官能小説 雪女

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雪谷美玲は鬼島忠史と付き合って3年になる。
熱烈な恋愛ではなっかたがお互い一緒にいて穏やかな気持ちになる、
そういった関係に満足していた。

しかし、美玲には忠史に絶対知られたくない秘密があった。
美玲は、雪女の末裔でその名残が美玲にはあった。
深く、そして頂点に達すると美玲の吐息は冷気を帯びる。
それゆえ、美玲は忠史との愛の交歓には最大限の注意を払っていた。

今日もその時はやって来た。


「美玲、愛しているよ・・・」

「私も愛してるわ・・・」

忠史の手が美玲の敏感な秘密の花園をやさしく愛撫する。
美玲は、為すがまま忠史に身を任せ・・・
自分の手は忠史の誇らしげにそそり立つその部分にそっと添えた。
忠史の愛撫が激しさを増し始め、美玲の息使いが吐息から喘ぎにかわりはじめた。
充分に美玲自身が潤った頃、忠史は美玲の中に入った。
美玲と忠史の愛の交歓は時を二人に時を忘れさせた。
今日は何時もにも増して忠史の求愛が強く、美玲は危うく我を忘れそうになっていた。

「美玲、愛しているよ・・・」

「私も愛してるわ・・・あ、ああ、んん・・」

忠史の動きが激しさを増し、美玲がついに我を忘れ美玲の口から全てを凍りつかせる
吐息が吐き出された。

「うあ~・・・・・」

「ああ・・忠史~!」


















「ガオー!」

忠史もまた、美玲に隠していたことがあった。

忠史は、しろくま男の末裔だったのだ・・・・

美玲の吐いた冷気は、忠史を最高に興奮させた。

二人の愛の交歓は、延々と続いた・・・・


めでたし、めでたし・・・・



閑話休題

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