私が今やることは、とことん自分本意で生きることなんだなあ。

昨日の記事、我ながらやさぐれてますね～（笑）

だいたいこういう厳しめの記事になってるときは、何かガマンしてたりするんですよね。

こんばんは。

小林真純です。

私ね、昔っから、

なんかわらないけれど、

大切にされない

バカにされる

ないがしろにされる

っていう体験が多くってね。

最近も、それをやたらといろんな場面で感じてる私がいたんです。

私が発言しても、適当にスルーされる。

何か言ってもすぐ却下される。

もう、お腹のなかに言葉が溜まる、溜まる。

こらーーーーー！！

もっと私を大事にせんかーいっ！！！

ってね、

私のなかのわたしがめっちゃ怒ってるんです。

でもね、いろんなしがらみで、

私はその言葉を無視し続けました。

そんなことを感じる場所に、わざわざ自分の身を置くことないよなあ。

もっと自分を大切にしてくれるところに身を置けばいいのに。

私はなんでこういう思いばっかりするんだろう。

もう、気づくとそんなことばっかり考えててね。

あーー、めんどくさっ。

ばーーーかっ！！ばーーーーーかっ！！ばーーーかっ！！！

わたしのばーーかっ！！！

前者のばーーーーかっ！！！(小さな声で言ってみる（笑）)

そんな問答の繰り返しでした。

そして今日も、そんなことを考えながら電車に乗っていると、

ふと、この記事が目に入りました。

メッセージを読み解くか、こじつけか

もう、８年も前の師匠の記事。

そういえば、ついこの間のトレジャーでもこれをやったっけ。

読み進めていくと、ある文章に目が止まりました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて、ここで、この みゆちゃんにはひとつ問題がありました。

それは、よく遅刻するということです。

一期のマスターコース受講生なのですが、

受講中は、一度だけ飲みすぎで昼過ぎに出てきたのを除けば(爆)

基本的に遅刻はしませんでした。

でも、今期のアシスタントをしてくれている間、

なぜか １３：００集合なのに毎回遅刻します(^_^;)

遅刻防止に、当日、メールを入れます。

すると、必ず「大丈夫」との返事が返ってきます。

で、遅刻する ゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ

ずっと考えました。

しかし、ここで普通考えるのは

「どうして彼女は遅刻するんだろう」

「どうすれば遅刻しなくなるんだろう」

ですよね。

でも、ちょっと考え方を転換するのが

「なぜ、僕は 彼女を遅刻 させる のだろう」

ということです。

みゆが遅刻「する」のではなく、僕が「させる」と考えます。

僕が みゆを遅刻させることで

僕は、自分の中の何に気づこうとしているんだろう

そして、あることに気づきました。

すると、翌日朝十時、彼女は、僕より早く来ていました(笑)

そう、僕は彼女を通じてあることをしていたのです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

それを読んで、

ふと、思いを巡らせてみました。

『なぜ私は彼らに、大事にされないようにさせているのだろう』と。

私は

彼らに自分をないがしろにさせることで何に気づこうとしてるのだろう。

そして、ハッとしました。

あることに気づいてしまいました。

私は自分の人生のなかで、ことごとくこういう思いをしてきました。

だから、自分だけは、人を大事にしよう、人をないがしろにしてはいけないと、強く強く思ってきた。

でも、自分がそうしているにも関わらず、そういう体験は要所要所で出てきました。

そして、掴むのは、

やっぱり大事にされない、

やっぱりないがしろにされる。

その意味がやっとわかりました。

そして今、私に気づけと言わんばかりに起きている流れも。

私は、人を大事にしなきゃ、ないがしろにしたりしてはいけないと思うあまり、

自分に一番我慢させていたのかもしれません。

もう、これは無意識の領域のことなので、

あまりに当たり前すぎて、気づいていないことでした。

だから、知らず知らずのうちに、ついやってしまっていることだったのでしょう。

むしろ、誰かがやるのは大変だからと、進んでその役を取りに行ってました。

それが自分の役回りだと言わんばかりに。

でも、今自分に起きている流れは、

それをさっさと手放して、

役に立つな！

大事にするな！

ないがしろにしろ！

これを強制的にやらされることばかり。

もう、書いててもイヤになるわ( ；´Д｀)

私はおそらくこの自分の握りしめてることの逆のことに今、オッケーを出さなければいけないのでしょう。

だって、めちゃくちゃ抵抗があるもの（笑）

そしてこれは、私のなかに根深く残る、

助けられなかったという罪悪感に繋がっているということにも気づいてしまいました。

もう、そう思うと、

気づきのレッスンを急に手放す流れになったことも、

前者後者の後者を受け入れるということにも、

過去にあったあんなことやこんなことも、

ぜーんぶ繋がっていくのです。

私はわたしをずっとずっと許してなかったんですね。

はあ、なんだかぐったりしてしまいました。

自分をとことんご自愛する。

前者と後者のイベントのなかで、そういえばこのことを自分で書いていたのですよね。

改めて、もう私の意思とは違う、何かの力によって、私は強制的に役に立とうとすることを止められているようです。

もう、観念します。

まだ、あがいていた自分がおりました。

ほんとにアホになります。

そして、きっと今の私にやることがあるとしたら、

こうして、私をひらいていくことなんだろうなあっと。

それしかできないんだとあきらめました。

こらーーーー！！

もっと私を大事にせんかーいっ！！！

これは、他の誰でもない、

私がわたしに言っていた言葉。

私はこれからどうなっちゃうんでしょう。

怖いけれど、抵抗せず流れに身を任せていこうと思います(涙)

ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

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