「外務省が国連で戦地売春婦（慰安婦）の強制連行は無かったと発言しましたが逆に国連に不快感を表明されました。必要なのは日韓合意の撤回です」
『安倍総理の歴史捏造を糺し、日韓合意の撤回を！』
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『恐ろしい保守系ネット世論』
外務省が国連で、戦地売春婦（いわゆる慰安婦）に関して、反論したとの報道がなされました。私は、日韓合意が歴然と存在する状況では「大した意味は無い」と考えており興味が無かったのですが、むしろ、その後のネット論壇に恐怖を感じました。曰く「漸く外務省が強制連行を否定したニダ！」らしいですよ・・・
『恐ろしい日本の御用メディア』
しかし高木克俊氏の「超個人的美学２」で知ったのですが、実は「強制連行は無かったニダ！」と外務省が発言した後に、国連の出席者から「だって日本政府は日韓合意で謝罪しているでしょ？」と釘を刺されていたのです。しかも驚いたのが、これを報じたのが、海外ニュースを翻訳する個人ブロガーだった点です。
『参照記事（ブログ）ユルクヤク、外国人から見た世界：【速報】国連が日本に大失望！「慰安婦問題を否定するとか歴史ねじ曲げんな、だいたい韓国に賠償金払ったくせに矛盾してるだろ」2016年02月17日』
『事実を隠蔽する既存メディア』
本来、日本のメディアが報じるべき見出しは「外務省、慰安婦の強制連行を否定も、国連が不快感を表明」では無いでしょうか？つまり、このニュースで一番大事な情報は日韓合意後の現在、外務省が幾ら強制連行は無かったと反論しようが効果は薄いという残酷な現実です。メディアは報道しない自由を駆使しています。
『印象操作の連鎖による世論形成』
しかし呆れるのは安倍総理のアンダーコントロールに置かれたメディアの提灯記事に踊らされるネット論壇です。人気ブログランキング１位の三橋貴明氏を始めズラッと外務省の発言を歓迎する論者が続きました。これぞ三橋氏が懸念した「ビッグブラザー」が支配する世界ですが、こんな話は状況証拠で誰でも解ります。
『３月の日米韓首脳会談に警戒を！』
私が警戒しているのは、３月に米国で行われる核不拡散サミット時の日米韓首脳会談です。米国の立ち会いのもとで、日韓合意を補強する公式文書などが予想されます。北朝鮮の核や弾道ミサイルの恫喝の直後に行われる会談での、外交的妥協が大いに懸念されます。安倍総理の売国は、我々の予想の斜め上を行くのです。
『日韓合意撤回の国民運動が必要』
外務省や朝日新聞を叩くのを否定はしません。しかし諸悪の根源は日韓合意の決断をした「平成の売国王」安倍晋三内閣総理大臣です。今、本当に必要なのは日韓合意の撤回であり、それを掲げる国民運動では無いでしょうか？外務省や朝日新聞の百倍以上、安倍総理を批判して、失政の責任を取らせる必要があるのです。
人気ブログランキング参加中。本当に必要なのは「日韓合意の撤回」ですね。と確信するお方は以下のリンクをクリックにてご支援お願い致します。
『以下資料篇：戦地売春婦問題に関する日韓合意関連資料』
１.第一次安倍政権の米連邦議会決議での安倍総理の失態
「慰安婦問題謝罪は安倍政権に致命傷（産経新聞2007年4月）西尾幹二」
２.日韓合意に対する海外での見方について
『慰安婦問題日韓合意に関するAJCNの見解2016年1月2日山岡鉄秀代表』
「慰安婦問題日韓合意をどう報じたか？日本人が知らない歴史戦完敗」
「江川 純世：日本人が知らない慰安婦問題に関する日韓合意の意味 」
３.昨年１２月２８日、ソウルでの日韓合意の岸田外相発言詳細
「資料引用元：産經新聞【日韓外相会談】 共同記者発表全文」
４.昨年１２月２８日、日韓合意を受けて安倍総理の発言
「資料引用元：産經新聞【日韓外相会談】安倍首相発言全文」
５.日韓合意に対する参照すべきブログ記事
「参考ブログ記事：河野談話より遥かに深刻な日韓慰安婦合意」
「参考ブログ記事：安倍カルト撲滅運動 第一部」
６.慰安婦ではなく、戦地売春婦を使う理由について
「参照記事：コリアン・プロスティテュート・プロブレム」
７.日韓合意の背景としてのアメリカの意図
「参照記事：第3次アーミテージ・ナイレポート（21012年）」
「参照記事：【状況確認】安倍カルト撲滅運動【アーミテージの犬】」
８.国会での性奴隷否定後も性奴隷を使い続けるメディアと抗議しない政府
「参照記事：ジャパンタイムズ慰安婦は性奴隷が社の公式見解と宣言 」
９.日韓合意撤回の署名サイト、ご協力お願い申し上げます！
「宛先： 安倍晋三内閣総理大臣 日韓合意に絶対反対します！」
「デビッド・ボウイ（1973年）アラジン・セイン」
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