昨日、めいっぱいアチコチで用事を詰め込んで美術館も行って…
帰宅後、全身筋肉痛。階段で腿が上がらない~。
今日は南の窓からの陽ざしで、久しぶりに部屋がポカポカ(暖→眠)
ほぼ一日、寝て終わってしまいました…。
世間は3連休なのですね。
明日は父の命日ですが、日曜に当たるって珍しい気が…。
今年は旅には出ないけど、海は見に行こうかな。
…と思っていたけど、この時間でも体が痛くて出かけられるかどうか(苦笑)
記事は、せっかくタイ記事全部書き終わってるので、このままUP続けます。
今回含め、あと4記事。
もうしばらくお付き合いくださいませ~。
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つづきです
前記事
「タイで暖まる」予告
「タイ航空でタイ」羽田からスワンナプーム国際空港
「タイで電車移動」 エアポート・レイルリンク 、 スクンビット線
「タイでローカル風ホテル」 S6 スクンビットホテル
「タイでコーヒー」 エムクオーティエ内 D'ARK
「タイでデパート」 ターミナル21 、アマリン・プラザ
「タイでマッサージ」アマリン・プラザ内 MOON LITAなど
「タイで市場」 チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット
「タイでレストラン」 Cabbages&Condoms
「タイバスツアー1-1、世界最大の寺院」 ワット・ソートーン
「タイバスツアー1-2、百年続く市場」 バーンマイ 百年市場
「タイバスツアー1-3、ピンクの象の神」パワースポット、ワット・サマーン・ラタナラーム
帰国する日。
飛行機は夜遅い出発なので、やはり朝~昼はバスツアーに参加。
バンコクから約1.5時間の「アユタヤ遺跡」を巡ります。
アユタヤは、1350~1746年までタイの首都。
アユタヤ王朝により栄え、商業・文化の中心地に。
東西7km×南北4kmくらいの広さに、寺院や遺跡が点在。
バスツアー「その2」の1か所目。(アユタヤ遺跡内)
アユタヤの初代王が1357年に建てた寺院「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」。
寝仏はバンコクの「ワット・ポー」が有名ですが、こちらもなかなか大きい。
現在の本堂?
入り口の屋根のあるエリアでは、やはり靴を脱いで金箔貼りと…
お花のお供え。
ココはお線香?が大きい?
ロウソクに火を灯す、というのもお祈りの一環のようでした。
(↑人々が次々に付けてまわってた)
お堂の中にも祈る人々。
こちらでも前国王のお写真。
高僧のろう人形。
壁に、象に乗って戦っている大きな絵がありました。
お堂を出て、さらに敷地奥へ。
1592年にビルマに勝った記念で建てられた仏塔。
この尖りは、スリランカ様式。
両サイドに仏像。
真ん中の階段から、仏塔の上部に上がれます。
72mの塔。
体感ではけっこう高さ有り、階段横の半壁が低めで…
高所恐怖症気味の私はちょっと怖かった。
それに…
(この写真は、さらに上部に上がる横の階段なので壁ありますが)
レンガの階段が擦り減っていて、足元が不安定(焦)
仏塔てっぺんの内部。
グルッと壁際に仏像が。
撮ってないけど、女僧お一人正座してお祈りされてました。
見上げると、塔の上部すぼまっていく部分と分かる。
人々がお賽銭入れてる所…
覗いたら、ひ~!底まで深い。
さっきの写真の階段から、塔の上部の外側へ。
こういう角にまでもお花が。
敷地を見渡せます。
小さな家は、僧侶の住まい。
男僧と女僧で、エリアが違うのだとか。
手前に仏像が並んでるので行ってみる。
並んでました。
なんとなくカンボジアを思い出す。
(顔の向きが違うけど。この記事の2枚目・3枚目の写真)
仏塔の裏にも仏像。
なんだか物語がありそう。
手にはお花が。
可愛らしいなんて言ったら怒られそうだけど…
手に乗せるのが可愛いというか、愛情を感じる。
別の仏像には、他の可愛い存在が。
仏様を見つめる猫。
ジャーンプ!
ほのぼのして、次へ移動です。
近くにある「日本人町跡」は、ツアーに入ってなくて見られず。
アユタヤの時代に貿易の他、義勇軍としても各国の人々が居住。
日本人は時により800~3000人居て、爵位を受けたり追放されたり。
歴史に食い込んでる。(日本は鎖国前)
遺跡ではなく、記念碑と展示が色々あるようです。見たかった。
つづく
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芹沢友綺
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