アイコンママブロネタ「最近のなやみ」からの投稿


photo:01


まずはお礼です。


あんなにダラダラ延々と続く
まとまりのない記事を
読んでくださった皆さん、

ありがとうございます!!


自分で読んでてても、
あれれ?ポイント外れてね?ってな
箇所がいくつもあったし、

もうすこしクリアに書けたなってな
場所もたくさんありましたで(笑)


やっぱりああやって、
ガガガーっと一気に書ききって、
すっきりして前に進めるっつう作業が
自分には必要なんだなぁっと
改めて感じるわけであります。


書く作業に意味があるわけなのですが、
やはり読んでいただけるから、
また励みになり、頑張ろうっと
思えるようになるのであります。

貴重なお時間を、
こんな下らんブログのために
使っていただけて、
本当に感謝!!


そして、さらに…


コメント、メッセージ、メールなど
下さった皆様、

本当にありがとう。


母ちゃんは何度も言うように、
育児に関して、
これが一番正しいっていうものは
特にないと思うんよね。

We don't know the whole story.

母ちゃんは、
他のご家庭の事情を
全て知っているわけでもないし、

知っていた所で、
その立場で、その環境を
体験してみないと
なんとも言えない所があると
思うんだよね。


ご両親と同居のご家庭があれば、
介護が必要な家族がおられる
家庭だってある。

子供のニーズだって違うし、
目指す将来だって各家庭違う。

経済状況、精神状態、健康状態、
どんな些細なことも、
変化を生むんだと思うんだよね。


批判するのは簡単だと思う。


もうそこに出来上がってるものに対して、
これは違うだの、ケチをつければ
いいんだもの。

でも、
その出来上がっているものを
作り上げていく作業は
本当に大変な労力がいるわけだし、

生活が成り立っている、
っというだけで、
母ちゃんは素晴らしいことだと
思うわけです。



色んな世界があって、
色んな生活がある。

色んな人がいて、
色んな価値観がある。

努力しているのは
自分だけじゃないし、

楽しいのも辛いのも、
自分だけじゃない。


一生懸命生きてるのに、
人に批判されたらたまらない。


だからこそ、
まずは自分の目を
キレイにしておかなくちゃいけない、
そう思うわけです。

人を批判するということは、
自分を批判することに繋がるわけで、

最終的に、
人の目を気にするっていうのは、
自分が周りに厳しくなっているから、
自分をもそう見られているはず、っと
不安になるわけだと思うんですわぃ。


これは、よくもあり、悪くもある。


一生懸命生きたいし、
より自分やその状況を
向上していきたいという気持ちは
常に持っていきたい。

自分に厳しくね。

でも、それは人と比べたり、
誰かを蹴落としたりして、
上りあがる場所じゃなく、

色んなものを受け入れて、
自分を許し、受け入れた上で、
辿り着きたいっつうわけだ。


母ちゃんの話を読んで、
批判したり、軽蔑したり、
もっとこうしたらベターだろ?っと
言うのは簡単だと思う。

ほんと嫌われちまっても
驚かないでよ。


かなり切ないけどね(笑)


でもさ、
いただいたコメントはどれも
すごく真剣で愛があって、

メッセージやメールの数にも
また、熱い内容にも
びっくりしたし、

本当に丸ごと、
隠したかったことも
正直に書いて良かったって思った。




育児ってなによ?


って、
記事のなかで
何度も書いたと思う。


正直、答えなんかない。


子供ができて、
子供を生んで、
自分なんかより価値のある人間に出逢い、
できるだけの愛情を注いでやりたいと思うわけだ。

その「愛情」の形や表現の仕方は
人それぞれで、
それがお金の場合もあれば、
費やす時間の場合もある。

遊んでやることだったり、
スポーツを一緒にすること、
話をすることだったり、
食事を用意してやること
である場合だってある。

自分の置かれた状況の中で、
ベストを尽くす、

それしかないんだと思う。


母ちゃんのベストは、
お隣さんのベストとは
違うかもしれない。

世間一般に見て、
母ちゃんのベストは、
お隣さんのそれより
勝るのかもしれないし、
劣るのかもしれない。

どの視点から見るか、
そこで変わってくるだろうし、

置かれた状況で、
子供たちに与えてあげられるものにも
差が出てくる。

子供たちに与えるだけが、
子供の幸せに繋がるともいいきれない。
一般的に不幸っと見られがちな境遇でも、
学ぶことはたくさんあった、っと
幸せな生活を送る人は沢山いる。


結局、判断するのは
自分でしかない。


育児という作業をするにあたって、
何が一番難しいかって、
誰か自分以外の人のために
選択をしていかなくては
いけないところだと思う。

しかも、道の端の豚の糞に対して
選択を迫られるわけではなく、
自分の命よりも大事な人間の
人生や生活に関しての選択を
しなくてはいけないのだ。

生まれ持った性格は
もちろんあるだろうと思う。

生まれた環境で決まるものも
あるのだと思う。

でも、
選択肢がある項目は、
なるべく丁寧に、熟考してから
いいものを選択してあげたいと思うのが
親なんだと思うし、
育児なんだと思う。


昨日も書いたように、
母ちゃんは今まで結構はっきりとした
ビジョンを持って育児をしてきたと
思うわけですわぃ。


それがベストだとは
言い切れませんけどね、
でも、置かれてきた状況と
その時、その時の自分にとって、
ベストを尽くしてきた、とは
言い切れると思うんですわぃ。

もちろん、
今の自分が過去に戻ったら、
もっといい育児ができたとは
思うんでっせ。

でも、育児は育自。
自分も子供と一緒に成長するわけで、
未熟だった自分が育ててきたキッキには
またそれなりに与えてあげることができた
何かがあるんだと思うんでっせ。


でもね、
答えが一つじゃないって
大人になるにつれて
気がつくわけでしょ?


ま、母ちゃんは、
それが目指す大人であるわけ
なんだけどね。

自分の世界が一番、
自分の正解が普通、って
思って生きていくのは、
どこか狭くて窮屈な気がするのだわ。


でも、その答えは一つじゃない、
それに気がつけば気がつくほど、
正直、自分はこれでいいのか?って
揺らぐこともあるんだよね。

育児は特にそう。


子供たちに何かを伝えたり、
教えたりしていく上で、
親である母ちゃんが揺らいでいたら、
そりゃ子供も安定しないと思うんでっせ。


だから、今回の件に関して、
何に一番腹が立っているかって、
きちんとした判断ができなかった
自分に腹が立っているわけです。

子供は飴が欲しいんです。
子供はゲームがやりたいんです。
子供は貰えるものなら
なんでも貰いたいんです。

それが当たり前で、
子供を責めることはできない。
やはり責任は大人である
母ちゃんにあるわけです。

自分の責任を負う、
それはそんなに難しいことではない。

自分が選択をして、
自分が体験して、
自分が結果を生む。


しかし、
人の責任を負うというのは、
時に酷く重く疲れる作業であり、

正直、迷っていると、
ドンドンと、そして、ズルズルと
物事は進んでいってしまうわけですわぃ。


この件だけでなく、
育児のあれこれに関して
あまり隠すことなく
おおっぴろげに書いてきている
ここ「かなる食堂」ですが、

やはり意見は色々だと思います。


ある出来事には、
賛同してくださる方がいたり、

ある出来事には、
違うんじゃねー?アホか!
大人になれよ!!!っと
思われていたりすることも
あるかもしれない。


それはそれでいいと
思っています。


ま、キッキが小さかった頃は、
そうでもなかったかな?

世の中にわかってもらいたい、
いい母親だ、って認めてもらいたい、
と思っているところがあったから、

自分とは反対意見が出たり、
批判的な意見が出ると、
ムキーーーーー!!!って
なってたこともあったわね。(笑)


それは、
母親である自分に
不安を抱いてたからなんよね、きっと。

自分が批判されて、拒絶された、
そんな気になって
落ち込んだんだろうね。

こんなに頑張ってるのに
認めてもらえない!って。

ドラマクイーンだ、やっぱり(笑)



でも、今は、
本当に色んな意見をいただけることが、
ありがたいって思えるんです。


キッキ育児も大福育児も、
素敵なところがあれば、
至らないところもある。

でも彼らは母ちゃんの子供たちで、
母ちゃんが毎日時間とエネルギーを
費やしている人たち。


彼らを一番知っているという
自信が今はあるし、

例え、ある一件で、
ある特定の時間だけ、
誰かが母ちゃんに代わって
育児をしたとしても、

ま、その時間だけは
うまくいくかもしれない。

それで「ほらね」と言って、
母ちゃんをあざ笑うのかもしれない。
(そういう人もいたわけです…笑)


でもそれを毎日、
いま母ちゃんがしている作業を
代わってやってくれるくれる人なんて
いないと思うし、

ま、そううまくは
いかないと思うんよね。


育児だけじゃないもの、
生活って。


家事をしたり、仕事をしたり、
学校行事に行ったり、って
いろんなものが絡まってきて、

ただ育児をしてるだけ、
なんて人はいないものね。


だから、
今の状況と今の自分、
今持っている情報の中で
今できるベストな選択肢を
選んでいけばいいわけだ。


その母ちゃんの
「今持っている情報」

それをより深いものに
してくれているんだと
思うんです、皆さんのご意見は。

だから同意してもらえて、
ある意味の快感を味わったり、

反対意見をもらえて、
あぁ、そういう見方もあるな、って
勉強させてもらったり、

ありがたいことだと
思っておるわけであります。


ホント、
昔から感じてることだけど、

「かなる食堂」に
来てくれる方々ってのは、
あまり批判的な方がいない!


よく聞くっしょ?
ブログ荒らしとかさ、
心ないことを言っていく人が
沢山いるとか。


でも、母ちゃん、
そういう経験、
未だ一度もないんだよね。


賛成でも反対でも、
やはりどこかいつも配慮があって、
真剣に考えてくれていて
くれたりする感が見える。

そこが素敵だなって
いつも思うわけです。


伝え方も、言葉の選び方も、
配慮が見えるから、
ありがたいなって
心から思うんですわぃ。



それが目指すところで
あったと思ったりもする。

この「かなる食堂」の。

近所の食堂みたいな感じでさ、
中に入るとプォ~んと
田舎のカレーみたいな、
肉じゃがみたいな匂いがする。

それは、
どこかかっこ悪いというか、
いまどきとは言えないような
匂いなんだけど、
温かい匂いで、

昼時のラッシュが終わって、
かなる母ちゃんは、
割烹着を脱ぎながら、
あら良く来たねーって
お茶を出してきたりする。

そんで、話をするわけだ。
母ちゃんの話。
母ちゃんの迷いや悩み、
そして結論だったりね。

それはいいも悪いもなくて、
ただそれは母ちゃんの話、


母ちゃんの生活や人生の
物語であるわけなんです。




ま、話を戻してみると…



最終的にはね、

Go with your gut!
直感でいくしかない!

っと
思うわけです。


フィーリングでさ、
なんとなく感じるじゃない?

これはいかん!とか、
これはいける!とかさ。

それでいいと思う。


ケツムズなら、
おケツムズムズが直るような
選択をしていけばいい(笑)


いろーんな意見を聞いて、
いろいろ考えて、
決めていけばいいんですわぃ。

間違いなんてないもんね。


It's going to be fine.
大丈夫でいるしかないんだし、
生きるしかないんだから~。



っていうわけで、
結果はいつもこういう感じに
なるわけですが(笑)


今回もまた、
「かなる食堂」に感謝!!
なのであります。


もちろんね、
母ちゃんっていやだー!
いちいちメンドクサイ!

考えすぎー!!!
くらーーーー!!

って
嫌われちゃったりも
してるんだと思うんでっせ(笑)

ま、それはそれで
仕方ないわな!


でも、
変な一般常識だけの眼鏡を通して
読むんでなくて、

世の中には色んな物語がある、
って広い心を持って
読んでくれてる皆さんに
本当に感謝します。


ちょっと恥ずかしいけどね、
すべて丸ごと書いちまってるから(笑)

でもいろんな途中経過が
明るみにでず、
悲しい事件だけが
出てくる今日。

皆、
楽しくて笑ってるだけじゃないんです、
それが「普通」ではないんです、

ってのを見せていくのは
悪いことじゃないと思う。


まだまだ書きたいことは
いろいろですが…

追々、書いていきたいと
思ってます。


皆シャン、
ありがとね!



センキューっ!!!

(永ちゃん風!笑)



これからもよろしく
頼むわよ!!!


「かなる食堂」



1クリックで応援、
ヨロシク頼んます♪

クリックするとランキング順位に反映する
仕組みになっとります。
いつもありがとうございます!



今日もおーねーがぁぁーいよぉ♡
うっふーんおっぱい(笑)


にほんブログ村 主婦日記ブログ ダンナが外国人の主婦へ



今日もクリックお願いね!



最近のかなる記事一覧
★バカダンを追い出しました。#2
★バカダンを追い出しました。#1
★まずはアイパッド話 #3
★今朝
★まずはアイパッドの話 #2
★まずはアイパッドの話 #1
★マウイのアウトレットモールに行った!
★がばっ!で怒鳴られる(笑)
★キッキのパドリング!
★チェリー味のお薬
★お熱大福
★カパルアでハイキング!*Kapalua Village Trails
★大事な親友へ、やっとお祝いのギフト!
★久々のデートだよん♡Ruby's Dinnerマウイ
★というわけで…
★カモーン!2014年!
★クリスマスやね~。
★近況
★一日に一つでよろしい!
★なんとか元気でやっとります!