つづきです
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「タイで暖まる」予告
「タイ航空でタイ」羽田からスワンナプーム国際空港
「タイで電車移動」 エアポート・レイルリンク 、 スクンビット線
「タイでローカル風ホテル」 S6 スクンビットホテル
「タイでコーヒー」 エムクオーティエ内 D'ARK
「タイでデパート」 ターミナル21 、アマリン・プラザ
「タイでマッサージ」アマリン・プラザ内 MOON LITAなど
「タイで市場」 チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット
「タイでレストラン」 Cabbages&Condoms
「タイバスツアー1-1、世界最大の寺院」 ワット・ソートーン
「タイバスツアー1-2、百年続く市場」 バーンマイ 百年市場
「タイバスツアー1-3、ピンクの象の神」パワースポット、ワット・サマーン・ラタナラーム
「タイバスツアー2-1、寝仏」アユタヤ遺跡、ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
バスツアー「その2」の2か所目。 (アユタヤ遺跡内)
「その2」は、コチラが大きな目的で申し込みました。
1374年、3代目の王が建立「ワット・プラ・マハタート」(寺院)
敷地内に頭だけの仏像があります。
菩提樹に覆われながらも慈悲深い表情。
今も信仰の対象で、パワースポットだとも言われてます。
ビルマ(現ミャンマー)との戦いで、仏像の首が落とされてしまった。
頭の中に財宝を供える習慣があったので、それが狙われたのだそう。
写真撮影はOKですが…
神聖な場所なので、仏像より自分が高い位置に来ないように。
注意看板&ガイドさんからも注意があります。
カンボジアでも木に覆われてる遺跡見ました。
(この記事の23・24・25枚目の写真)
周囲は↓こんな感じ。
仏塔はカンボジア様式(クメール様式)。
(だから当然、カンボジアでも似た塔見ました。この記事の7枚目の写真)
手前の黒ずんだ石碑みたいなものは…
頭の無い仏像。
あちこちにたくさん並んでます。
残ってる首は少ない。
当時、信仰の中心でもあったので、他の寺院よりも激しく破壊されたとの事。
注意看板もしっかり有り。
登らないのはもちろん、仏像に自分の顔を当てはめて写真を撮るのはNG。
ガイドさんも強調してました。
かなり広い敷地。
こちらにも頭の無い仏像たくさん。
(色的に見づらいけど、レンガの塀を背にして並んでます)
残ってる部分だけ見るとピラミッドみたいですが…
当時は中央に高さ44mの金の仏塔があったそうなので、それかも??
(半自由行動なので、この辺りではガイド無し)
尖ったスリランカ様式と、カンボジア様式が混在。
表面は以前は漆喰塗られてただろうけど、中身がレンガだから脆そう。
アチコチ危うい。
アユタヤは世界文化遺産だけど、どうやって保存していくのだろう?
こちらの仏像は修復したのだと思う。
写真に全体は入りきらないけど…
かなり立派な寺院だったのだろうと想像できる。
遺跡であっても、神聖な空気まで少し感じられたような気がしました。
お土産屋さんが並ぶ辺りは、木漏れ日が。
木陰のありがたさを感じつつ、少し買物しました。
つづく
あと2回!
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芹沢友綺
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