◆白血病からの社会復帰(あらすじ12)第119話~第124話 | 幸せな就職転職・働く人生(キャリア)~大阪のキャリアコンサルタント木村典子

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就転職・仕事の悩み解決7000人以上、キャリア関連セミナー・研修の実績2000件以上。指導者レベルの国家資格1級キャリアコンサルティング技能士も所持し、5雇用形態と20職種・白血病克服のキャリアコンサルタント木村典子が、「幸せキャリア」のヒントを綴ります

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白血病からの社会復帰シリーズ、第119話~第124話のあらすじです。(※他のあらすじは、こちらへ

※「白血病からの社会復帰」シリーズが初めての方はこちらを先に お読みくださいひらめき電球

※なぜ闘病からお伝えしているかは、こちらへ

第1話は、こちらへ

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【白血病からの社会復帰(第119話~第124話)あらすじ】

※あらすじ11 の続きです。

2001年9月11日、アメリカ同時多発テロの日に、急性骨髄性白血病で緊急入院

そこから、死と隣り合わせの2年間の白血病闘病 を経て、2003年11月、短時間の仕事で再就職!

その半年後、2004年4月。
フルタイムの社会復帰へ向けて、運命の出会い とも思えた”行政の若年層就職支援施設”の立ち上げキャリアアドバイザー募集へ応募しました。

一次面接を無事通過し、二次面接へ。

直近の2年間のブランクのことは、二次面接でも聞かれず仕舞い。質問されたのは、2つのポイント でした(第119話)  

採用側が知りたいのは、結局のところ、この2つ なんですよね合格 これを知るために、いろいろな角度から質問を繰り広げる訳です。

・・・・・・・・・・・

2004年5月。
いよいよ最終の三次面接へ(第120話)

闘病ブランクのことを、質問されないまま終わりそうになり、、、、焦りました!

当時、まだ月1回の検査通院があったからです。採用になってから、相手にとって不利になることを伝えたくなかった・・・。


私は、尋ねられてもいないのに、自ら直近のブランクのことについて切りだしました(第121話)

さすがに、白血病で2年間も闘病していたことを知ると、面接官の顔が曇りました(第122話)

医師の許可が出ていること、闘病後に半年間働いて来たこと、かつてハードに仕事していたころのことを、懸命にアピールビックリマーク


果たして、白血病闘病のことを話したことは、良かったのか、、、、いや、あれで良かったんだ!と、心の中で葛藤しながら、結果を待っていました(第123話)


採用!!!

これで、一安心、、、
いいえ、ここからが、また新たな闘いの始まりだったのです(第124話)

つづく・・・

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※別ウインドウが開きます。

【シリーズ目次】
◆白血病からの社会復帰【総目次】

【あらすじの目次】
◆白血病からの社会復帰【あらすじの目次】

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【幸せな就職のための具体的スキル記事】
◆就活/転職FAQシリーズ(目次)

【働くを楽しむための記事】
■どんな仕事も楽しめる♪目次集【1~67話、番外編1~54】

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※症状などは私の場合の経験談で、白血病の症状を説明しているものではありません。また白血病に関する内容も、元患者の私の理解の範囲で、正確なものではありません。病に関しては、専門医にご相談くださいませ。