つづきです

 

 

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バスツアー「その2」の2か所目。 (アユタヤ遺跡内)

「その2」は、コチラが大きな目的で申し込みました。

 

1374年、3代目の王が建立「ワット・プラ・マハタート」(寺院)

敷地内に頭だけの仏像があります。

 

菩提樹に覆われながらも慈悲深い表情。

今も信仰の対象で、パワースポットだとも言われてます。

 

ビルマ(現ミャンマー)との戦いで、仏像の首が落とされてしまった。

頭の中に財宝を供える習慣があったので、それが狙われたのだそう。

 

 

写真撮影はOKですが…

神聖な場所なので、仏像より自分が高い位置に来ないように。

注意看板&ガイドさんからも注意があります。

 

 

カンボジアでも木に覆われてる遺跡見ました。

この記事の23・24・25枚目の写真)

 

 

周囲は↓こんな感じ。

仏塔はカンボジア様式(クメール様式)。

(だから当然、カンボジアでも似た塔見ました。この記事の7枚目の写真)

手前の黒ずんだ石碑みたいなものは…

 

 

頭の無い仏像。

あちこちにたくさん並んでます。

 

 

残ってる首は少ない。

当時、信仰の中心でもあったので、他の寺院よりも激しく破壊されたとの事。

 

 

注意看板もしっかり有り。

登らないのはもちろん、仏像に自分の顔を当てはめて写真を撮るのはNG。

ガイドさんも強調してました。

 

 

かなり広い敷地。

 

こちらにも頭の無い仏像たくさん。

(色的に見づらいけど、レンガの塀を背にして並んでます)

 

 

残ってる部分だけ見るとピラミッドみたいですが…

当時は中央に高さ44mの金の仏塔があったそうなので、それかも??

(半自由行動なので、この辺りではガイド無し)

 

 

尖ったスリランカ様式と、カンボジア様式が混在。

 

 

表面は以前は漆喰塗られてただろうけど、中身がレンガだから脆そう。

 

 

アチコチ危うい。

 

 

アユタヤは世界文化遺産だけど、どうやって保存していくのだろう?

 

 

こちらの仏像は修復したのだと思う。

 

 

写真に全体は入りきらないけど…

かなり立派な寺院だったのだろうと想像できる。

遺跡であっても、神聖な空気まで少し感じられたような気がしました。

 

 

お土産屋さんが並ぶ辺りは、木漏れ日が。

木陰のありがたさを感じつつ、少し買物しました。

 

 

つづく

あと2回!

 

 

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芹沢友綺
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