混ぜて焼くだけ、チーズケーキを作りました。
そういえば、お菓子作りにはまるようになって、最初にひたすら作ったのが、チーズタルトです。
混ぜて焼くだけでしょ。
泡立てが足りなくて膨らまないとか 温度管理も気にせずにいいから・・・
タルト生地は、意外に簡単で失敗知らずなので
ブログの過去記事を検索すと、チーズケーキでも いくつかのバリエーションでレシピを残しています。
普通のチーズケーキ（グラハムクラッカーでタルト台を作ってます）りんごの器のチーズケーキ（りんごをくりぬいて、中にフィリングを入れてそのまま焼きます。もちろんまるごと食べれます）
酒粕入りチーズケーキコーヒー香る大人のチーズスフレ（手作りコーヒーリキュールを加えたチーズスフレです）タルトのビスケット生地の事を書いた記事はこちら
タルトの話と、ほんのり甘いビスケット生地今回の チーズタルトのフィリングは、普通の オーソドックスな生地です。
シンプルな味付けですが、しっかりコクがあります。
薄力粉を加えないので、ココットや カップに入れて焼いたり、タルト型に流し込むのにぴったりなフィリングです。
cottaさんの 焼成済みクッキー生地タルトで作りました。
これはクッキー生地なのですが、パイ生地のもあるし、大きさのバリエーションも豊富なのでおすすめです。
あと、cottaオリジナル くりかえし使えるオーブンシートを下に敷いてます。
天板の大きさのものが２枚入っていて、何回も利用できるので 重宝します。
耐熱温度は２６０度まで。
[商品コード：021979] リボン食品 PLクッキータルト 大CT-1（６個入り）
[商品コード：071934] cottaオリジナル くりかえし使えるオーブンシート ２枚入り（２５×３０ｃｍ）
ちなみに、クリームチーズは、カルディに行った時に 購入したものです。
350g入っているのですが、このまま常温においておき、ボウルに出す時に、もみほぐしながら出すと、すぐに柔らかくなるので 楽ちんです 
作り方は、本当に簡単。
クリームチーズと砂糖を泡だて器で、やわらかくなるまで 練ります。
室温においておいた卵を１つずつ加え混ぜて、生クリームを加えるだけ。
フィリングをタルト型に流し込みます。
余ったらココットに入れればOK。
※ベーキングパウダーや薄力粉が入っていないので、ぎりぎりの所まで注いでも あふれません。
焼いている間は、こんな感じで、ふわ～～～っと膨らみますが、焼き終わって粗熱を取ると、落ち着きます。
冷蔵庫で冷やしてから食べると、クリームチーズのコクを感じられる 濃厚なチーズケーキに
奥にうつっている シュガーバインと、ヒゲみたいな植物は、本物なんですけど。
ヒゲみたいな植物の名前 忘れてしまいました。
誰か、教えてください・・・・ 
我が家では、長らく ヒゲ子と呼んでいます。
市販のタルトカップ使用／チーズタルト【材料：18cmのタルト型２台分 ／
底径57×高さ22mm容量：35ccのタルトカップ１０個 ＋ ココット３つ分
調理時間：60分】
・クリームチーズ --- 320g
・砂糖 --- 120g
・卵（M） --- 4個
・生クリーム --- 160ml
・底径57×高さ22mm容量：35ccタルトカップ --- 10個
+ + + + + +
クリームチーズ、卵、生クリームは常温にもどします。
オーブンは１６０度に予熱します。
ボウルに、クリームチーズと砂糖をいれて、やわらかくなるまで泡だて器で練り混ぜます。
卵を１つずつ加え、その都度よく混ぜます。生クリームを加えて泡立てないよう混ぜます。
タルトカップに注ぎ、天板にのせ、１６０度のオーブンで４０分焼きます。
フィリングが余ったら、ココットなどに入れて一緒に焼いてください。
お好みで、スライスアーモンドを加えたり、レモンを加えても美味しいです。
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ぱぱっとご飯鮭とアボカドの丼と、コーンスープの組み合わせで、ぱぱっと カフェランチ ♪
