準備編その4 課題の為の下準備。 慶應義塾大学通信教育課程
2010/01/19記載のあるころうブログ転載記事です。
加筆修正
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こんにちは。
Low*です。
前回↓の本を買う事に決めたところまで書きましたが、
実際読んでみると学生時代を思い出してきました。
復習という事で良いと思いきや、
学生の時に読んでおけばと思ったりとかなり参考になりました。
大学通信教育に学ぶ人のための卒論
作
成ガイド 慶應義塾大学出版会
レポート・論文の書き方入門 慶應義塾大学出版会
学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)
今回の入学の為には、
レポート・論文の書き方入門 慶應義塾大学出版会
だけで大丈夫だと思います。
ネット上でも書評の書き方、論文の書き方で検索するとかなりヒットしますが、
私は合格して入学後にも役立てるためには、上記の最初の2つは必須だと感じました。
特に、引用の仕方や、着眼点など、一度学部を卒業していても、
もやーっとしている感じがすっきりしますので熟読をお勧めします。
最後の学問のすゝめの現代語訳は、福澤諭吉先生の時代の日本の背景を感じながら読むと
すごく刺激を得られます。当時はまだ第二次世界大戦前です。
恐れを知らない日本の勢いを感じます。
そんな時代なのに、問題意識を明確にし、現代に通じる実学の必要性を説いています。
それでは、
2、自分の学びたい学問領域に関わる書籍を一冊選び、概要をまとめた上、自分の視点から論評しなさい。(720字以内)
の書籍を選ぼうと思います。
実は前回書いた通り、ドラッカーの著書を数冊とシュンペーターの著書「企業家とは何か」からヒントを得て、どちらかをメインに自分の意見を書き、メインに選ばなかった本の一部から反対意見となりそうな引用をして肉付けし・・・。
と、ほぼ完成したような感覚に囚われていました。
しかし、よく見て。
720字・・・。
これって、多いの?少ないの?
Twitter140文字が、目一杯で5回分と20文字。
少なっ!!
そうです。肉付けする余裕も、概要をまとめるスペースも足りなくなります。
という事で、ドラッカー却下。
シュンペーターも却下。
書き直し決定。。。。
アーマーゾーーーーン!!
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