◎御休処◎　なははと二百六十五話

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皆様こんにちは。佳(Kei)でございます。

いつも駄文にお付き合いいただき、有難う存じます。

春を思わせるあったかな日がちらほら。
それと同時に花粉もちらほら。
アレルギイもちの方には、お辛い季節になりました。
皆様、どうぞお身体たいせつに。
そして、できれば、どうぞごゆるりとなすってください。

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今朝、玄関の扉を開けましたらば。
目の前の土手の斜面を、もぞもぞと歩く老夫婦の姿がありました。
何をしているのかと見ておりましたら、早くも花を付けたせっかちなアブラナの蕾を、たくさんむしり取っているご様子。
朝ご飯のおかずにでもするのでしょうか。

しかし。
あのう。
そこらへんは。

きのう近くに住む野良ニャンが、気持ちよさげにウン（ピーーーーー）

ああ。
そのあたりは。
おとといお散歩してたわんこが、元気よくおしっ（ピーーーーー）

...教えてあげようか、どうしようか
...五秒ほど迷っているあいだに。
...おふたりは、さっさと過ぎ去ってしまったのでございます。

こんなヘタレな私をお許しください。

菜の花さんたち、ようく洗って食されたなら、これに勝るシヤワセはないでせう。
皆様も、どうぞご注意くださいませ。

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さて、二百六十一話～六十五話のおはなしにお付き合いくださいました皆様、誠に有難う存じます。
たくさんのコメントいただいて、ほんとうにウレシイのです☆
もちろん読み逃げグレイト！でございます。

・第二百六十一話　「空き巣」

以前にも登場した、二匹の化け猫がマターリ住まうおうちに、空き巣さん侵入でございます。
その後、下僕と化してしまいましたが。
はい、我が家だって、似たようなものでございます。
マルやんに傅く毎日。ひたすら尽くす日々。嗚呼これが下僕の宿命。
下僕仲間の皆様、ともにシンパシイの涙を流しませう。オロローン。

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・第二百六十二～五話　「山猫衆」　其一～四

戦国時代を舞台に、殺伐とした物語を書いてみたくなりました。
今の日本でのうのうと過ごす私達には想像も出来ない、過酷な世界であったと想像するのです。
知らず知らずのうちに長くなってしまいましたが、書く作業はとても辛く、しかし楽しいものでありました。
物語の中心となる西上州は、戦国の世にあって、上杉・武田・北条の三大勢力のはざまで翻弄され続けた地域でございます。調略、裏切り、寝返り、だまし討ち、さまざまなことが、繰り広げられたことと思います。
長野業正は、根強い人気を誇る戦国武将。
その拠点となった箕輪城もまた、城マニヤにはたまらない史跡だそうでございます。
ご興味のあるかた、足をお運びになっては如何でしょう。空堀の深さがハンパないとの噂。

ともあれ、「山猫衆」の今後、また折をみて書いてみたいと存じます。どうぞお楽しみに。

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さてさて。
第二百六十一話　「空き巣」　から　第二百六十五話　「山猫衆」其四　までのおはなしにコメントくだすった皆様は、

わんにゃんと青春の絵・おはなし☆　ようこっち～癒しを描きたいﾅ☆～さん
レオパ様達との日々、ちょっとお酒☆　コハクさん
おっとりマターリと日々のこと。☆　しろくまさん
おでかけ写メの爽やか日記☆　百MoMo<十六夜日記>さん
ルナねえとムクにゃん大活躍！YOSAKOIも☆　タキオソーランさん
お絵かき、美味しいもの、その他いろいろ「こそあど日記」☆　ももんじーさん
小説とイラストたくさん！父作のうたリンクも☆　逸野紫苑さん
LAライフ満喫中！タヒチ旅行記も☆　ビスケットさん
音楽教室、ときどき図書館。日々のあれこれ綴ります☆　LaLaさん
メモリアルペットパークの情報お届け！　わんこ達かわいいです☆　コバヤシさん
夢のおはなし。独特のムードが魅力です☆　月村儚さん
タロヒさんお留守のため、ただいま「変人詩集」☆　VIPさん
みり様と外猫ちゃん達の画像いっぱい☆　ｍｙｒｉａさん
わんママにゃんメイドな毎日。みんなかわいい！☆　もも花さん

でございました。
有難うございました！！

これからも、本編のおはなしと「◎番外◎」へのコメントにはレスいたしませんので、せめてこうしてご紹介させていただければと思います。
なお、「御休処」にいただいたコメントには、全てレスさせていただきとう存じます。
何卒ご承知置きくださいますよう、宜しくお願い申し上げます。

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さてさてさて。
これからも、マイペェスで、おはなし書いてまいります。

今日も来てくだすって、有難うございました。