久しぶりにブログを確認しました。
アクセス数が0の時もあれば、100超えてる時もあり、
これまでに書いた記事が、多少なりとも誰かの参考になっているのかな、と感じました。
経過観察で特に何もなく、東京に診察に行くこともなくなり、
ブログに書くこともほぼほぼなくなりました。
今後、医療の発展で脊髄空洞症に対してのアプローチが大きく変わるまで、
このブログが残り、どこかの誰かの情報の一つとして参考になれば、
もうそれで良いのかな、と思います。
今はもう、後遺症に対して特に何もしていません。
やっぱり右腕は疼痛が残ったままであり、
気圧や気温の変動で体調も悪くなります。
さすがに慣れてきたので、気持ちが落ち込むことも減ってきました。
週に何回か筋トレして、意識的に筋肉を維持することは心がけています。
今の環境で、さらに難病を診断された方もいらっしゃるかもしれません。
精神的につらく苦しい思いをされている方は、私の時よりも間違いなく多いと思います。
気休めかもしれませんが、そういう方がこのブログにたどり着いて、
右も左もわからない不安な気持ちが、少しでも薄らいでくれればありがたいなと思います。
ただ、おそらく過去にも書いている気はしますが、
このブログの内容は、情報の一つとして、判断材料の一つとして、
活用していただければ幸いです。