「薔薇のない花屋」第8話 | のだめと申します!

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日頃ノドまで出掛かってるが中々言えない事、
今まで語れずにいた「ノドまでタメてた話を申告」などを掲載していく
自由ブログです。

今週こそ!短めにするぞ!(決心!)(`へ´)



汐見英治(香取慎吾)は雫(八木優希)を手放す決意を固め、
『フラワーショップ雫』閉店の準備を進めていた。
とあるように、私も短いレビューとして進めていた。


そんなある日、英治は雫が学校でバリケードを組んでいると
小野優貴先生(釈由美子)から聞いて学校に駆けつけ、教室に入り立ちつくす。
中には、色とりどりの頭巾をかぶった雫と同じくらいの背格好の女子小学生たちが並んでいるのだ。
雫の要求とは、この中から本物の自分を英治が当てること。
当てたら、祖父の安西輝夫(三浦友和)のもとにいく。外したら、今までどおりに暮らすというのだ。

小野先生を始め、学校のみんなが雫に協力的な中、ノーヒントで英治は本物を絞り込んでいく。


こんな、大掛かりなことしなくても、大人の事情でじーちゃん宅へ行く事になる雫ちゃん。
全員パペマペ頭巾を被らされて、こんな英治達事情の余興に付き合わされる
クラスメート達には迷惑極まりない事なのだが、皆可愛い雫ちゃんにゾッコンだからいいらしい。



英治は、雫ちゃんはみんなで写真に撮られるとき、右側に寄るから
真ん中から左半分はバッサリ斬った。
残りの半分のメンバーも肩幅が違うだの膝頭が違うだののたまい
誰かがクシャミをすれば、雫ちゃんのクシャミはカトちゃんクシャミだから違うとかドンドン斬ります。

そして、ゴキブリが居たと試しに言ったら殆どが「きゃ~~!!」と騒ぎ出した。
だか、雫ちゃんはゴキブリ如きに怖がらずとっとと退治てくれよう桃太郎のように逞しいのだ。
最後に残った子も違うって事になり、しかも、小野先生はここにいる20人が・・・と言ってたけど
実は、19人しか居ないと判明。20人目が雫ちゃん、掃除用具入れのカーテンの後ろに隠れていたのだ。
英治の行動に感動した雫ちゃんはじーちゃん宅へ行く事になった。
その姿に、居合わせたみんなは感嘆するのだった。


それにしても小野先生・・・・担任としてまたまた有るまじき事。


自分の生徒の数・・・・数え違いしないでよ!
・・・・ったくこの間から、教師として心配な面が多すぎる。


一方、白戸美桜(竹内結子)は、雫の母“彼女”(本仮屋ユイカ)が残したビデオを
撮影していた友人こそが英治であったことを、菱田桂子(池内淳子)にも伝える。
桂子は混乱するばかり。何度ビデオを巻き戻して再生したことだろうか?


揚句に

「ホントの父親は、誰なのッ!」

と天井に向かって叫びだした。
安西宅へ行った際には、安西先生に一度診察受けなさいな。


一方、工藤直哉(松田翔太)は自分の借金返済のために、
英治が美桜に渡した金を使ってしまったため、周囲の目を避けていた。
しかし、あっさりと美桜のアパートに出向き、袋の鼠となってしまう。
四条健吾(寺島進)と小野先生からネチネチと責められアパートを追われる直哉。

一応、英治の事は慕っていたようだから、反省したと見た。
でも、んな多額な金・・・今後どうやって返していくんだろうか?

で、小野先生は、直哉をやめて四条に傾きそうな感じだけどさ。


英治は、どうやら美桜から合鍵を渡されて美桜の所で厄介になる事となった。



あ・・・・ヒモ?(´0ノ`*)



さて、雫ちゃんも安西の所に来たようだし、妻の久美子(仁科亜季子)を呼び戻し
3人仲良く暮らしたのであった・・・めでたしめでたし

・・・・・と、行きたい計画だったようだね、じーちゃんは。

「ばーちゃんだよ」と雫に久美子を紹介する安西。
「おばーちゃん」と天使の笑顔でそう言う雫ちゃん。
にっこり微笑む久美子。

だが、その時、林弁護士(小市慢太郎)が現れた。
「私たちデキてるの、孫のお守りなんぞしてられん」とばかりに去って行ったぜ~~!!!



あばよ!



薄情だね。
しかも、こんな可愛い雫ちゃんを手放すなんて。

孫の養育より女として生きると選んだらしい久美子。

あれか?自分はまだ若いのに「ばあちゃん」呼ばわりされるのが嫌だったのか>仁科亜季子


ぷるぷる震える安西の手をそっと握る雫ちゃんやさしい~~!

安西宅に行って、お姫様のようなドレスを着せてもらい

「とうちゃんみてみて~(^o^)/
お姫様みたいでしょ?(笑)」

てな、写メールを英治に送った所をみると、金持ち暮らしが気に入ってると見える。
それに、安西じーちゃん、お子様にはケーキとオレンジジュースを揃えれば喜ぶ定番かと
思ってるのでしょうか?今週もこの組み合わせが登場。

先週「ケーキにオレンジジュースって合わないかな?」って気にしてた割にはワンパターンじゃん。
甘いケーキを食えばオレンジジュースの酸味が際立って飲みにくいから
ウーロン茶とか紅茶にしてあげてよ。(><;)


そんな安西もどうやら、英治が安西の憎むべき相手では無い事を知ったようだね。

誰なんだろうね~その相手ってさ・・・。コイツか?↓


美桜の父親(尾藤イサオ)のオペが自分では出来ないっつう事から
呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃ~んと登場したのが神山舜(玉山鉄二)

おお!若くて爽やかなイケメン!三浦さんもこんな時代がありましたっけ?


この男、非通知で英治に電話かけてたっけ。


あの~~~「あしたの、喜多善男」でも、みずほ(小西真奈美)の携帯に

非通知で掛かってきたシーン出て来てたけど、被りネタですよね~、コレ、見~~~っけ!


で、デートスポットにも良く使われる東京タワーで待ち合わせの約束してたけど、
え?え?この2人デキてるの??
まさかね~~~。


ポケットに片手を入れた英治がエレベーターから降りてきた。
神山を見つけ突進する。

「う・・・・」顔が曇る神山。


え?え?刺したの?英治((((((ノ゚⊿゚)ノ

・・・・でも刺すとタマテツはこれで終わっちゃうよね?

と、心配してたら2人は握手してたのだった。

・・・・・け!いらん演出だよ・・・・・ったく。( ̄_ ̄ i)


タマテツの「う・・・・」は何だったの?

慎吾ちゃん、手を握ってたんじゃなくて他の所を握ってたんじゃ・・・?∑(゚Д゚)

で、そのあと「はふ~ん」って顔になったら的中だよ、おいおい。

なんたって、タマテツって言われてるからさ(〃∇〃)あ、違うか・・・(汗


そんな仲良しの2人でしたーーーなるオチで今週終り!




まだ、長い・・・!?(^o^;)