「薔薇のない花屋」最終回 | のだめと申します!

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日頃ノドまで出掛かってるが中々言えない事、
今まで語れずにいた「ノドまでタメてた話を申告」などを掲載していく
自由ブログです。

先週、のラストで英治(香取慎吾)が雫ちゃん(八木優希)に電話でこんな事を言ってました。
「雫・・・これから話す事をキチンと聞いて欲しい・・・お」


ここで、切れましたね~。


エンディングの山下達郎の「抱~きし~めて・・・」が始まっちゃいましたね。


さて、ついに、最終回です

では、まず、公式あらすじをご紹介しましょう。


汐見英治(香取慎吾)は、雫(八木優希)に電話して自分が本当の父親ではないことを告白した。
動揺する雫に英治は、それでも今までと何かが変わるわけではないと告げる。


英治の姿をみた神山舜(玉山鉄二)は、白戸美桜(竹内結子)が祈るようにして待つ病院に戻る。
そして、美桜の父、平川辰巳(尾藤イサオ)の手術に入った。
安西輝夫院長(三浦友和)は、舜に状況を説明するが、すでに平川は心停止状態。
蘇生措置も限界になろうとした時、舜は手術室に美桜を連れてきて、平川に声をかけるよう促す。
美桜が平川に必死に声をかけていると、奇跡的に心拍が戻った。
そのまま執刀した舜は、平川の手術を成功させる。
また、舜は“自分が英治に告げたこと”を美桜に打ち明けた。


英治は工藤直哉(松田翔太)とともに安西院長に呼ばれる。
安西院長は、これまでの仕打ちを詫び、花屋の再開資金を出すと英治に話した。
すると英治は、お金は知人に借りたと断る。すでに店の契約書も手にしていた。
それでも瑠璃(本仮屋ユイカ)の死の責任は自分にあると言う英治を安西院長がなだめる。
今や安西院長は、妊娠中の瑠璃を励まし、雫を育ててくれた英治に感謝していた。
安西院長は、雫を英治のもとに返すと続ける。
だが、英治は安西院長のもとにいることを雫も望んでいるだろうと断った。


舜がアメリカに戻り、英治は『フラワーショップ雫』の再開準備を始める。その資金は、舜に借りたものだった。
なぜ舜になど…と、尋ねる直哉に、英治はその方が戻って来やすいと思うと答える。


数日後、英治は雫と再会。英治の告白以来のこととなり、
最初は緊張していた2人だが、すぐに以前の関係に戻っていく。
2人を見送った四条健吾(寺島進)は、気を揉むほどではなかったとホッとした。
すると、菱田桂子(池内淳子)は、実は英治の電話以降、雫が毎晩泣いていたと話す。
一方、美桜は平川が退院すると看護師を辞めて姿を消してしまう。
英治には美桜からの感謝を告げる手紙だけが残された。
『フラワーショップ雫』が再開して一年が経過。英治は、店に薔薇の花も置き始めた。
だが、美桜と平川の消息はつかめなかった。


最近、英治はバラ園を営む女性と薔薇の育て方についてのメールをやり取りしていた。
そんな時、直哉から電話が入る。美桜のことはあきらめた方が良いと言う直哉に、
英治は彼女の父親の苗字を聞く。そう、英治は美桜の父が平川という苗字であることを知らなかった。
そして、ある事に気づく。メールを交わすバラ園の名前が“平川バラ園”で…。


英治は雫を連れてバラ園を訪ねる。美桜がいた。英治は愛を告白。美桜も応えて…。


英治の誕生日。汐見家には大勢の人が集まった。もちろん、美桜も雫もいる。
すると英治の目から、涙が落ちる。英治は改めてみんなに囲まれることの幸せを感じていた。
つい席を立ってしまいそうになる英治に、美桜は“逃げないで、幸せの真ん中にいて欲しい”と伝える。
『フラワーショップ雫』は、開店中。そこには、英治と美桜の姿があった。
ある日、いつかのあの少年が薔薇の花を持って姿を現す。少年に英治は語る。
「それでも人生はすばらしい」と…。


(公式あらすじより)


今週の感想・・・・



・・・・・・・・・・・



はっきり言って、



(ノ`□´)ノ彡┷━┷


あ”ぎゃ~~~~~~ん!!!!バコン!


(ノ-_-)ノ〃┻━┻



チロルは、ロクに出演しなかった・・・・。
雫ちゃんが、あんなにも、飼う前から名前をつけて妄想の中で愛しんでいたというチロル。
フランシス・ホジソン・バーネット原作「小公女」のヒロイン・セーラも、まだ買う前からの人形に
エミリーと名付けて妄想を膨らませ、手に入れた後も、連日人形に話し掛けて可愛がり続けたというのに
雫ちゃんからは、そんなシーン、あまり出てこなかったぞ。


それと、神山・・・・・
アンタは、オペには必ずラップを流さないと、ノレなかったんじゃなかったっけ?
ラップ聴いてる場合じゃなくて、美桜の悲痛の叫び声が必要だったのね?


それと、医龍じゃないので、オペについての解説も何もなく、私もオペ模様をわざわざ
記事に盛り込むのは、やめよう・・・・。そうさ、書く事がないんだもの。



は~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~・・・・・

ツマラナカッタ。
非常に・・・・。
まだ美桜が、ニセ盲人設定でウザイ芝居をウロウロしてた辺りの方がワクワクしてました。


雫ちゃんの八木優希ちゃんが可愛かった、非常に可愛かった!
それだけで、数字が取れたと私は思うのです。


それと、終わってから印象が残った、松田翔太。
この人、コメディも充分イケル。
間の取り方やら、掛け合いやら、リズム良く機敏だった。
「花より男子」の時より遥かに成長してます。お兄さんといい松田一家が熱い!


最後に・・・・ラストに出て来た天才子役
広田 省吾(今井悠貴)の顔を何故しっかり出さない!?
折角の出演を勿体無い。


一瞬だったがチラッと映った今井君の顔・・・・ちゃ~~~んと深い芝居してたぞ!
勿体無い!


四条マスター・・・・ピンクのパペマペ頭巾、ちらっと被っていたけど
中途半端な演出ならしなきゃいいのに。


それから!それから!

今回、私は初めて慎吾のキスシーンを見ました!!

他のメンバーは、ともかく

慎吾ちゃんのキスシーンってなんだかイメージに合わない。

アタシャ、最後までプラトニック&ラブシーンもハグ位だと思ってた。

実は、あのプリクラのキス写真(密着してない、寸止め状態)の方がドキドキしたから・・・・。


そういう方がイインだけどな~。

あとは、ウッキーーー!!とかオッハーとか

ニンニン言ってる方がしっくり来るな~。


ジャニー君たちってキスシーンが似合うメンバーとプラトニックが似合うメンバーって在ると思うし。



数字が20%超えだそうだけど、私的にはドドドドってな感じに終わらせてたようで
(ノ-"-)ノ~┻━┻




(ノ-"-)ノ~┻━┻




(ノ-"-)ノ~┻━┻




(ノ-"-)ノ~┻━┻







あ”-----!!!







駄目だ・・・・( ̄_ ̄ i)




それから・・・・


ラーメン屋でも初夏頃にでも見かける張り紙

「冷やし中華始めました」のような

「薔薇の花

始めました」( ̄▽+ ̄*)


これだけは、結構、ウケましたぞ!о(ж>▽<)y ☆

少なくとも、農業経験のない美桜親子がたったの1年で、見事に薔薇園が営める事が不自然。



・・・・・・・・


そうそう!ドラマって都合よく、一瞬で「俺、クリーニング経営開始する!」と

幾ら、死んだ親父が経営してたからってそれまで閉めてた店を

昨日まで何の経験もない息子が瞬く間に開業しちゃったりできるんだよね?


ドラマっていいね~。

移動も飯の仕度も建築も、ありとあらゆる出来事も一切合財一瞬だしさ。




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