準備編その3 願書取り寄せ。詳細。 慶應義塾大学通信教育課程
2010/01/12の記事
あるころうブログから転載
加筆修正
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こんにちは。Low*です。
慶應大学通信教育過程の願書セットが
近くの本屋さんで取り扱っていたので買ってしまいました。
テレメールで2部申し込んでおいたので、
1部だけ買ってみました。
1部700円。
テレメールだと、1部1000円(送料1部につき300円。)
・入学案内
・募集要項
・入学志願書
・志願者情報カード
・志望理由書
・写真票・選考料納付票 (写真3枚)
・返信用封筒A・B (返信用切手貼付)
と、入学志願書の写真欄にの写真の上から貼るシール。
筆記試験は無く、
志望理由書の書類選考で合否が決まります。
内容は
1、大学で何を学ぼうとしているのか、①過去の学習経験、②将来の展望、に触れながら、志望した学部(類)に関連させて述べなさい。(720字以内)
2、自分の学びたい学問領域に関わる書籍を一冊選び、概要をまとめた上、自分の視点から論評しなさい。(720字以内)
3、なぜ慶應義塾大学の通信教育課程を選んだのか述べなさい。(150字以内)
あと、志願者情報カードに
・性格(長所・短所など)
・特技
という欄がある。
つまり、この4つの部分で選考が行われるのだろう。
1と3はもう決まってるとして、
問題は2の書評と、最後の性格と特技。
どんな本がいいのだろう。
いままで読んだ本を、もう一度読み込んでみようかな。
最近読んだ本だと、ドラッカーの本を何冊か読んで、
この対比について自分の意見を書けば良さそう。
おお。いける気がする。
ところで、書評ってなに?
論文は書いたことがあるけど、完全に研究論文。
英語論文と日本語論文だと何もかも違うはず。
という事で、書き方から勉強することにします。
いくつか、参考になるサイトは見つけて見たけど、やっぱり本で学んでおいた方が安心。
いくつか、参考になるサイトは見つけて見たけど、
大学通信教育に学ぶ人のための卒論 作 成ガイド 慶應義塾大学出版会
レポート・論文の書き方入門 慶應義塾大学出版会
あと、
学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)
明治に書かれたものだから、
間に合うのか?
一応、参考サイトの紹介も。
・書評の標準的な書き方 では
書評の標準的な書き方 |
1)当該書籍のテーマの背景 |
2)書籍が行おうとする分析の視覚、ないし手法 |
3)主な結論ないし主張 |
4)批判すべき点、今後の課題 |
5)総括、ひとことで言えばどんな書物か |
ここには、実際の書評の例文があるから参考になる。
---------- ↓受験準備から入学式までの過程↓ -------------