■浅田真央スケート人生の折々を彩った全日本.1/「チャルダッシュ」と「ラヴェンダー」
■羽生ファンも様々、愛も様々⇒人の気持ちも「先入観」を持たずに考えたい
■浅田真央さん新プロ/ラフマニノフ/エレジー(悲歌)⇒初リサイタルで文字通りの想いで弾いた曲
■真央ちゃんのことだけではなく日本的先入観が如何に勿体ないことであるか
★ピアノレッスン★レッスンについての考え方/レッスン内容と方向性について
フィギュアスケートTVの
リクエスト特集
浅田真央全日本SPの続きです。
2005年、
浅田真央さんが15歳で
シニアデビューのカルメンは
実は初めて見ました。
(2005年はコンクール三昧の年で、
締めくくりはコンクールにもなっているコンサートに出演し
賞を頂いたのが12月25日だったので、
スケートを見るどころではなかったのです。)
初めて見て、
雰囲気は大人の真央ちゃんと比較してしまうと
やはり幼さがあるとは言え、
動作が決まった時の「形」の美しさにはっとしました。
一瞬の動きを切り取っても美しく、
こういう腕から手、指先にかけても、
脱力しているのに
神経は行き届いて独立し、
目を覚ましている指が
それぞれ生きています。
全身の形も本当にきれいに決まり、、
脚はすっとまっすぐに膝が伸びて
つま先まで伸びた美しい形で、、
やはり、
力が抜けているのに
神経の行きとどいた腕、
独立して意識されている指、
さらに、
しっかりとした体幹・・・
バレエから始めたからというのが
大きいのでしょうか。
素晴らしいと思います。
表情は、こ~んなに無邪気で
大人の真央ちゃんとは全然違うのですけれど可愛いですね。。
でも、ちょっと、
今の真央ちゃんの面影があるかな?
引退してからこうして
少女の真央ちゃんを見ると
この後、10年以上も
ずっとずっと頑張り続けて
あの素晴らしい演技を私たちに見せてくれたのだなと
涙が出そうになって、、、
少女の真央ちゃんに
「頑張ってくれて、ありがとう。。」と
言いたくなりました。
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Megumi(野谷 恵)
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