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○ネット利用者と非利用者のギャップ

私は、話題になっている話は極力Blogで取り上げない方針ですが、政治問題等の平和に関わる話は完全に別扱いにしています。

だって、平和が大事でしょ?


また、ネットをやっていない人とやっている人との間でも、知識の差というものが発生していると思います。

ネット上では大いに盛り上がっているけど、マスコミがダンマリしている話です。

ネットをやらない一般人にとっては、残念ながらマイナーな話なのかも知れません。


それから、日本美術界は左翼的とも言われており、ネットで話題になっている平和問題を知らない美術関係者が多い気もします。

ここのBlogは、一部の美術関係者がよく覗いたりしています。

そういった人たちに啓蒙でも出来たら・・・。


そんなこんなで、私はこういった話を取り上げるのです。


○マスコミにも一部良心的な人がいる

マスコミでも、一部には良心的な人もいるらしく、例えば

「AERA」なんかは、殆どのマスコミが取り上げない小沢一郎の不動産問題を取り上ていましたが、何と、記事執筆者に極右を自認する瀬戸弘幸氏を起用しているのです!!

一般的に左翼的と見なされる朝日系であるにも関わらずです!!

凄い柔軟な姿勢なんでしょうね。

無人島プロの関係者とアエラ関係者が知り合いらしく、知り合いの美術家である臼井良平くんの作品がアエラで紹介されていました。

又、小学館の「SAPIO」も凄いです。

業田良家の漫画は、タブーが無くて好きですね。

小林よしのりは賛否両論で、過激というか一種の「アク」のあるところを嫌う人が多そうですが、タブーになっていて誰も触れない様な事を取り上げ、議論を巻き起こすのがいい。

タブーを犯す行為は私も大好きなので。

「皇室」や「国の為に死ねるか?」といった事に対する考えは置いといて、歴史認識に関しては「とにかく本当の事が知りたいんだよ!!」という真っ直ぐさが、好感持てます。

詭弁を弄して自分の都合のいいように解釈しようとする評論家にとっては脅威なのではないでしょうか?

私は、小林よしのりのファンでも何でもないんですけどね。

リアルタイムで「おぼっちゃまくん」は第1回目から見てましたけど。

それから、関東大震災の時の問題を取り上げた連載は特に重要で、世界一大人しいと言われる日本人が、特定の外国人だけに言われ無き差別をするわけが無いだろう!!という疑問に答えてくれそうな内容です。

「たかじんのそこまで言って委員会」は、テレビにしてはよくやるな!!といった内容。

ネットでしか取り上げられない話をよく取り上げるな!!

しかも、在日コリアンや同和問題が多くてタブーまみれなイメージの大阪のテレビ局だし。

東京では放映されていませんが、ネット上には一部の映像が上がっています。

単行本も出ています。

「激論ムック」では「ガス抜き」なんじゃないか?みたいな議論が出ていたが・・・。

でも、やらないよりはマシでしょ?

「TVタックル」は、最近テンションが低くなっているような気がするが・・・。

というか、最近余り見ていないのでよく分からない。





【記事訂正:2009.1.10】

業田義家→業田良家

【記事修正:2009.1.12】

小林よしのりに関する記述




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