まーママ in Cyberland

ひょんなことからIT系スタートアップ企業でお仕事をすることになったITリテラシー低いミセスのお話



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「頑張る」という言葉が、以前から、あまり好きではありませんでした。

そこに、なんとなく無理して自分の限界まで追い込もう!というストイックさがあり、なんだか息苦しくなるのです。

 

自分で言うのもなんですが、私は30代くらいまではかなり、頑張り屋だった、と思います。

フルタイムの仕事を持っていて、子どもがいて、家事もして、資格の勉強もして・・・。毎日がパツパツでした。

 

だからこそ、忙しすぎて、疲れている時に「頑張って」なんて言われると、ものすごくつらかった。

これ以上、何をどう、頑張れと言うのか。

無責任な励ましや独りよがりのアドバイスは、言う方の自己満足であることが多く、逆にイラつきました。

 

そして「頑張る」こと自体に疑問というか、嫌悪感すら覚えるようになったきっかけは、数年前に学生時代の友人が自殺したことです。

 

大変な努力家で、凝り性な人でした。

キャリアとして、官庁でバリバリ働く傍ら、着付けの師範やお茶の講師の資格ももち、声楽を学び、日本舞踊を習い、フランス語や英語も堪能で・・・という、スーパーウーマンでした。

 

そんな彼女の自殺の引き金となったのは、仕事でした。

いろいろな事柄が影響しあって、彼女を追い詰めたのだと思いますが、完璧主義で潔癖で頑張り屋の彼女は、部下の弱さ、上司のずるさを受け止めきれず、自分の存在を消すことを選んでしまいました。彼女は死ぬ前に、大長編の遺書、とも言える書き込みをSNSに残したのですが、そこには、頑張らない他人と、頑張りきれそうにない自分への怒りが感じられました。

 

彼女は、明らかに義務や責任を過大に受け止めて、頑張りすぎていた。

別に、放り投げたって、良かったのに。

 

・・・なぜ、周りの人は彼女一人に頑張らせていたのか。

それは、彼女が頑張れる人だったから。

頑張らない人だったら、死ぬことはなかったかもしれない・・・。

 

彼女のことを考えるたびに「頑張る」のも大概にせい、と思うとともに、

「頑張れ」という言葉に対して、痛々しさと憤りと嫌悪感が襲ってきます。

 

30代までは、私もいろいろ、頑張っていた気がいたします。

でも、もう気力も体力も落ちました。

もう、頑張れない。

 

ゆるゆる、マイペースでも、いいよね、と。

自分にも甘々になってしまいました。

昔はもっとストイックだったのですけれど。

 

 

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私が社会人生活をスタートさせた銀行の始業時間は8時40分ということになっていました。けれど、実際はほどんどの人がその30分前には来ていて、8時半に席にいないと「今日は○○さんは、お休みかな?」と思われてしまうようなところでした。

お昼休みの時間も非常に厳しく、昼休みが終わる2~3分前には、席に戻っていないと、「遅い!」と先輩から叱られました。

 

で、その銀行を辞めて監査法人に勤めた時ですが、こちらは銀行と比べるとかなり自由でした。始業時間が往査先によって違うこともあり、オンタイムに来ればまったく問題はなく、遅刻したら、その分帰りの時間を伸ばして働けばいいだろう、という雰囲気でした。

 

そして今、働いている小さい会社ですが、かなりユルユル・・・というか、一部の人はかなりグダグダ。見てて、腹が立つレベル。

「お腹が痛い」「頭が痛い」「財布を忘れて取りにもどる」「途中、お手洗いに寄った」などなど、社内SNSの勤怠報告スレは、毎日のように遅刻の連絡が・・・。ちなみに、フレックス制度もありますが、そのフレックスのコアタイムにすら間に合わんのです。

必要なミーティングにも欠席、遅刻ばかり・・・。

 

遅刻すれば、その時間分残業すればよい、という考え方もあるけれど・・・

私はそれは違うと思う・・・。

 

もしかしたら、その遅刻した人のせいで、

時間通りに来た人は、自分の仕事がすすめられなかったかもしれない。その人がいない分、来客や電話や社内外の問い合わせなどをカバーしなくてはいけなかったかもしれない。

遅刻した人が、帰りの時間をその分遅くするせいで、早く帰れなくなる人がいるかもしれない。

 

そもそも、仕事とは、「決まった時間に決まった場所にいる」ということも含まれているのだから、「一日8時間働けば文句はないでしょう?」

なんてことは、全くない~。

 

・・・というのが、私の感覚なのですが。

 

時間にルーズな従業員を、会社が「まあ、ちゃんと成果は出しているし、いいや」としてしまうと、真面目に時間通りに来ている人が、バカみたいだし、新しい社員も、毎日のように「遅刻します」という書き込みがある勤怠掲示板をみて「ああ、ここは遅刻してもいい職場なのね」と思って、その人もちょっとしたことで「遅刻します」となる。

 

体調が悪いのはともかく(それも100%信用はしていないが・・・)、携帯忘れたとか、財布忘れたとか、駅でトイレに寄ったとか、そんな理由をぬけぬけと掲示板に書く神経も信じられない・・・。

 

私は古いのか?銀行的な体質が抜けきっていないのか?

 

別に、私が直接被害を被ることもないし、会社がそれで良いなら、私が何か言う筋合いのことではないですが、モヤモヤっと「今の若いもんはー」と感じることではあります。

 

 

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私が知っている、「社長」というタイトルが名刺についている人たちについて、私が感じること・・・。

 

彼らは、ストーリーの上書き能力に長けている・・・!

 

社長さんは、自分がどういうビジネスをしているかを人に伝える機会が多いです。そしてそこでは、事業への思いとか、これまでの苦労とか、将来の展望とかをわかりやすく、胸に響くような物語を展開するわけです。

 

そう、ステークホルダーたちは、共感できる、感動できるストーリーを求めている!

それは社長個人の魅力を満載した、実体験を踏まえた、説得力あるものがよろしい。

 

なので、どういう理由でこの事業をはじめるにいたったかとか、事業に紐づけた過去のエピソードを交え、今のビジネスにたどり着いたことの必然性を様々な形で表現し、語るのですが。

 

それは、ほとんどの場合、後付けで、こじつけた伏線です。

・・・と私は思います。

 

社長さんたちの履歴から必然的に現在の事業を導きだしているわけではなく、現在の事業から、都合の良い過去を引っ張り出しているのです。嘘じゃないけれど、かなり脚色が入っている。

 

だから、現況が変わると、言っていたことも変わっちゃったりします。

 

ひとつ例をあげると・・・

 

女性向けの品物を扱っている、とある会社の社長さん。

ターゲット層は、30代以上の、いわゆるバリキャリ。

 

スタートアップの頃は

「ずっと、シンガポールに事業を展開したいと思ってました!働く女性が活躍しているインターナショナルな都市だから!」と言っていたのですが、あるご縁で、シンガポールではなくアメリカにショップを展開することになったら

「ずっと、私たちが扱う商品の発祥の地である、欧米で勝負したいと思っていたんです!」

 

・・・話が上書きされてしまって、彼女の中でシンガポールはどっかに消えてしまってます。

・・・別に、だからどう、ということではないのですが。

 

今後、なにかご縁があって、例えば中国関係のつながりができたら、「ずっと昔から、大きな市場である中国で・・・」とかなんとか言うのかなー。言うんだろうなー、

 

社長たちのお話に感動するのもよいけれど

話半分に聞いておいたほうが・・・というのが、私が思うところでございます。

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