しなやかな軸で関係が築ける人になる
人間関係改善コンサルタント
しなやか自分軸研究所@所長川西未来子です。
親は知らない間にやっちゃってます。
これは98%の親がしてしまっている対応です。
だから思春期に子どもが反抗的になったり口をきかなくなったりします。
反抗するには理由があるんです。
思春期には皆が反抗するものと当たり前に考えて
あまりにも普通にやってしまっており
普通に反抗しているので誰も氣がつかないのです。
それに日本にはそんなにひどい親がいるわけではありません。
でもおかしいと思いませんか?
皆が同じような経験をし不快感を持っているのに
改善策がないなんて、、、
人間は進化している部分もあるはずなんです。
色々調べていたら
それに氣がついた心理療法家が約50年前にいました。
その理論も参考にし
独自で研究したことも踏まえて
講座やコンサルティングをしており
以下はその相談を記事にしています。
これは二人の関係がギクシャクしだしていて
子どものほうに慢性的に悩みを抱えた状態の場合の対応ですが
普段から実践していると予防効果が期待できます。
二人の関係がさほどギクシャクしていない時は
親もアイメッセージで自由に発言できるし
もっといい関係の場合はボケツッコミもOKで
あなたメッセージであったとしても
何も問題は起こりません。
たとえ何か起こったとしても
上記の対応を知っていれば修復は可能です。
子どもがイライラしていたり、
ふさぎこんだり不登校の時や
家から飛び出したりしている時に
有効な対応の仕方です。
「みきさん、子どもが帰って来てくれません」
「みきさん、悪い仲間といるみたいです」
「みきさん、子どもが自傷行為をしました」
こんな問い合わせの時、コンサルティングする際にお伝えしている内容でもあり、これら全て子ども達は家に戻りましたし高校を転々とし卒業も危ぶまれたこともありましたが卒業もできましたし幸せな結婚をした子どもさんもおられます。
ちなみに研究員さん達も
「知ってるといいよ」と言ってくれています。
これ 大切なの。”解決編1◆どうして相手が不機嫌になるのか分かりません(><)vol.4”
何かの時にお役に立てれば幸いです。
記事を読んで氣付かれましたか?
親は子どもを嫌って対応を
間違えているわけではありません。
愛がないから
間違えているわけでもありません。
かなりエネルギーを使って全力で間違えていることに氣が付かれましたか?
知らないと精魂尽き果てるほど
エネルギーを奪われストレスが溜まります。
過剰なストレスを自分で作ってしまっているんです。
知らないと力の抜き方が分からないのです。
そりゃ病気にもなるよね、と、
元看護師の川西は思いました。
皆が自分らしく自分の人生を楽しく面白く
生ききれる世の中になりますように。^^
楽しい大人が増えますように。^^
しなやかにね( ̄ー☆