always new days

always new days

二人の育児でイライラ・・・でもワクワクも忘れず。
美味しいもの大好き!食いしん坊ママのブログです。

ブログタイトルが『栃木での新婚生活』→『栃木での結婚生活』→『三重での育児生活』→『always new days』と変わりました。


香川旅行記10.の続きです。

香川旅行の2日目は
・ことでん乗り放題
・うどん食べ歩き
・金比羅参り
・栗林公園or高松城跡
・フェリーで小豆島へ移動
を考えていました。

このうち、栗林公園を諦め、高松城跡へ。
家族がJR高松駅でもう少しお土産を見たいと言ったので。
ちなみに高松城は玉藻城とも呼ばれていたそうです。
なので高松城跡の正式名称は

ことでん高松築港駅すぐそば

実は朝の時点で車内から櫓を撮っていました。
艮櫓(うしとらやぐら)かな?

改めて車外から撮りたくて南へてくてく走る人

線路のカーブっていいですよね。

てくてく走る人

てくてく走る人

遠いな、、

しかも、、
え!ガーン
工事で城から離れるやん!

あかん、無理や、諦めよう。
てくてく戻ってきたら、、

駅の向こう側(北側)に入口がありました笑い泣き
そう、駅のすぐそばなんです。

入園料は大人200円、子供(16歳未満)100円
6歳未満は無料です。


鞘橋(さやばし)を渡ると、

天守台へ。
日本三大水城の一つ、と言われるだけありますね。
瀬戸内海から海水が引き入れられているそう。


登れます。

ふむふむ。
こーゆーの後で読もうと思って撮るんですけど、、見ないですねw

いい景色ですおねがい

大阪城もですが、後から発見されたり、、お城の歴史も面白いですよね。

ちゃんと理解してから見ると、へぇーってなります。

ことでんも見えますよ〜。

大量のまつぼっくり

お堀に遊覧船がありました。

ここから乗れるそう。

絵になりますなぁ。



桜御門
これを抜けると艮櫓があり、東入口である旭門。
遠そうなので行かなかったですアセアセ

披雲閣
藩の政庁および藩主の住居。
今は高松市所有で貸会場として利用。
茶会とか催されているようです。
 
月見櫓
そして入口に戻っていきました。


改めて見返してみると、

どれも映えますねキラキラおねがい

いやー、後でインスタもアップしよう。
城跡とはいえ、見応えもあるし、カッコイイです!オススメの場所ですよウインク

香川旅行記9.の続きです。

お昼うどんを食べに空港通り駅へ。
(ちなみに朝もうどん→うどんバカ一代)
めっちゃ味のある駅。
もちろん無人。

ここからふっつーの住宅街を歩きます。
ほっとんど人に会いませんでした。

同じ名前のお店が名古屋にあるようですが、関係はないと思います、、
のれんがネット情報と違うので戸惑いましたが、、新しくなったんですね。
シンプルでカッコイイです。
駐車場もあります。

簡易的な客席を通った先にまた入口があります。

ネット情報では角煮うどんが美味いとか。
でも限定だとか。

意外と空いてました。平日の13時過ぎ。

目の前で打っているのが見れます。
注文は高齢の女性に伝えるのですが、私が家族分言うので、え?どーゆーこと?って一瞬なってました。
朝のうどん屋さんでも思ったけど、1人1注文が一番いいんでしょうね。
あと個人が経営しているうどん屋さんは支払いが現金のみの場合が多いです。
今回の香川旅行、直島でも現金(特に小銭)が必要だったので、旅行前にしっかり崩して持って行ってました。

中でも食べられますが、外(先程の写真の場所)にしました。

釜揚げ、釜玉、肉ぶっかけ、肉釜玉、
だったと思います。

うどんバカ一代の時に書き忘れていたことですが、香川でうどんを食べる時、コシをしっかり味わいたいなら冷(ひや)で食べるのがいいと思います。
うどんバカ一代のお店のホームページにも、そういうことが書いてありました。
朝、冷を食べたのは息子だけだったんですが、食べ比べてビックリ!
やっぱり全然違うんです。
勿論、温(おん)でも美味しいんですよ。
でもやっぱり冷だと麺の表面が更に引き締まっています。

それを踏まえて冷を頼もうと思ったら、、こちらは冷と温の区別がありませんでした。
サイズの小、大、特、だけ。
で、私は朝と比較したくてまた釜玉にしたんですが、、なんと卵がはじめから入っていてしかもうどんの熱で火が通ってしまってましたびっくり
あれー?ちがーう。
いや、美味しいんですけど。
思ってたんとちがーう。
肉釜玉も同じでした。卵に火が通って、スクランブルエッグになってうどんと混ざっています。
私たちの時だけたまたま熱すぎた??
食べログの口コミをずーっと読んでいましたが、皆さん釜玉を頼んでいません、、笑い泣き

うどんの田では、ぶっかけうどんを頼んで卵を追加しないといけなかったのかも??

うどんのコシを求めるならバカ一代
もちもちなら田
かなぁと思いました。

液晶でもパタパタでもない案内板↑
いいですね~照れ

さて、高松築港駅に戻ります。
香川旅行記8.の続きです。

金比羅宮を参拝した後、
おいりソフトを食べに行きましたソフトクリーム


ここに戻ってくるまでに何軒かおいりソフトを見ましたが、こちらに発祥の文字が見えたので。

嫁入りおいりソフトが正式名称。
ベースのアイスは和三盆、抹茶、その2つのミックス、の3種類あります。

おいり、とは。
こちらには、花嫁さんが結婚式の参列者に配るお菓子、と書かれてありますが、元々は嫁入り先に持参するお菓子だったようです。

和三盆とミックス2本です。
おいりは最後に振りかけるのですが、どれだけ上手くくっつくかは運次第という感じ(笑)
コーンの中にあまりアイスが入っておらず、小さめ少なめ。
それでも美味しかったので買う価値はあると思います!!照れ
おいりは、盆菓子のうちわに似ていると思いました。シュワッと溶けます。
これか〜って分かったらそれ以上の感動はなかったんですが、それよりも和三盆ソフトがめっちゃ美味しい!!ラブラブ
抹茶は普通ですね。あっさりしてました。
抹茶好きの息子も、この抹茶だったら和三盆の方が好き、と言ったぐらい。

ちなみに、私は体を冷やすのが嫌なので、味見程度に済ませました(笑)
まだ肌寒い上に雨だったので、、

帰りのことでんの時間まで、少しあったのでJR琴平駅へ。
商店街を通ってみました。

琴平名物、へんこつまんじゅう
調べてみたら閉業してるみたいです。
たくさんの落書きがある、面白いお店だったみたい、、入ってみたかった〜。

JR琴平駅
しばらく息子の電車撮影タイムがあり、それから琴電琴平駅へ戻りました。

香川旅行記7.の続きです。

朝食にうどんをいただいた後は
こんぴらさん」と呼んでいましたが、
ことひらぐう」が正式名称なんですね。

まずはレトロカッコイイことでんを見てくださいキラキラ

琴電琴平駅の外から。

大学時代に友達と来たんですが、その時と観光案内図が同じでした(たぶん)。
人の流れについていけば地図なしでも行けますが、一応駅で貰っておくのをオススメします。

表参道。この時点で9:50。

階段スタート

昔は無料だったような??
途中のお店でも貸し杖あります。
同じ100円。

数えながら登ってました。

月曜の朝9:55、更には雨なのにこれだけ人がいます。
海外の方もいたけど日本人が多かったです。

168段目。
降りてきたらおいりソフトクリームを食べるぞ!

え、まだまだやんガーン この時点で10時。

大門をくぐると、

加美代飴という黄金色の飴を売る五人百性の人たちがいます。
雨だったからか、3人でしたけど。
ここで商売を許された五軒の飴屋さん。

神社に行くと、いつの時代にどれだけ寄付したか、っていうのを見てしまうんですよねぇニヤリ
両隣の石碑に書かれてます。


江戸時代、飼い主の代わりにワンちゃんがお参りに来ていたそうです。めっちゃ賢い!びっくり

この向こうにようやくお社が。

神馬(しんめ) カッコイイおねがい

昔はいなかったサラブレッドが!びっくり

旭社に到着。10:20。

右側に休憩場所があるので、お茶を飲んだり上着を脱いだりしました。
さすがに登ってると暑かったので。

青い文字
あと少し。御本宮まで133段!
登って幸せ。福が来る!
と書かれています(笑)

百度参り用の木札ですかね。
なんかカッコイイ。

最後の追い込み

上から見たらコレ

御本宮到着!10時半。
階段スタートからおよそ40分ですね。
旭社で5分ほど休憩してます。

奥社も行ってみたかったけど、

この霧ですしね笑い泣き
何よりも雨で石段が滑りやすく
怖かったです。

御本宮から降りる時は別ルートで、旭社で合流しました。
さて、降りたらお楽しみのソフトクリームですよ爆笑





香川旅行記6.の続きです。

1日目:直島で美術館巡り
2日目:高松でうどん食べ歩き&金比羅宮
3日目:小豆島

まだ2日目のお話(笑)

7時前にはホテルをチェックアウトし、
琴平電鉄(ことでん)の高松築港駅へ。
JR高松駅から徒歩5分の場所です。

1日フリーきっぷを買いました。
「申し訳ないですが、路線図と時刻表は一部だけです」とのこと。

月曜の朝7時。
降りてくる通勤客はそこそこいました。
私達は右側の長尾線に乗ったのでスカスカでしたけど(笑)

一枚扉、久しぶりに見ました。
南海だとまだあるのかな?

可愛い笑い泣き

長尾線の花園駅で降りて、徒歩5分
めっちゃ旅行客のスーツケースがびっくり
あと、自動車で帰っていくおばあちゃんたちも見ました、、朝6時から開いてるんですよ。
私達の到着は7時半でした。

ちょうど空いた時間だったのか、お店の外まで行列はなかったし、入って右の座敷に座ることができました。
が、食べ始めた頃には外にもお客さんがいて、店内もこんな感じ。

うどんだし、小さいお子さん連れもいたけど、元気なお子さんだと大変かも?

トッピングの天ぷら類も充実していますね。

私達は前もって、釜玉、釜バター×2、肉ぶっかけ(冷)を心に決めて列に並びました。
列の右側にお水とお茶のサーバーがあるので、先に取っておいた方がバタバタしません。

先に言っておくと、我が家はドバーっと天かす類をかけてしまうので、、

肉ぶっかけだけど、よく分からず(笑)

釜玉と釜バターだけど、よく分からず笑い泣き
バター見えへん、、天かすも生姜にも見えるし

卵は自分で後乗せです。

おりゃー。

このサイズは小。
牛ぶっかけは中。
小でも十分な大きさだと思います。
コシがあって食べごたえめっちゃあるし。

今回3軒まわりましたが、私はここのうどんが一番好きでした!!おねがい
お土産うどん、買えば良かった、、重いからやめちゃったんですよね。
お土産うどんを買う場合は、並ばずに買えるそうです。

釜バターは思ってたほど濃くはなく、黒胡椒でちょうどいい具合に引き締められ、美味しかったです。
私はこの後のお店と比較したくて釜玉にしたんですけど。

つい最近やんっていうサインもありました。
納得の美味しさでしたよ〜照れ

香川旅行記5.の続きです。
直島から高松へフェリーで移動船

高松駅前のビジネスホテルです。
カプセルホテルも兼ねていました。
家族4人、和室一室、素泊まり、11000円。
楽天トラベルで予約しました。
ロッカーは無料で使えますよ(硬貨が戻ってくる)。


チェックインし、荷物を置いて、晩御飯へ。
もちろん、うどんです。


こちら、本店はまさに御屋敷!びっくり
でもちょっと遠いので、、諦めました。


スマホでオーダー。

筍、この春食べてないなぁ。

高松駅

野菜天ぶっかけ

山海うどん

穴子一本揚げ天婦羅うどん

穴子一本揚げ丼セット

天婦羅、サクサクでした!
麺は比較的太め。
実は直島でまともな食事をしていなかったので、ガツガツ食べちゃいました。

地下のお土産屋さんへ。
ヤドン、可愛いラブ

高松城、カッコイイラブ
翌日、高松城跡にも行きましたよ。

高松駅のお土産屋さんにも行き、コンビニでお茶を買ってホテルに戻りました。
翌日はこんぴらさんへ。
香川旅行記4.の続きです。

少しずつなので、、いつ終わるんだ、、笑い泣き

直島での美術館巡り
ベネッセハウス、地中美術館、そして
李禹煥はリーウーファンと読みます。
リウファンとも。
李禹煥の名前しかないですが、安藤忠雄さんとのコラボらしいです。
でもまぁ、他の美術館も安藤さんの設計ですけど。

アジア系の観光客の方がめっちゃいました。
ちなみにこれも作品。

これらも作品。
この向こうは海です。
雨で地面がぬかるんでました。
これら外の作品は写真撮影オッケーですが、中はできません。
個人的には『瞑想の間』が好きでした。
静かに時間をかけて味わいたい美術館でしたね(こういう時、1人がいいなって思う)。

李禹煥美術館のすぐ反対側にあるのが
ヴァレーギャラリー

ベネッセハウスミュージアムの一部、とみなすのか、ベネッセハウスに入館したらヴァレーギャラリーにも無料で入れます。
ベネッセハウスの入館チケットか領収書を見せたらオッケー。

ヴァレー(Valley)とは谷のこと。
地形を活かした見せ方をしているようです。
カエルの卵みたいって思いました。
デカ過ぎるけど(笑)
風で水面を移動して、当たって、カラカラと鳴っていました。

池を見下ろすように仏様がたくさん。

豊島の産業廃棄物処理後のスラグから作られたものだそうです。

赤い傘をさす私が映っています。

上まで登ってようやく、これらの球が草間彌生さんの作品だと分かりました。
『ナルシスの庭』
私、めっちゃ好きです照れ

建物の中も侵食されています。

時間がなかったら省こうと思ってたヴァレーギャラリー、、かなり好きな空間でした照れ

ただ、ヴァレーギャラリーさえ見なければバスに乗れたのに、見たがゆえにバスの時間に中途半端で。

つつじ荘まで歩くことにしました。
宮浦港に向かって歩くのはしんどいかなぁと。

見よ、この悪天候。

ベネッセハウスの屋外作品を見ながらてくてく走る人



ちょうど人がいませんでしたルンルン

今ホームページ見て気付いたんですが、シーサイドギャラリー見てなかった、、ガーン
あえて、前情報を最低限にして行ったんですが、、その分見逃しもありましたね、、残念。

町営バスで宮浦港に戻りました。
フェリーまで時間があるので、、

直島パヴィリオン

ヤドンのマンホール
ポケモンマンホールはポケフタと言って、色々あるみたいです。写真で集めたくなりますねウインク

赤かぼちゃはさすがに人がいっぱい。
中に入ることもできますよ。

港へ戻ります。
フェリーの待合室はWi-Fiが弱かったです。

帰るときになって小雨に。
フェリーで高松に移動します!
17時の最終フェリーを逃さぬよう注意注意
一応19:45発の高速船はあるみたいですが、、

さて、次からうどん食べ歩記です。
香川旅行記3.の続きです。

ベネッセハウスミュージアムの後、無料のシャトルバスで地中美術館へ。
こちらの美術館のみ、入館予約チケットをオンライン購入できます。
できると言うか、した方がいいと思います。
空いてなかったら入れないし、他へ行くにもバスに上手く接続できるか分からないので。


バスから降りるとアナウンスの声が流れていますが、何を言ってるかイマイチ聞き取れませんでした。

バスを降りた方はこちら、バスに乗られる方はこちら、という風に言っていたようですが、、

とにかく降りたら建物の前を通り過ぎて小道へ入ります。


モネの蓮池をリアルに再現、、ってネットで読んでいたんですが、、時期が悪かったかしら

ずっと同じ御夫婦が前にいらっしゃいました(笑)
傘立てに傘を入れて入館するんですが、んもう、ごっちゃ笑い泣き

雨の時は滑りやすいので気をつけてください注意
他の美術館もですが、安藤忠雄さんの設計なのでコンクリでツルツル、、
格好良いとは思うんですけどね、、

地中美術館なので、地中にあります。
作品は全く撮影できません。
なので地中美術館の写真はこれだけ。

モネの空間は思った以上に大きく、思った以上に色合いがありました。
ジェームズ・タレルは面白かったです。
これは家族受けが良かったです(他はふーんとしか言わない)。
ウォルター・デ・マリアも、おお、という感じ。大きい球体がどうやって止まってるのか、つい底を覗いちゃいますね。
私は「ガンツだ...」ってずっと震えていました笑い泣き
ググってみたら同じ感想の人多いみたいです(笑)

人数制限のある作品(空間)が多いです。

靴を脱いだりとか。

入館制限をしているのも納得。


ジェームズ・タレルはもっと知りたいと思いました。

香川旅行記2.

の続きです。

直島では家プロジェクト(本村エリア)には寄らず、美術館エリアのみを周りました。

宮浦港から町営バスでつつじ荘へ。
つつじ荘からベネッセの無料バスで
ベネッセハウスミュージアム
地中美術館
李禹煥美術館

ヴァレーギャラリー
と周ります。
杉本博司ギャラリーには行きませんでした。
バスの運転手さんの案内の声がよく聞こえず、一旦降りちゃいましたが、、すぐ乗って事なきを得ました。
欧米系の観光客が多く、声が通らなかったのもありますが、、運転手さんのガイドはあてにせず、自分で停車場所を確認した方がいいと思います注意


さて。
この坂の上にあります。
どこの美術館もバスを降りてから意外と歩きます笑い泣き

バス乗り場には看板があるだけで、他には何もありません。

美術館の入口に小さなデスクがあり、そこでチケットを買います。
荷物もここで預かってもらえるようです。

初め見逃しましたが、入ってすぐのデスクの奥。
これも作品です。
見逃しがちな作品がたくさん!
しっかりパンフレットを見ながら周りましょう。
私は一つ見逃しました!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き


人がいっぱいのときもあります。

作品名を探すのに一苦労。
探す楽しみもありますけど(笑)

全部付いた時がコレ。

私が楽しみにしていた作品

こちらのボート

この外にもあるんです。

あれ!
予習がないと見逃しちゃいますね~

これも予習がないとイマイチ分からないかも?
元々この中にアリがいました。
その時の動画が流れています。

知らなかった作品だけど、衝撃だったもの↓

廊下にあります。
箱が開いてて、中は見えません。

箱の蓋に書かれてある文字。

コワーアセアセ

ベネッセは撮影可能な作品ばかりですが、地中美術館と李禹煥は撮影不可です。
ヴァレーギャラリーは撮影可能。
次の記事で紹介します。

香川旅行記1.の続きです。

岡山駅から宇野港まで、バスもありますが、私達は以下のルートで行きました。

3月にJRの時刻表が変わってて焦りましたがアセアセ

茶屋町駅の乗り換えは3分でも大丈夫でした。


宇野駅から宇野港までは徒歩10分もかかりません。

四国汽船(フェリー)のホームページで行き方の動画があり、分かりやすかったです→参照


フェリー乗り場の建物は小さいうえ、雨だし人は多いしで、チケットを買う人と乗る人の列がごっちゃになってました。
駅からさっさと歩いてさっさとチケット購入したほうがいいです。事前購入はできません。

雨なので乗る前とか写真を撮る間もなく、、
フェリーに乗る時に屋根はないので、傘をささねばなりませんでした。

直島到着。
一番私が気にしていたのがバスへの乗り換えです。
キャリーケースをコインロッカーに預けたかったので、コインロッカーの場所を前もって知りたかったんですが、ネット上で見つけられず。
が、降りて納得。
乗り場が小さいので迷うことはないんです。
フェリーから降りて建物の右側にバスがいて、コインロッカーは建物の向こう側、です。
アバウトでスミマセンタラー
写真を撮りたかったんですが、全く余裕がありませんでした。
なんてったって
フェリー直島到着が11:20
町営バスの出発が11:25
これを逃すと12:00
しかもその後のベネッセのバスに上手く接続しない。
しかも町営バスの定員は28人。
ちなみにベネッセのバスは26人。
定員オーバーの場合は断られる場合も、とのこと。
でもね、口コミでもあったんですよ。
乗れないときは臨時バスが出ていてなんとかなる、と。



結果。
町営バス(黄色)は間に合ったものの定員オーバーで乗れず。
すぐ後に臨時バス(シルバー)に乗れました。
車内はぎゅうぎゅうで、キャリーケース預けて正解だったと思います。
美術館でも預かってもらえるし、その方がお金はかかりませんが。

ちなみに町営バスは1人100円
おつりは運転手さんが小銭を持ってるかどうかによるらしいので、ちゃんとこちらで用意しておいたほうがいいです。
町営バスはつつじ荘までで、そこからベネッセの無料バスに乗り換えるんですが、ここでも臨時バスが出ており、2台まとめて来ました。

バスから黄かぼちゃが見えました。
雨だけど、これはこれでいい感じ。

さて、直島の美術館巡り、まずはベネッセハウスミュージアムに行きますバス