松井秀夫のブログでセミナー
地球温暖化を防ぐCO2対策における
木材の重要性がよく分かる風船?
「15ℓ風船」と書かれた風船とその手前に
木片がありますね
この木片ですが、大きさは
7.5㎝×7.5㎝×厚み8㎜の大きさです
何か書いた紙が貼ってありますね
何て書いてあるかと言いますと
「このコースター1枚には 約8gの炭素が
貯蔵されています。
(木材の半分は炭素で出来ています)
この炭素量をCO2に換算すると約15ℓに
相当します。」と書かれてます。
私はこの様な目に見えないモノを
この様な風船で見える様に感じられるように
考えたところに素晴らしさを感じました
本当に企業は頑張ってますね!
ですから、古材を再利用した場合は
一件の家なら、どんな大きな気球になるんでしょうね
古材を利用してくださったら、こんなに
CO2の削減、抑制に貢献されたんですと
表現できたら実感しやすいですね
逆に、これまで、100年200年使える木材を
ドンドン壊して処分したために
地球環境を悪化させる、温暖化させるCO2を
どれだけ放出してきたんでしょうね
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