昨日は札幌デジアナ販促(デジタルとアナログを組合せた販促術)セミナーの第3弾
ミラクルPOPの実習付きセミナーでした
今回のセミナーシリーズを企画してくれた美容室アナログへアドレッシングの塩浜さん
彼は美容アカデミーSSAのメンバーで北海道の美容業界の活性化を頑張ってくれている美容師さんですが今回僕の依頼を頂いた理由…それは大切な北海道の仲間に発信する大切さ(マーケティングの大切さ)を伝えたい!という想いで企画してくださいました
実は最近このように美容師さんが仲間を集めて僕を読んで頂くケースがスゴく多くなっています
(1店舗だけの開催は大変ですがみんなの力を合わせればという考えです)
実はソーシャルメディア時代になればなるほど、POP販促の練習が重要になってきます
それはソーシャルメディアで集客できるわけではなく、そこで
【どんなコトバを誰に向かった発信するかで売上が変わる時代】だからです
ということでPOP販促を練習する=売れるコトバの使い方(体験を伝える伝え方)の練習に最適なんです
さらにそのPOPを店内に貼っておけば売り込まないでも売れるので一石五、六鳥ありますからね~
なかなか慣れない体験を伝える伝えからも練習しなければ上手くならない!
ただ講義を聞いただけでは実力にならないので、僕の研修は実践型にさせて頂いています
知っているのと出来るのは違いますからね~
ということで今回もミラクルなPOPが豊作だったのでご紹介させて頂きます
まずはめっちゃ体験を伝えているPOP
使っている人の言葉には説得力ありますよね~
これも他の靴との違いがわかりやすいPOPですよね~
違いをわかりやすく伝えることも体験型POP作りのコツです
シャンプーとの出会いを恋愛仕立てにしたシナリオ~
いまどきの若者のセンスってスゴイ!
こちらは今度開業する小料理屋さんの若女将さんが作ったおせち料理あるあるPOP
このPOPに共感した方からの予約ですぐ品切れになりそうな予感がします…
こちらは最後まで制作に苦戦していたのですがターゲティングがお見事だと思うPOP
売れる販促物を作るにはターゲットを明確にすることがとっても重要なんです
セミナー時間をめい一杯使いましたが、見事ミラクルPOPは全員完成!
せっかく参加して頂いたので、僕も成果に繋げてほしいのでPOPの宿題を出してFacebookグループに投稿してもらうようお願いしました
ソーシャルメディア時代のセミナーって離れていても受講生たちとコミュニケーション(アフターフォロー)が出来るので本当に助かります
でもこのセミナーをやっていると「あの人はセンスがあるから出来るんですよね…」
という方も居ますが僕の持論は
”ミラクルPOPを生み出すのに才能もセンスも要らない!
しかるべき法則を知ってちゃんと練習すれば誰でも出来る!”
です
だって今日もPOPは苦手です!と言ってた人が実際に作ってくれましたからね♪
そしてセミナー終了後の懇親会の場で嬉しいなぁ~と思ったこと…
それは受講生さん同士が回数を重ねて一緒に学んだことで仲良しになってくれたことです
【まちゃセミナーの価値=意欲が高い仲間と出会えること】
#まちゃ語録
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