こんにちは
はぐれ美容師です
てゆうかおはようございますですね
このブログを書いてる最中にアメブロが２時からシステムメンテナンスになり書いても下書き保存できないは寝れもしないはで結局徹夜でどＳさんのブログをカテゴリー別で４年分読み漁ってました(^▽^;)
今日は昼過ぎからハナヘナ講習ＩＮ東京なのに
それで前回の記事↓↓で一部訂正がありました
施術工程の中で今と昔と書きましたがアシスタント時代も含まれるので３年前と書きましたが５年前からでした
３年前は最初のお店を辞めた時になります
自分で読んでてあれって思ったので一応
今ではこのやり方をストカールとかリクリープって言うんですか
感覚と気持ちと結果でやってたんで未だよくわかってなかったりもするのです
でまぁ今回はヘアカラーのお話になります
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久々に３位になってました
ｆａｃｅｂｏｏｋ
もやってますのでよかったら友達になってくださいね
会ったことが無い方でも一言メッセージを添えていただければ承認させていただいてますのでぜひぜひ
それでは本題です
『私、ヘアカラーしてもすぐ色が落ちちゃうんです
』
『私、他の人より明るくなりやすいらしいんです
』
『私、すぐ毛先の色が落ちて黄色くなっちゃうんです
』
ヘアカラーをされてるお客様の中にはこういった悩みをお持ちの方が必ずいらっしゃると思います
そういった方のほとんどが髪が細い方のはずです
ただ僕はこれらの悩みが髪が細いからってネガティブなイメージを持ってあきらめるものでもないと思っています
なぜならお客様の髪質やヘアケア以前に
ヘアカラーを担当した美容師の薬剤コントロールによるところが大きく関わってくるからです(＝⌒▽⌒＝)
もちろん縮毛矯正やパーマや毎日のアイロンでのスタイリングなどの複合的なヘアダメージに髪の体力がイエローゾーンに達していて難しい場合もあるかもしれませんがまずはしっかりと薬剤コントロールをしてヘアカラーをすることが大切だと思うのです
髪の体力に関してはまた書きたいと思います
それでは細い髪に対しての薬剤コントロールの仕方を嵐にしやがれ風にいきますｗｗｗ
①放置時間をしっかり置いて完全発色させやがれ(￣▽+￣*)
これに関しては以前にも書いてますよね
読んでない方はこちら↓↓から順番にどうぞ
このはぐれ美容師のヘアカラーベーシックに基づいてやれば
色落ちしやすいとゆう悩みがだいぶ軽減されるはずです
現に同じ悩みを持って来られる新規のお客様のほとんどの方が
「アッシュ系なのに毛先もいつもより色が持ってました」
「お店でトリートメントしなかったのに色も髪も艶々で友達に褒められました」
などの嬉しいお言葉とともに再来していただいています
では次
②オキシをコントロールしてリフトオーバーを防ぎやがれ(￣▽+￣*)
これも少し書いてましたね
カラー剤は基本的に髪を明るくリフトアップしてからその後染料が発色してい色が入ります
ただメーカーによって同じ７レベルでも
１０レベルまでリフトアップしてから色が入って７レベルになる場合
や
８レベルまでリフトアップしてから色が入って７レベルになる場合
など特徴があったりもしますが
ただどちらにしても細い髪や軟毛の場合にはこのリフトアップが過剰に起こってしまいやすいのです
髪が明るくなりやすいや色落ちしたときに明るくなりやすいとゆう場合の原因のひとつはこれなのです
新生部の黒髪部分に対
して基本的には２剤はオキシ６％を使用するのですが
これが髪が細い方や軟毛の方には４％もしくは４．５％を使用してリフトオーバーを防いであげましょう
これによりなんか根元明るくないってのが無くなります
以上が基本的な今回の悩みへの対応策です
ちゃんとやれば細い髪ほどカラーが綺麗に染まる髪質はありません
なぜなら『モデル髪』なのだから
信じるか信じないかはお任せしますがまぁごく当たり前のことを言ってるだけだったりしますよね
でもやってなくて信じてやってみようと思ったならいつやり始めるか
今でしょ！ｗｗｗ
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