なんと第7回まできてしまいました。


さて、私は、当時この地に来てから十数年経っていたのですが、

地元に友達が少なくて。

ただ、その少ない友達がとても強力な何にも替えがたい

有難い友達で、今日の私があります。


私は、いろいろ習い事をしていましたが、

外にばかり目を向けていたので、友達はみんな遠くにいたのです。

そして外出するときに着ていた服は人目を引くらしく、

近所の人にはジロジロ見られていて、

あれこれ妄想の的だったようです(爆)

それに、畑は、ハーブだらけ、

カモミールやラベンダーでワサワサとしていて

なんで食べられないもの植えてるのと言われていたし、

怪しい人間だったと思います。


輪をかけて作る料理がベトナム料理!!って

どんなもんでしょ。


きっと普通に近所付き合いをしていたら、

ご近所に挨拶に行って、

皆さんお茶のみに来てくださったかもしれませんね。

結局そんな事もなく、ひっそりと始めました。


全くコネもなく、ノウハウもなく、知り合いもなく…


2週間前に出した情報紙の記事を見てボチボチお客様は来てくれていましたが、来ない日だってあるんです。

さあ、そんな日どうしましょう…って思うじゃないですか、

でも何もかもが楽しかったです。

客様が来た日も来なかった日も

毎日が楽しくてなりませんでした。


家賃があるわけではないし、

どこか甘いですが、

やれることは兎に角一生懸命。

それだけで続けてきました。


でも、やめちゃおうかな、と思った時期がやってきたのです…


今までの無鉄砲ぶり

アラフォーからの無鉄砲な始まり

アラフォーからの無鉄砲な始まり2

アラフォーからの無鉄砲な始まり3

アラフォーからの無鉄砲なはじまり4

アラフォーからの無鉄砲な始まり5

アラフォーからの無鉄砲な始まり6