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■羽生結弦×Hope&Legacy / 演技の美しさと自然の美しさの映像が融け合うMAD
■遠藤郁子×札響×ショパン/ピアノ協奏曲第１番＋パデレフスキ/メヌエット
■シェヘラザード/真央ちゃんと、映画のカメラワークのバレエ版と
■羽生結弦＋浅田真央＋白夜行 / 美しい滑り際立つ共演ＭＡＤ×２
■玉三郎さんの演技論と音楽に共通すること/演技＝表現の前に「感受」する
★ピアノレッスン★レッスンについての考え方／レッスン内容と方向性について
・・・
よろしくお願い致します。
２４日のフィギュアスケートＴＶは
浅田真央さんの
全日本選手権での演技特集でした。
真央ちゃんに関しては、
私は
くるみ割りの１５歳当時から
観てはいたのですが、
バンクーバー後の
スケーティング改革の頃から
じわじわとファンになり、
ソチで完全に堕ちて、
ソチ後の休養からの復帰で
応援記事を書き始めたような
とても遅いファンです。
こうして
今あらためて
少女時代の演技を観ると
無邪気な少女のように
見えた真央ちゃんが、
一段一段
必死の努力で
段差の激しい階段を上るかのように
演技が向上していったことが
はっきりと見えて感動します。
１６歳のチャルダッシュには
１５歳の無邪気なくるみ割り人形の
イメージはなく、
もう、既に技術的に大変な演技を
しっかりとものにして、
表現もして、
演じられた後に感極まって
涙が出る程の
努力を重ねていたのだと
胸を打たれました。
そして・・・
２００６年（１６歳）の
「チャルダッシュ」と、
２００７年（１７歳）の
映画 “ラヴェンダーの咲く庭で” の音楽
「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア」の
違いが凄いと思いました。
技術はチャルダッシュでも
既に凄いのですが
益々凄くなったうえに
本当に動きや形が美しくなっていて
「ラヴェンダー」の真央ちゃんには、
２０代で
世界中のフィギュアスケートファンの
心をとらえただけでなく
フィギュアスケート選手たちの
憧れにまでなった「ＭＡＯＣＨＡＮ」の
片鱗が見えます。
大きな画面で良く見ると
改めて凄い演技と思います。
浅田真央×全日本特集については
また書きます。。(^_^)
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