こんにちは。penです。
私は「虎と小鳥のフランス日記」というネットの講座を使ってフランス語を学習しています。
先日から、私がどうやってこの講座の教材で学習しているのか具体的に書いています。
何かの参考になれば幸いです。
私は復習として音声をMP3プレイヤーで聞く以外は、基本的にすべてパソコンを使って学習しています。
その2で字幕なしの動画通して見るところまで説明しました。
このあと、ディクテをします。
*ディクテに関しては、こちら(その1、その2、補足)でかなりしつこく書きましたので、さして付け加えることはないです。
「ディクテします」と一行で終わってもいいぐらいです。
が、一応記事にします。
ディクテするときはヘッドフォンで音声を聞きます。
再生速度は通常のスピードです。
特に工夫はなく、動画を見ながら適当なところで止めつつ、書き取っていきます。
こちらが第60話のノートです。
ノートはいつもそのへんにあるものを使っています。ノートの取り方などにはあまりこだわる方ではないです。ノートの右端に少し余白をとって線をひき、そこに単語や講義のメモを書こうと試みたことがありましたが、根がズボラなため、いちいち線をひくのが面倒になりすぐにやめてしまいました。
筆記具はこちらで紹介した、タフシャープかフリクションの黒。
わからないところは空欄、ときどきカタカナでメモることもありますが、できるだけ聞こえた音をフランス語(間違っていたとしても)で書き取るようにしています。そうすると後で見なおしたとき、たとえば「前置詞+名詞」として書き取っていたところも、はっと「一語の動詞だ」と気づくこともあります。
第60話にはなかったのですが、画面に店の名前や道路の名前、掲示、駅の名前などが出てきたら、すべて書き写します。会話の中に出てくることもあるし、私の場合、その回の場所をテーマにブログ記事を書いているので、この時拾える情報はすべて拾っておきます。
左端の2:24という数字は、発話のかたまりの最初の時間です。動画でずっとしゃべりっぱなしではないので、二回目以降に見る時、発話のないところは早送りしたり、飛ばすために、時間を書いておきます。
ほかのプレイヤーはよく知りませんが私の使っているプレイヤーはCtrlキーと矢印キーで、動画をちょっと戻したり、送ったりということができます。
回によって難易度が違うのですが、前半が簡単で後半が難しいというパターンが多いので、時間がなくても前半だけはなんとかやります。聞こえないところがあっても、あまり気にしないで終わります。
三回~五回は字幕なしを見ます。
そして、このあとMP3ファイルの音声を聞いて、さらにディクテします。というのも、MP3ファイルのほうが音がクリアで聞き取りやすいからです。第60話などは、全体的に音がクリアでしたが、店の中の会話などまわりがざわざわしているものでも、MP3ファイルを聞くと、動画より格段に聞き取りやすいです。
mp3ファイルはこれです。
ディクテがひととおり終わって余力があれば見直します。動詞の活用など直すときもあります。見直しはやったほうがいいとは思いますが、疲れていたり、時間や心の余裕がなくてこのプロセスを飛ばすことも多いです。
このあと、日本語字幕版を見ます。
日本語字幕版は数字で終わっているファイルです。
再生を見ながら、最初のディクテで聞き取れなかったところを埋めていきます。青いペンを使います。この段階でよく埋まるのは、固有名詞と数字です。そのものずばりをフランス語にすればいいのですから。
日本語字幕版は一回しか見ません。
これが終わったら、仏語字幕版を見ます。
仏語字幕版は数字のあとにfrとついているファイルです。
この動画を止めながら、画面の仏語と、自分の書き取りを照らしあわせて、間違えているところを赤いペンで訂正します。
いわゆる朱を入れる、という感じです。
これが終わったら、仏語字幕版を再度再生して、音だけ聞きながら、自分のノートをぼーっと見ます。
これでディクテは終わりです。
このあと解説動画を見ますが、それはその4で書きます。
きょうの説明は何の参考にもならないと思いますが、何かご質問がありましたら、またコメントらんに書いてください。
私は「虎と小鳥のフランス日記」というネットの講座を使ってフランス語を学習しています。
先日から、私がどうやってこの講座の教材で学習しているのか具体的に書いています。
何かの参考になれば幸いです。
私は復習として音声をMP3プレイヤーで聞く以外は、基本的にすべてパソコンを使って学習しています。
その2で字幕なしの動画通して見るところまで説明しました。
このあと、ディクテをします。
*ディクテに関しては、こちら(その1、その2、補足)でかなりしつこく書きましたので、さして付け加えることはないです。
「ディクテします」と一行で終わってもいいぐらいです。
が、一応記事にします。
ディクテするときはヘッドフォンで音声を聞きます。
再生速度は通常のスピードです。
特に工夫はなく、動画を見ながら適当なところで止めつつ、書き取っていきます。
こちらが第60話のノートです。
ノートはいつもそのへんにあるものを使っています。ノートの取り方などにはあまりこだわる方ではないです。ノートの右端に少し余白をとって線をひき、そこに単語や講義のメモを書こうと試みたことがありましたが、根がズボラなため、いちいち線をひくのが面倒になりすぐにやめてしまいました。
筆記具はこちらで紹介した、タフシャープかフリクションの黒。
わからないところは空欄、ときどきカタカナでメモることもありますが、できるだけ聞こえた音をフランス語(間違っていたとしても)で書き取るようにしています。そうすると後で見なおしたとき、たとえば「前置詞+名詞」として書き取っていたところも、はっと「一語の動詞だ」と気づくこともあります。
第60話にはなかったのですが、画面に店の名前や道路の名前、掲示、駅の名前などが出てきたら、すべて書き写します。会話の中に出てくることもあるし、私の場合、その回の場所をテーマにブログ記事を書いているので、この時拾える情報はすべて拾っておきます。
左端の2:24という数字は、発話のかたまりの最初の時間です。動画でずっとしゃべりっぱなしではないので、二回目以降に見る時、発話のないところは早送りしたり、飛ばすために、時間を書いておきます。
ほかのプレイヤーはよく知りませんが私の使っているプレイヤーはCtrlキーと矢印キーで、動画をちょっと戻したり、送ったりということができます。
回によって難易度が違うのですが、前半が簡単で後半が難しいというパターンが多いので、時間がなくても前半だけはなんとかやります。聞こえないところがあっても、あまり気にしないで終わります。
三回~五回は字幕なしを見ます。
そして、このあとMP3ファイルの音声を聞いて、さらにディクテします。というのも、MP3ファイルのほうが音がクリアで聞き取りやすいからです。第60話などは、全体的に音がクリアでしたが、店の中の会話などまわりがざわざわしているものでも、MP3ファイルを聞くと、動画より格段に聞き取りやすいです。
mp3ファイルはこれです。
ディクテがひととおり終わって余力があれば見直します。動詞の活用など直すときもあります。見直しはやったほうがいいとは思いますが、疲れていたり、時間や心の余裕がなくてこのプロセスを飛ばすことも多いです。
このあと、日本語字幕版を見ます。
日本語字幕版は数字で終わっているファイルです。
再生を見ながら、最初のディクテで聞き取れなかったところを埋めていきます。青いペンを使います。この段階でよく埋まるのは、固有名詞と数字です。そのものずばりをフランス語にすればいいのですから。
日本語字幕版は一回しか見ません。
これが終わったら、仏語字幕版を見ます。
仏語字幕版は数字のあとにfrとついているファイルです。
この動画を止めながら、画面の仏語と、自分の書き取りを照らしあわせて、間違えているところを赤いペンで訂正します。
いわゆる朱を入れる、という感じです。
これが終わったら、仏語字幕版を再度再生して、音だけ聞きながら、自分のノートをぼーっと見ます。
これでディクテは終わりです。
このあと解説動画を見ますが、それはその4で書きます。
きょうの説明は何の参考にもならないと思いますが、何かご質問がありましたら、またコメントらんに書いてください。