裸になって初めて気づく、気づいてないことに。
だから、もっともっと修行してその先をみて気づいていきたい。
自己実現の世界ではなく、自分を超えたい。
そう思っている人はボクだけではなかったみたいだ。
先週沖縄で講演をしたときの記事がでていました。
うまくまとめていただいて感謝です。
以下、沖縄タイムスの記事を転載します。
社会の課題を事業で解決する若手起業家による連続セミナー「大久保寛司の輝く人生未来塾2012」(初回)が12日、那覇市の沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハで開かれた。耕作放棄地の活用で日本農業の再生に挑むマイファーム社長の西辻一真氏(29)が講演。事業化に伴う困難を信念と実践で乗り越えた経験から、「気付いていないことにいかに気付けるかが人生の大きなテーマ。見えないものにたくさんの価値がある」と語った。
「農業を何とかしたい」という強い思いで「自ら作り食べる“自産自消”がある社会づくり」に挑んでいる西辻氏は、「農業の問題は作物を口に入れる人の意識の問題」と指摘。「“自産自消”を通して食べ物に感謝できれば農業問題は解決する」と説いた。
耕作放棄地を都会生活者に貸し出す事業で、これまでに全国88カ所を再生させたが、「初めの1カ所目を作るのに苦労した」という。その上で、農地探しや資金調達などで苦境に立たされるたびに「何かおもしろそうなことやってるな」と共感してくれる人と出会ったエピソードを披露。「高い壁であるほど乗り越えた時にうれしいというのは本当だった」と振り返った。
農地の再生が地域の活性につながり、祭りが復活したある地域の事例を紹介し、「1次産業が衰退したためになくなったものが復活している。農地の復活が地域の復活になっている」と強調した。
西辻氏は「効率性を追求する社会で大切なのに見失われている価値がいっぱいある。失われている価値をリメークして今の世の中に出すことができれば、1次産業は絶対に復活する」と力説。「気付いていないものに気付くには自分が限界と向き合って丸裸になること。そこから気付きが得られる」と語った。
メーン講師の大久保氏は「まわりに『だめだ』と言われながらもあきらめずにやり続けた。厳しい環境に置かれた時に人が輝き出す」と述べた。
最近都市部から地方への仕事が増えてきて、
やっとマイファームらしくなりつつある、と思っているわたくしですが、
地元の福井でも活動が本格化してきました。
その中で福井TVとマイファームとトンボファームで行っている事業、
そこから製品がいよいよ飛び出しました!!!
その名も越前もん!
だまされたと思って食べてみてください、この菜種油!
本当に雑身がなくてまろやかでやみつきになります。
特に福井出身の人!絶対に地元のものを食べてください!
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