キャリア・子育て・パートナーシップ…

愛と人生の舵を取り『本当に生きたい人生』を生きるためのセルフコーチングメソッドをお伝えする『フリーライフアカデミー』主宰。

 

フリーライフコーチで、 5歳女の子のママで写真家の鶴賀奈穂乃(つるがなほの)ですラブラブ

 

 

猪突猛進だったわたしが家族のためにいろいろ我慢していたら、本当に生きたい人生がわからなくなって大迷走ガーン

でもブログで
【なほのSTORY】を書きながら自分の人生や感情としっかり向き合ったら、12日後には一気にブログアクセスが月間90万を超え、家庭も、お仕事も、パートナーシップもわたし史上最幸を毎日更新爆  笑
 

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『理想の人生』をみつけられたら、
本当に生きたい人生が生きられるようになる!

 

41年間生きてくるうちに、

 

 

周りから期待されたり、

認めてもらいたいとがんばって

自分らしくないのに

無理やり身につけた“顔”だったり、

 

 

昔の自分だったり、

家族や社会とうまくやっていくために

装っていた“顔”だったり、

 

 

その中の今の自分にフィットしない“顔”を

クローゼットのお洋服と一緒に

いっきに整理したら、

(くわしくは第3夜で!)

 

 

わたしの 『理想の人生』が

少しずつ見えるように

なってきました爆  笑

 

 

 

 

今までとても苦しく感じていたことや、

同じような感情の反応について

深く深く感じていくと、

 

 

な〜んだ、そういうことだったの〜!

と気がついた途端に、

自分を苦しめていた感情が手放せて、

 

 

こころに新しい風が

吹き込んでくるのと同時に、

引き寄せがどんどん起こるように

なりましたおねがい

 

 

 

 

そして『理想の人生』を

みつけるために、

12日前に始めたこの連載が、

 

 

連日アメブロの人気記事にランクインして、

たくさんの読者の皆さんに読んでいただき、

 

 

FacebookやLINE@などで

ご報告やお礼をいただき、

 

 

読者さんや、

その先のご家族やクライアントさんにも

愛が循環されていくのが感じられて、

とてもしあわせな気持ちになりますラブ

 

 

 

 

本当に、本当に、

どうもありがとうございます!

 

 

 

 

今日まで12日間、

 

 

わたしのこれまでの人生を振り返り、

わたしが意識していた、

ときにはあまり意識していなかった

こころの中の痛みやひっかかり

深掘りしてきたけれど

 

 

ようやく今日で思いつく限りの

わたしの“こころの反応ポイント”を

点検し終えることができそうですウインク

 

 

 

 

それでは今日は

【なほのSTORY】の最後に、

わたしの「生き方」について

深掘りしていきたいと思います!

 

 

 

 

 

「生き方」や「ライフスタイル」を選ぶということ

 

結婚5年目のある日、

突然の下腹部痛があって

日本に緊急帰国をしたら、

 

 

不妊治療中にみつかっていた卵巣のう腫が

破裂寸前まで大きくなっていることがわかり、

3ヶ月後に摘出手術を

受けることになりましたガーン

 

 

 

 

生まれて初めて手術が決まり、

注射も怖い先端恐怖症なので、

本当にショックでグアムに戻ったら

 

 

食生活から治す方法もあるかもしれないと

友人がマクロビオティックの本を

貸してくれました。

 

 

 

 

もともと健康業界にいたこともあり、

すでにマクロビオティックのことは

なんとなく知っていて、

本当はあまり好きじゃないな…

と思っていたんだけど、

 

 

友人がわたしのカラダを心配して

本を貸してくれたので、

とりあえず読んでみたんですね。

 

 

そうしたらあまりにも目からウロコびっくり

 

 

マクロビオティックの考え方は

わたしにとってものすごい衝撃でした!

 

 

 

 

お肉やお魚は食べちゃいけないとか、

白いものは食べませんとか、

なんだかいろいろ堅苦しそうという

漠然としたイメージがあったけれど、

 

 

実は逆にこうでなければいけないという

ルールはほとんどなくて

(ガイドはもちろんあるけれど)

 

 

ひとりひとりの体質や気質、体調に合わせて

いろいろなアプローチやアレンジができるのは、

「自由」が好きなわたしには

とてもぴったりと合う考え方でした爆  笑

 

 

 

 

しかもそれまで、

食卓に並ぶ食べもののつくられ方とか、

動物であればその餌のこととか、

野菜であれば肥料や土のこととか、

 

 

生産に関わるエネルギーコストのこととか、

環境負荷のこととか、

不当に使われる労働力のこととか、

 

 

そんなこと、

それまで考えたこともなかったんですね。

 

 

 

 

たとえば1頭の牛からとれる牛肉で

養える人間の数は大したことがないけれど、

1頭の牛を育てるために必要な餌となる

とうもろこしなどの穀物の量は膨大で、

その穀物で世界の飢餓問題を

ずいぶん解決することができる、などびっくり

 

 

そんなこと、

想像したことさえなかったんです!

 

 

 

 

わたしが食べるもの、着るもの、買うものが、

実は世界のどこかに住む誰かの生活や、

地球という惑星の運命を握っている。

 

 

 

 

そう思うと、

それは果てしなくロマンチックで、

そして責任あることに思えました。

 

 

 

 

おともだちが貸してくれた4冊の本を読み、

わたしはまず1週間、

マクロビオティックを実践しようと決めました。

 

 

そして最初は反対していた夫を説得し、

1週間だけという約束で、

毎日3食、マクロビオティックだけで

過ごすことにしました。

 

 

するとマクロビオティック開始3日後に、

超絶軟便だった夫も、

超絶便秘だったわたしも、

するりと気持ちいいバナナうんちになり、

マクロビオティックの効果にびっくりしましたびっくり

 

 

 

 

目に見える効果を体験できて、

地球や誰かにいいことをしている感覚も心地よくて、

しかも思っていた以上に

マクロビオティックのごはんがおいしくて、

 

 

1ヶ月も経たないうちに、

わたしたちは完全マクロビオティックの生活を

することに決めました。

 

 

 

 

それまでは「生き方」とか「ライフスタイル」を

自分でどれにするか選ぶという感覚はなかったけれど、

 

 

住む場所や宗教(信じるもの)を決めるように、

わたしたちは自分たちにとって心地よくて、

地球にもやさしいライフスタイルを

選ぶことにしたんですウインク

 

 

 

 

 

「違い」を受け入れるということ

 

マクロビオティックを始めて

体質改善されたのか、

 

 

急激に大きくなっていた卵巣のう腫は

その成長をピタッとやめて、

摘出手術も術後もかなり順調でした。

 

 

そして半年後、

術後の経過がとてもよかったので、

体外授精することも決まり、

 

 

すばらしい妊娠・出産の経験を経て

最愛の娘と出会うこともできましたラブ

(くわしくは第9夜で!)

 

 

 

 

わたしの中では、

マクロビオティック的な生き方が

どんどんすばらしいものに感じられ、

 

 

生まれたばかりの娘の子育てにも、

布おむつや、

生後3週間からおまるを使う

おむつなし育児を取り入れ、

いわゆる“自然派育児”を実践していました。

 

 

 

 

結果的にみて、

わたしは自然派育児を取り入れたことは、

すばらしい経験だったと思うし、

少しでもたくさんのひとに

取り入れてもらえたらいいな〜と

思っているんですが、

 

 

グアムに住んでいるときは

なぜか日本人以外のひとには

どんどん話したりオススメしたりするのに、

 

 

日本人には、

マクロビのことも自然派育児のことも

聞かれなければ話さなかったんですよね〜えー

 

 

 

 

きっかけは確か、

マクロビとか自然派育児について

日本人のお友だちに話したときに、

 

 

なんでわざわざ

お肉とかおいしいのに食べないの?とか、

紙おむつの方が絶対楽なのになんで〜?とか

言われたことがあって、

 

 

それがなんとなく責められているように

感じてしまったんですよね。

 

 

 

 

たぶん、それは以前のわたしが、

マクロビオティックに対して偏見があったり、

マクロビをしているひとを

ファッションとかカッコつけでやっていて

いけ好かない!と思っていたことがあるから、

 

 

わたしもそういう目で見られて、

責められたり、

自分とは違うから〜と壁をつくられたり

そんな風に感じたんだと思います。

 

 

 

 

一方でグアムのように多民族な島だと、

人種も民族も言葉も文化も宗教も違うのが

ごくごく当たり前なので、

 

 

マクロビオティックをしていますといえば、

 

 

「OK!

 じゃあ、どこのレストランなら

 お互いたのしくランチできるかしら?」

 

 

と、ただこれだけなんですよね。

 

 

 

 

アメリカ人やヨーロッパのひとにも

マクロビのおいしいレシピある?とか、

聞かれることもあるけれど、

 

 

どうして日本人なの?

どうしてクリスチャンなの?

というような

「生き方」に通じるようなことは、

 

 

しっかりと信頼関係ができてからとか、

自分との「違い」を認めたうえで、

好奇心から質問したりすることが多くて、

 

 

「違う」ひとたちが一緒にいるために、

どうしたらお互いに心地良いかということを

お互いが模索し合うためでもあるので、

 

 

わたしも日本人以外のひとには

とても気楽にマクロビをしていると

伝えられたんですよね。

 

 

 ↓ ↓ ↓

 

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