香川旅行記5. ~李禹煥美術館&ヴァレーギャラリー | always new days

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二人の育児でイライラ・・・でもワクワクも忘れず。
美味しいもの大好き!食いしん坊ママのブログです。

香川旅行記4.の続きです。

少しずつなので、、いつ終わるんだ、、笑い泣き

直島での美術館巡り
ベネッセハウス、地中美術館、そして
李禹煥はリーウーファンと読みます。
リウファンとも。
李禹煥の名前しかないですが、安藤忠雄さんとのコラボらしいです。
でもまぁ、他の美術館も安藤さんの設計ですけど。

アジア系の観光客の方がめっちゃいました。
ちなみにこれも作品。

これらも作品。
この向こうは海です。
雨で地面がぬかるんでました。
これら外の作品は写真撮影オッケーですが、中はできません。
個人的には『瞑想の間』が好きでした。
静かに時間をかけて味わいたい美術館でしたね(こういう時、1人がいいなって思う)。

李禹煥美術館のすぐ反対側にあるのが
ヴァレーギャラリー

ベネッセハウスミュージアムの一部、とみなすのか、ベネッセハウスに入館したらヴァレーギャラリーにも無料で入れます。
ベネッセハウスの入館チケットか領収書を見せたらオッケー。

ヴァレー(Valley)とは谷のこと。
地形を活かした見せ方をしているようです。
カエルの卵みたいって思いました。
デカ過ぎるけど(笑)
風で水面を移動して、当たって、カラカラと鳴っていました。

池を見下ろすように仏様がたくさん。

豊島の産業廃棄物処理後のスラグから作られたものだそうです。

赤い傘をさす私が映っています。

上まで登ってようやく、これらの球が草間彌生さんの作品だと分かりました。
『ナルシスの庭』
私、めっちゃ好きです照れ

建物の中も侵食されています。

時間がなかったら省こうと思ってたヴァレーギャラリー、、かなり好きな空間でした照れ

ただ、ヴァレーギャラリーさえ見なければバスに乗れたのに、見たがゆえにバスの時間に中途半端で。

つつじ荘まで歩くことにしました。
宮浦港に向かって歩くのはしんどいかなぁと。

見よ、この悪天候。

ベネッセハウスの屋外作品を見ながらてくてく走る人



ちょうど人がいませんでしたルンルン

今ホームページ見て気付いたんですが、シーサイドギャラリー見てなかった、、ガーン
あえて、前情報を最低限にして行ったんですが、、その分見逃しもありましたね、、残念。

町営バスで宮浦港に戻りました。
フェリーまで時間があるので、、

直島パヴィリオン

ヤドンのマンホール
ポケモンマンホールはポケフタと言って、色々あるみたいです。写真で集めたくなりますねウインク

赤かぼちゃはさすがに人がいっぱい。
中に入ることもできますよ。

港へ戻ります。
フェリーの待合室はWi-Fiが弱かったです。

帰るときになって小雨に。
フェリーで高松に移動します!
17時の最終フェリーを逃さぬよう注意注意
一応19:45発の高速船はあるみたいですが、、

さて、次からうどん食べ歩記です。