復刻「1行マクロ実例101」 | 特許翻訳 A to Z

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1992年5月から、フリーランスで特許翻訳者をしています。

 10月1日からスタートした復刻「特許翻訳の世界」に続いて、「1行マクロ101」の復刻です。

2008~2010年頃に提供していた、Wordのマクロ集です。
Wordのバージョンアップに対応しきれず、2010以降は公開しなくなったのですが、実際には古いマクロがすべてが使えなくなるわけではありません。
一部のコードが仕様変更になる程度で、ほとんどはそのまま使えます
(→参考:1行マクロをWord 2010/2013で使う

また、仕様変更でコードが若干変わっても、「考え方」自体は応用できます。
ですので、1コードずつにわけて、ウェブサイト同様に今の目線からコメントを加えながら公開します。
 


インデックス

半角←→全角文字変換
表の行や列を挿入する  (Word 2013まで動作確認済)
文字に色をつける+翻訳での活用例
文字フォントを変更する
文字の間隔を制御する-表組みで便利
文字位置を制御する+α (「上げる」「下げる」を上付・下付に自動置換あり)
文字に下線を付ける  (Word 2013まで動作確認済)
文字に傍点を付ける  (Word 2013まで動作確認済)
 



1行ではないマクロ

 

段落番号挿入マクロのコード

段落番号挿入マクロ(2代目)

自動の箇条書き設定をベタ打ちにするマクロ  (Word 2013まで動作確認済)

(→ ・オートナンバリングを自動解除するマクロ (Office 365まで動作確認済))

字下げを全角スペースにするマクロ