案・庶民の意見
http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10206636199.html
マスメディアの報じない重要ニュースをYouTubeから
http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10188888280.html
マスメディアの報道しない危険な話(国籍法改正問題)
http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10167202866.html
世界から憎しみ合いいがみ合いを無くす計画(1)
http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10139022532.html
奇麗事を言う人々