仕事前にちょっと立ち寄ったBOOK OFFで見つけた
綺麗な緑色の表紙は


須藤元気さんの、この本でした。



無意識はいつも君に語りかける/マガジンハウス
¥1,575
Amazon.co.jp


タイトルがまた、素敵。



何となく開いたページから
目に飛び込んできた言葉は・・・



人間の魅力は、
自分自身を解放すればするほど深まっていく





最近、このキーワードがやたら入って来るし

納得するものがある。



私、いい人に見られたいから
必要以上に頑張って来たんだと思っていたら


そうじゃなかったのね。




*ここから下は、あきちゃんのこの記事
 まず読んでからの方が”まだ”分かりやすいです。



私は、いい人に見られたかった訳じゃなかったんだ。


「日本人」になりたかったんだ。

日本人としての私を
一生懸命認めてもらいたくて
それっぽく振る舞うことに
心を砕いて来たんだ。

なのに、
頑張れば頑張るほど
自分を隠そうとすればするほど
宇宙人っぽさ全開になり

孤独を感じて来たんだ。


理解されない苦しみは
果てしなく。



特に、一番認めて欲しい親からも
宇宙人としての私が
受け入れられず


学校でも
会社でも

否定されてばかり。



私も、自分が宇宙人だとは夢にも思っていなくて
同じ日本人なのに
同じ言葉を使っているのに
どうして伝わらないんだろう
分かってもらえないんだろう


もう、大人になるのは無理だ、と思った。




進学することが怖かった。

社会に出るのが怖かった。

結婚することが怖かった。

子供を持つことが怖かった。


人として成長していくことが
ものすごく怖かった。





私は自分を感じられないまま
誰かに認められることを渇望しながら生きて行くことが
とてもとても、苦しかったんだ。。


ほんっとうに、



苦しかったよーーーー



辛かったよーーーーー



怖かったよーーーーー














やがて、私が私として生まれて来て
このまんまでいいんだと
本当の意味で気づきはじめてから

大好きな人だけに囲まれる生活が始まった。


宇宙人な自分に気づいていなかったり
気づいても否定し続ける限り
私の周りはいつまでも敵だらけだったかもしれない。




それでもまだ
過去の亡霊に悩まされることもある。

まだまだ
日本人と共存しようと頑張りすぎて
無気力ボーゼンになることがある。


それでもね、少しずつ、
他の誰かとして生きるのは諦めていこう。


ホントの自分を認めてあげよう。











(注釈)
日本人・宇宙人というのは
あくまでもその場での会話を分かりやすくするために
つけただけの呼び方です。

言わなくても分かるか 笑

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うっかりこの記事、シリーズ化してしまいました。
続きも良かったらお読みください。
苦しかった、あなたのために。

(1) ■ 苦しかったこと
(2) ■ みんな宇宙人
(3) ■ 早く宇宙人になりた~~~、い?

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