PS3・Xbox360「BAYONETTA」2機種合計で初週20万本を突破、他 | 忍之閻魔帳

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ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)

★今回の記事の携帯向けはこちら。



▼「超合金 ファイアボール ドロッセル」2010年2月25日発売

2010年02月25日発売■TOY:「超合金 ファイアボール ドロッセル」

お嬢様がついに超合金に。
ディズニーの3DCGアニメ「ファイアーボール」のドロッセルが超合金になって登場。
頭部の瞳部分にLEDを内蔵し、発光状態を再現。
本商品には飛行ユニット「オブルチェフ」と格闘ユニット「ベリンダ」の
2種類の交換頭部ユニットの他に、交換用手首パーツを8個、ディスプレイスタンドを同梱。



▼大ヒット映画「レッドクリフ」が大幅値下げで再発売

12月02日発売■BD:「レッドクリフ Part I」
12月02日発売■BD:「レッドクリフ Part II 未来への最終決戦」

本年度公開の洋画では「ハリーポッター」に次ぐヒットとなった
「レッドクリフ Part II」が「I」と同時に大幅値下げ。
メーカー希望小売価格は2,990円だが、Amazonでは各2,213円で予約受付中。
購入を迷っていたBDユーザーはラッキー。



▼映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」爆発的ヒット。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT

1位(-):マイケル・ジャクソン THIS IS IT(1週目)
2位(2):沈まぬ太陽(2週目)
3位(1):僕の初恋をキミに捧ぐ(2週目)
4位(-):映画 フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?(1週目)
5位(3):カイジ 人生逆転ゲーム(4週目)
5位(-):風が強く吹いている(1週目)
7位(4):仏陀再誕(3週目)
8位(5):ワイルドスピード MAX(4週目)
9位(6):私の中のあなた(4週目)
10位(-):サイドウェイズ(1週目)

先週の映画関連サイトはとにかくマイケル一色であった。
その効果は興行にも如実に表れており、オープニング2日間の成績は、
動員が44万9297人、興収で5億1719万5390円。
これは興収50億円を突破した「レッドクリフ Part.II」にも匹敵するほどで
配給元のソニー・ピクチャーズは本国にかけあって
当初2週間限定の公開を倍の4週間へと延長した。

全世界的に2週間限定と決まっていたはずの上映期間が延長された背景には
日本におけるマイケル人気の高さも一因としてあるのではないか。
「THIS IS IT」のオープニング成績は、同時公開になったアメリカの37.2%。
同じソニー・ピクチャーズ配給の「スパイダーマン」シリーズは
3作平均で20.5%となっており、本作がいかに日本人に支持されているかが分かる。

★公開中の作品紹介一覧

【紹介記事】男だらけの「かもめ食堂」。映画「南極料理人」
【紹介記事】「青空侍」とは別物と割り切るべし。映画「BALLAD 名もなき恋のうた」
【紹介記事】是枝裕和監督が描く、大人向け童話。映画「空気人形」
【紹介記事】韓国発、マカロニウエスタン。映画「グッド・バッド・ウィアード」
【紹介記事】本家のお墨付きが仇に。映画「ココ・アヴァン・シャネル」
【紹介記事】惰性で作った3作目。映画「プール」
【紹介記事】13000ペリカで。映画「カイジ 人生逆転ゲーム」
【紹介記事】こけ脅しでいいじゃないか。映画「戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYRINTH」
【紹介記事】ダミアンが可愛く見える最恐の少女。映画「エスター」
【紹介記事】超ネタバレ紹介。映画「仏陀再誕」
【紹介記事】いつかまた会える。映画「きみがぼくを見つけた日」
【紹介記事】マイケルのいないこの世界。映画「THIS IS IT」



▼チュンソフトオフィシャルブログ、アメブロにオープン


12月10日発売■DS:「極限脱出 9時間9人9の扉」

DS「極限脱出 9時間9人9の扉」の発売も控えているチュンソフトが
アメブロ内にオフィシャルブログをオープン。
来春発売予定のDS「不思議のダンジョン 風来のシレン4 神の眼と悪魔のヘソ」など
ここでしか読めない開発秘話などが掲載される予定とのこと。
現在ゲームジャンルで上位に位置している
「ファンタシースターポータブル2」や「ミカタンブログ」と違い
アメブロのオフォシャル認定を受けた特別枠扱い。



▼BD「化物語 第二巻」初週3.9万枚を販売


10月28日発売■BD:「化物語 第二巻 / まよいマイマイ 完全生産限定版」
11月25日発売■BD:「化物語 第三巻 / するがモンキー 完全生産限定版」
12月23日発売■BD:「化物語 第四巻 / なでこスネイク 完全生産限定版」
01月27日発売■BD:「化物語 第五巻 / つばさキャット 上 完全生産限定版」
02月24日発売■BD:「化物語 第六巻 / つばさキャット 下 完全生産限定版」

10月28日に発売された「化物語 第二巻 / まよいマイマイ」が
発売初週で3.9万枚を販売、BD「けいおん!」の3.3万枚を上回り
テレビアニメのBD化作品として最高記録を更新した。
なお、全てのジャンルを含む初週販売本数の最高記録は
BD「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 1.11」の4.9万枚。
BD「化物語 第一巻」は2.9万枚。
作品のクオリティが高いことはもちろんだが、最近になって新記録が連発しているのは、
それだけBD市場が拡大しているということであろう。

JVA(社団法人日本映像ソフト協会)の発表によると、
2009年9月度のビデオソフト市場は前年同月比111.9%の約264.2億円、
数量ベースでは、前年同月比115%の819.2万枚。
BD単体で見てみると、前年同月比269%の22.7億円。
ノーマルDVDやUMD、カセットなども含めた市場全体におけるBDの構成比は8.6%で
成長曲線にあるとはいえ、まだまだノーマルDVDのシェアは圧倒的(91.4%)である。
アニメ以外のジャンルがもっと伸びてくれば大きく変わるのだろうが、
洋画は大作のみ(最近になってようやく旧作のBD化が進み始めた)、邦画はまだまだ少なく、
ドラマや音楽に至っては特Aクラスのみという状況を何とかして欲しい。



▼「PSP-3000 バリューパック」「ハンターズパック」発売決定



「バリューパック」は「メモリースティックPROデュオ(4GB)」
「ポーチ」「クロス」をセットにして税込み19800円。
カラバリは「ピアノ・ブラック」「パール・ホワイト」「バイブラント・ブルー」
「ラディアント・レッド」の4種類。12月3日発売。

「ハンターズパック」は「バイブラント・ブルー」のみの単色展開で
廉価版だけで100万本以上を販売している
「モンスターハンターポータブル 2nd G」を同梱して税込み18500円。
「PSP-3000」のハード拡販は今回が最後になるのでは。



▼新作ゲーム情報まとめ

読者登録して下さっている
「情報収集部屋」様「今日がある嬉しさ」様「M☆G☆M+etc...」様
「ゲームと映画好きな人のblog」様「B級生活 ゲームやら映画やら」様などより。

●PSP「GOD EATER」2010年2月4日発売決定

2010年02月04日発売■PSP:「GOD EATER ゴッドイーター」

ポスト「モンハン」の座を巡る各社の類似タイトルの中では
頭一歩抜けている感のあるバンダイナムコの新作が来年2月4日に発売決定。
私的にはTGSで触った「.hack」が思いの外良い出来だったので
あちらの続報に期待しているのだが・・・。

●「スーパーストリートファイター 4」2010年春発売

PS3とXbox360で発売されたカプコンの人気格闘ゲームが
さらにパワーアップして登場。トーナメントモードをDLCで配信する予定も。

●DS「クイズマジックアカデミーDS 二つの時空石」発表

約20万本のヒットを記録したDS「クイズマジックアカデミーDS」に新作が登場。
アーケード版「6」のサツキが新任教師として登場する他、検定試験モードなどが追加。

●PSP「ブレイブルー・ポータブル」2月25日発売

PS3とXbox360で発売された同名タイトルの移植版。
PSP版だけの新モードや追加要素も。

●PSP「burst error EVE The 1st.」2010年3月発売

●クロスレビュー


11月12日発売■Wii:「FFCC クリスタルベアラー」【7/8/7/8】
11月12日発売■PSP:「J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう! 6 DLC付き」【9/9/8/8】
11月12日発売■PSP:「エクシズ・フォルス」【8/8/8/7】
11月12日発売■PSP:「ひぐらしの哭く頃に 雀 豪華限定版」
11月12日発売■PSP:「ひぐらしの哭く頃に 雀 通常版」【7/7/7/6】
11月12日発売■PSP:「ニード・フォー・スピード シフト」【7/7/7/8】
11月12日発売■PSP:「バトルスピリッツ 輝石の覇者」【7/7/7/7】
11月12日発売■PS3:「ドラゴンボール レイジングブラスト DLC付き」【9/8/8/8】
11月12日発売■PS3:「ニード・フォー・スピード シフト DLC付き」【9/8/8/8】
11月12日発売■Xbox360:「ドラゴンボール レイジングブラスト DLC付き」【9/8/8/8】
11月12日発売■Xbox360:「ニード・フォー・スピード シフト DLC付き」【9/8/8/8】

ナンバリングタイトルの発売直前という不利な状況下で
その動向が注目されているWii「FFCC クリスタルベアラー」はシルバー殿堂。
予約が非常に好調なPSP「サカつく6」は評価も高く、来週の本命か。
PS3・Xbox360「ドラゴンボール」も評価は高いが、いかんせん次世代機では
今ひとつパッとしない印象があり、受注はそれほど伸びなかった。
地味ながら堅実なソフト作りが光るスティングの新作、PSP「エクシズ・フォルス」も来週発売。



▼DSiウェア「スペースインベーダーエクストリームZ」本日より配信


■DS:「スペースインベーダー エクストリーム 2」

先週末の時点ではまだDSiウェアのページにラインナップされていなかったのだが
本日より「SPACE INVADERS EXTREME Z」が配信開始。
DS「SPACE INVADERS EXTREME 2」をベースにした作品で
「スコアアタック」と「タイムアタック」を収録。価格は500ポイント。
気分転換にさらっと遊ぶソフトなので確かにウェアには向いていると思うのだが
11月21日に発売が決定した「ニンテンドーDSi LL」に
現在所有している「DSi」に内蔵されたDSiウェアを持ち越すことは不可能となっており
今すぐ落とすか、21日まで待って「DSi LL」に落とすかが悩みどころ。
バーチャルコンソールにしろDSiウェアにしろ、
どうも任天堂の配信コンテンツは融通が利かんな。



▼PS3・Xbox360「BAYONETTA」2機種合計で初週20万本を突破

MAD WORLD マッドワールド
■Xbox360:「BAYONETTA ベヨネッタ」
■PS3:「BAYONETTA ベヨネッタ」
2010年02月10日発売■Wii:「MAD WORLD / マッドワールド」

初日から快調なスタートを切っていたPS3・Xbox360「BAYONETTA」。
口コミによる効果も大きかったのか、週末も息切れすることなく数字を伸ばし
PS3版が13.8万本、Xbox360版が6.6万本を販売。
2機種合計では20.4万本となり、シリーズ物が上位の大半を占める
次世代機向けタイトルの中では異例とも言える好スタートとなった。
機種別の構成比はPS3版が68%、Xbox360版が32%。

ここ最近発売された、Xbox360とPS3の主なマルチタイトルは以下の通り。

2008年01月発売:Xbox360「デビル メイ クライ 4」4.0万本
2008年01月発売:PS3「デビル メイ クライ 4」21.2万本

2008年07月発売:Xbox360「ソウルキャリバー IV」3.5万本
2008年07月発売:PS3「ソウルキャリバー IV」7.4万本

2009年02月発売:Xbox360「ストリートファイター IV」3.6万本
2009年02月発売:PS3「ストリートファイター IV」8.5万本

2009年10月発売:Xbox360「BAYONETTA」6.6万本(32%)
2009年10月発売:PS3「BAYONETTA」13.8万本(68%)


2010年2月10日に発売が決定したWii「マッドワールド」も楽しみ。



▼PS3・Xbox360「鉄拳 6」は前作比67%


■PS3:「鉄拳 6 通常版」
■PS3:「鉄拳6 対応 リアルアーケードPro.3」
■Xbox360:「鉄拳 6 通常版」
■Xbox360:「鉄拳 6 対応 リアルアーケードPro.EX」

「BAYONETTA」のヒットにより、まさかの二番手に甘んじてしまった
PS3・Xbox360「鉄拳 6」だが、こちらも週末で数字を伸ばし
PS3版が12.0万本、Xbox360版が2.6万本を販売。
2機種合計は14.6万本となった。
PS2で発売された前作「5」の21.7万本と比較すると67%ほどで、
格闘ゲーム市場の縮小の影響が色濃く出た結果となった。
機種別の構成比はPS3版が82%、Xbox360版が18%で
「BAYOETTA」よりも大きくPS3側に傾いている。

2005年03月発売:PS2「鉄拳 5」21.7万本
2006年07月発売:PSP「鉄拳 ダークリザレクション」5.5万本
2009年10月発売:PS3「鉄拳 6」12.0万本
2009年10月発売:Xbox360「鉄拳 6」2.6万本


2007年02月発売:PS3「バーチャファイター 5」5.2万本
2007年12月発売:Xbox360「バーチャファイター5 Live Arena」1.3万本



▼携帯用からも初週10万オーバーが2本


■DS:「光の4戦士 ファイナルファンタジー外伝」
■PSP:「ペルソナ 3 ポータブル」

今週は10万オーバーが4作と久々の高水準。
携帯用機で10万本を突破したのは、DS「光の4戦士」とPSP「ペルソナ3」。
PSP「ペルソナ」は集計期間が1日のみで「ペルソナ」を上回る出足。
「光の4戦士」はここ最近のスクエニタイトルとしては標準的だが
「FF」関連タイトルが乱立しているためか、あと一歩伸び切れなかったような印象も。

スクウェア・エニックスがDSで発売しているタイトルで
初週販売本数が10万本以上、30万本未満のタイトルは以下の通り。

2006年03月発売:「聖剣伝説DS チルドレン・オブ・マナ」10.6万本
2007年04月発売:「FFXII レヴァナント・ウイング」28.9万本
2007年06月発売:「いただきストリートDS」14.1万本
2007年08月発売:「FFCC リング・オブ・フェイト」20.6万本
2007年10月発売:「FFT A2 封穴のグリモア」15.8万本
2008年11月発売:「クロノ・トリガー」27.6万本
2009年01月発売:「FFCC エコーズ・オブ・タイム」10.2万本
2009年05月発売:「キングダム ハーツ 358/2 Days」29.1万本
2009年09月発売:「サガ2 秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY」10.1万本
2009年10月発売:「光の4戦士 ファイナルファンタジー外伝」12.0万本

2009年度に入ってから発売された「メガテン」関連タイトルの
初週販売本数は以下の通り。

2009年01月発売:DS「女神異聞録デビルサバイバー」5.7万本
2009年04月発売:PSP「ペルソナ」9.5万本
2009年10月発売:DS「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」9.1万本
2009年11月発売:PSP「ペルソナ3」10.8万本

発売元のアトラス自ら「初動も累計も上限は決まっている」というだけあり
「メガテン」シリーズらしい安定した成績と言えよう。



▼その他の市場動向


■Wii:「罪と罰 宇宙の後継者」
■Wii:「スーパーロボット大戦NEO」
■DS:「海腹川背・旬 セカンドエディション完全版」
■DS:「グランド・セフト・オート: チャイナタウン・ウォーズ」(Z指定
■PSP:「エルミナージュII 双生の女神と運命の大地」

その他の新作では、Wii「スーパーロボット大戦NEO」が3.2万本、
PSP「ディシジア・ファイナルファンタジーUC」が2万本、
DS「フレッシュプリキュア!あそびコレクション」が1.5万本、
Wii「罪と罰 宇宙の後継者」、DS「GTA チャイナタウン・ウォーズ」が共に1万本、
PS3「侍道3 Plus」、PSP「エルミナージュII」、DS「海腹川背・旬」が7000~8000本あたりと
10万オーバーの主要4タイトルに需要が集中したためか、
どうにも湿っぽい数字が並んでいる。

ハードでは、「PSP go」が発売されたことによりさらに混沌とした状態に。
「PSP go」の発売による「PSP-3000」への影響は全くなく、
むしろ値下げによって販売台数が増加し、DSiを追い抜いて携帯用ゲーム機のトップを獲得。
据え置き機でも「BAYONETTA」「鉄拳 6」といった人気タイトルを擁する
PS3が販売台数を伸ばし、Wiiに1万台の差をつけてトップに。
据え置き機、携帯用機の両方でSCEハードがトップを獲得した。



▼Xbox360「シュタインズ・ゲート」3週連続ランクイン


■Xbox360:「Steins;Gate / シュタインズ・ゲート 通常版」

ちょっと注目しておきたいのがXbox360「シュタインズ・ゲート」。
大半が初週のみか、長くても2週で圏外に姿を消す360用ソフトにおいて
3週連続で上位にランクイン。
しかも、先々週の4300本から先週は6100本に増加しており
強力な口コミ効果が働いているものと思われる。
現在までの累計販売本数は2.7万本。

Xbox360の本体が先々週の2800台から4800台に増加しているのは、
「BAYONETTA」や「鉄拳 6」ではなく本作が牽引しているのでは。



▼DS「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」実売でも400万本突破


■DS:「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」

ついに400万本の壁を実売でも突破。
DS用ソフトとしては歴代5位、任天堂以外のサードパーティタイトルとしては1位。
定期的に行われている追加クエストの配信が功を奏しているのか
なかなか中古市場にソフトが流れず、新品の販売数を押し上げているようだ。

1位:「ポケットモンスター ダイヤモンド / パール」572万本
2位:「ニュー・スーパーマリオブラザーズ」554万本
3位:「おいでよ どうぶつの森」508万本
4位:「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」502万本
5位:「ドラゴンクエストIX」400万本

「真・女神転生SJ」をプレイ中の私ではあるが、実は未だにプレイ中。
何時間も費やすことはせず、クエストをひとつふたつクリアして止める。
「RPG=おつかいの積み重ね」だった時代のジジィゲーマーにとって
「ドラクエIX」のクエスト群は、そのおつかい感覚がかえって懐かしい。



▼予約数ランキング(10月28日~11月3日)

serial experiments lain
1位売■BD:「serial experiments lain Blu-ray BOX|RESTORE 初回限定版」
2位■DVD:「直角二等辺三角形TOUR / Perfume」
3位■BD:「レスラー」
4位■BD:「スター・トレック スペシャル・コレクターズ・エディション」
5位■BD:「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 1」
6位売■DVD:「劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 完全生産限定版」
7位■BD:「白雪姫 ダイヤモンド・コレクション」
8位■BD:「NANA MIZUKI LIVE DIAMOND×FEVER / 水樹奈々」
9位■BD:「マトリックス」
10位■BD:「バットマン・リターンズ」

BD/DVDでは、相変わらず「lain」が圧倒的な強さ。
10代の方にはピンと来ないかも知れないが、当時のフィーバーぶりを覚えている身としては納得。
2位には、昨日より予約が開始されたPerfumeの最新ライブが1日分の集計だけでランクイン。
3位にはミッキー・ローク主演の「レスラー」が入って来ており
ジャンルも支持層もバラバラな3本が上位に並んでいる。
シリーズが一斉に発売された「バットマン」は「リターンズ」のみ、
「マトリックス」は初代のみランクイン。妥当な結果であろう。

【お勧め】■BD:「ターミネーター4 スペシャル・エディション」
【お勧め】■BD:「トランスフォーマー/リベンジ スペシャル・コレクターズ・エディション」
【お勧め】■DVD:「ディア・ドクター 限定版通常版」
【お勧め】■BD:「戦場のピアニスト」
【お勧め】■BD:「崖の上のポニョ特別保存版」

【紹介記事】101分間の飛び出す絵本。映画「崖の上のポニョ」宮崎駿
【紹介記事】うそとほんと。映画「ディア・ドクター」

バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ
1位■Wii:「バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ コレクターズ・パッケージ」
2位■Xbox360:「ナムコミュージアム バーチャルアーケード」
3位■Wii:「ニュー・スーパーマリオブラザーズ Wii」
4位■PS3:「End of Eternity サントラCD「RESONANCE OF SOUNDS」付き」
5位■Wii:「タツノコVS.カプコン アルティメット オールスターズ サントラCD付き」
6位■PSP:「ファンタシースターポータブル2 特典付き」
7位■PSP:「戦場のヴァルキュリア 2 ガリア王立士官学校 特典付き」
8位■PSP:「キングダム ハーツ バース バイ スリープ」
9位■PS3:「3D ドットゲーム ヒーローズ」
10位■DS:「ゼルダの伝説 大地の汽笛」

ゲームでは、Wii「バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ」がトップ。
2位はジジィユーザーホイホイなXbox360「ナムコミュージアム」。
6・7・8位にPSPタイトルが揃ってランクインし、DSの存在感を薄める活躍ぶり。
来週開催される新作発表会で「ゼルダ」以外の弾が用意されているのかが気になる。

【限定品】■PSP:「英雄伝説 空の軌跡 スーパープライスセット」
【限定品】■DS:「RPGツクールDS スペシャルエディション」(Amazon限定販売
【注目作】■Xbox360:「Fallout 3:Game of the Year Edition」(Z指定
【注目作】■Wii:「太鼓の達人Wii ドドーンと2代目! ソフト単品版太鼓とバチ同梱版」
【注目作】■DS:「AGAIN FBI超心理捜査官」
【注目作】■DS:「極限脱出 9時間9人9の扉」