http://ameblo.jp/servlet/TBInterface/10006293691
受験中に出会いたかった本です。この本をマスターしたら
簿記の成績が総合偏差値55だとしても、5~10はアップしたと思う。

要は電卓に頼る割合を減らすことができるようになる本。

(本の主旨とは異なるけど、応用が簡単に効く)


簿記って実は電卓に頼る部分を減らせば減らすほど、正確性とスピードが


向上する。(と自分は考えています。)


簡単例でいえば、期間配分における日割り計算で73日分を計算するとき


年間利子が100とすれば

100×73÷365と打つより


73日は一年の20%(365日計算)であるから


100×0.2とできる。明らかに、電卓のキーを叩く量が違う。


キーを叩く量が減れば、スピードはもちろん、ミスタッチをするリスクが確実に減るのである。


場合によっては電卓無しで数値をだせる。


そのような、電卓を打つ量を確実減らせるコツが直接的、間接的にこの本には詰まっている


この本の内容は、もう身に付けている方もいると思います。その人は確信をもてることになるし。

身に付けていない方は是非、参考にして欲しい。


自分のは会計士受験中の後輩にあげちゃいました。


800円で安いから本屋で見かけたらさらっと買っても良いし、立ち読みでもいいかも。


本屋によるの面倒だったら下(↓)の画像をクリックしてみてください。

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鍵本 聡
計算力を強くする