こんにちは。
10人中9人の人生の悩みを解決する
人生コンサルタントの鈴木宏幸です。
（自己紹介はこちら）
いつも笑顔な「幸せそうな人」と
いつもしかめ面の「幸せじゃなさそうな人」
この人たちの差て何なんだろう？
考えてみると
自分なりの答えが見つかりました。
幸せそうな人と
幸せじゃなさそうな人の差。
それは
楽しいことに
意識を向けられるかどうか
だと思うのです。
例えば
いつもファストフードを食べている
幸せそうな人もいれば
いつも高級料理を食べているのに
幸せじゃなさそうな人もいる。
近所を散歩しているだけで
幸せそうな人もいれば
海外旅行にいっているのに
幸せじゃなさそうな人もいる。
どんなに恵まれた環境に
いたとしても
「お金がない」
「友達に恵まれない」
「会社がダメ！」
「国も全然ダメ！」
みたいに
わざわざ不幸になるようなことに
意識を向けていたら
そりゃ
幸せなんて感じられないですよ。
一方
どんな環境に
身を置いていたとしても
さっきのような
環境に文句を言ったり言い訳をせず
楽しむことに意識を向けていれば
幸せが
感じられないわけがないですよね。
なので
幸せは環境に左右されるんじゃなくて
自分の選択の要素が大きいわけで
自分が
どんな環境にいたとしても
幸せは
自分で選択できる
のです。
ただ、もちろん
「もっとお金があったら」
「もっと友だちがいたら」
「もっとキレイになった」
「素敵なパートナーがいたら」
「結婚できたら」
「もっと良い家に住めたら」
「もっと良い会社に勤めれたら」
「旅行に行ったら」
「もっと自由な時間があったら」
というような
願望が叶えることで
感じられる幸せもあります。
だから、そういう幸せを
否定するつもりもありません。
でも、
願望を叶えて得られる幸せよりも
自分が選択した幸せのほうが
４倍も効果がある
と心理学の研究で
証明されているそうです。
だったら
４倍も効果がある方法で
幸せを感じたいですよね？
じゃあ
楽しいことに意識を向けましょう。
そして
自分で幸せを選択しましょう。
いつでもどこでも
僕たちは幸せを感じられるのです。
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鈴木宏幸
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