少しずつなので、、いつ終わるんだ、、
直島での美術館巡り。
ベネッセハウス、地中美術館、そして
李禹煥はリーウーファンと読みます。
リウファンとも。
李禹煥の名前しかないですが、安藤忠雄さんとのコラボらしいです。
でもまぁ、他の美術館も安藤さんの設計ですけど。
アジア系の観光客の方がめっちゃいました。
ちなみにこれも作品。
これらも作品。
この向こうは海です。
雨で地面がぬかるんでました。
これら外の作品は写真撮影オッケーですが、中はできません。
個人的には『瞑想の間』が好きでした。
静かに時間をかけて味わいたい美術館でしたね(こういう時、1人がいいなって思う)。
李禹煥美術館のすぐ反対側にあるのが
ヴァレーギャラリー
ベネッセハウスミュージアムの一部、とみなすのか、ベネッセハウスに入館したらヴァレーギャラリーにも無料で入れます。
ベネッセハウスの入館チケットか領収書を見せたらオッケー。
ヴァレー(Valley)とは谷のこと。
地形を活かした見せ方をしているようです。
カエルの卵みたいって思いました。
デカ過ぎるけど(笑)
風で水面を移動して、当たって、カラカラと鳴っていました。
池を見下ろすように仏様がたくさん。
豊島の産業廃棄物処理後のスラグから作られたものだそうです。
赤い傘をさす私が映っています。
上まで登ってようやく、これらの球が草間彌生さんの作品だと分かりました。
『ナルシスの庭』
私、めっちゃ好きです
建物の中も侵食されています。
時間がなかったら省こうと思ってたヴァレーギャラリー、、かなり好きな空間でした
ただ、ヴァレーギャラリーさえ見なければバスに乗れたのに、見たがゆえにバスの時間に中途半端で。
つつじ荘まで歩くことにしました。
宮浦港に向かって歩くのはしんどいかなぁと。
見よ、この悪天候。
ベネッセハウスの屋外作品を見ながらてくてく
ちょうど人がいませんでした
今ホームページ見て気付いたんですが、シーサイドギャラリー見てなかった、、
あえて、前情報を最低限にして行ったんですが、、その分見逃しもありましたね、、残念。
町営バスで宮浦港に戻りました。
フェリーまで時間があるので、、
直島パヴィリオン
ヤドンのマンホール
ポケモンマンホールはポケフタと言って、色々あるみたいです。写真で集めたくなりますね
赤かぼちゃはさすがに人がいっぱい。
中に入ることもできますよ。
港へ戻ります。
フェリーの待合室はWi-Fiが弱かったです。
帰るときになって小雨に。
17時の最終フェリーを逃さぬよう注意
一応19:45発の高速船はあるみたいですが、、
さて、次からうどん食べ歩記です。