【無料伝授!】ナウリ・クリヤーとウッディーヤナ・バンダの基礎 | 星のたからばこ☆彡 本物の気功整体×ヨガ×ヒーリング×スピリチュアル×風水

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肌を美しくするための気功とヨガでは書き切れなかったので、記事を改めました。

【無料伝授!】


ナウリ・クリヤー
ウッディーヤナ・バンダ
基礎



↑も合わせて行うと、ウッディーヤナバンダとナウリクリヤーのあとに、円の戒が大きく変化することがあります。消化器にも、全身のエネルギーのためにもよいということです。

 慣れていけば、ほんの10秒でも!!身体の調子が変わります!!


下記、必ず自己責任にて、絶対にお体に無理のないようにしてください。

 

※ 真気功ヨガ & スートラ講座的∞筋トレの001 ~ 011あたりに慣れてからのほうが、より正しく深く充実したクリヤーとバンダを訓練することができます。

※ こちらの、ムーラ・バンダも一緒に取り組むと効果的です。

 




ウッディーヤナ・バンダの基礎
簡単に言いますと、腹部の締め付けということになりましょうか。
食後すぐにはおススメできません。食前や、充分に間を空けた食間がいいでしょう。

※ 充分に習熟した人、テンションの強弱をコントロールできる人は、その限りではありません。



第3チャクラと、第3チャクラに関係するナーディ
大腸のチャクラと、大腸のチャクラに関係するナーディ
胃のチャクラと、胃のチャクラに関係するナーディ
背骨にある全てのチャクラと、それらに関係するナーディ

へ刺激を与えて、回復や開発を促進しようとする行法になります。
オーラ・パワーアップを受けている方は、さらにチャクラとナーディが開発されやすくなることが期待されます。

<ひとつめの例を紹介します>
※ 他にもバリエーションが複数あるということです。


①準備姿勢をとります。色々な姿勢でできますので、やりやすいポーズを探しましょう。

 「立つ」「立って、手を膝について中腰になる」「正座をする」「正座をして膝のあたりに手をつきやや前傾となる」「イスに座る」などいろいろあります。慣れてきたら、寝転んでてもできます


②膝や太ももの上に両手を置くなどして、やや前傾姿勢となる。

※ 前傾しなくてもできる人はいる。


③物理的には鼻から息を吸う。できればスター☆フット3を踏んだ踵と仙骨から気を吸い上げて百会までじっくりと吸っていく。

※ 慣れた人で、速くたくさん吸いたい時などは、口から吸っても構わない。


④鼻から(頭部の百会から)息をゆっくりと吐き出していく。

 細く長く、天高く昇っていくように吐くことが大切。


⑤上昇する内気の流れに合わせて、それを促すように肛門を締め上げ始め(ムーラバンダ)、下腹部の方から腹筋を上へ上へと締め上げていく。


⑥可能な限り吐ききっていく。吐ききっていくことで、腹部がへこんでいく。
※ 上半身が前後に波打つようになるとさらに良い。

※ ものすごーく吐き切っていくと、効果も高くなる。ふん!ふん!とかクッ!クッ!とか、カッ!カッ!みたいに小刻みに残りカスを吐き出すのもあり。最後は口を開いて吐く人もあり。


⑦しっかりとアゴを引いてジャーランダラ・バンダをかける。アゴを胸につけようとするのだが、頑張りすぎてどこかが痛くなったりつったりする人がいるので、頭のうつむき加減は適度に調整。


⑧吐く限界まで達したら息を止める。


⑨腹を引き上げ胸を開いて、ウッディーヤナバンダのポーズを決める

 息を吐きながら、一連の自然な流れで、数秒~10秒ほどで、ポーズに入れるようになりましょう。

 

★肛門、下腹部、上腹部の筋肉を上のほうに締め上げる。引き上げる。


★胸は斜め上に向かって大きく開く。左右にも大きく開く。


★肩、肩甲骨は後ろに引いて締める。肩甲骨をくっつけようとするくらい、引き締める。さらに肩も後ろへ引く。

※ これをサポートするために肘を後ろに引いてもいい。手は膝に置く方がやりやすい人もいる。


★背中は反らす。背骨が胸部から飛び出しそうになるくらい、ぐいーん!と反らして。


★アゴを胸につけようとする。


★横隔膜をぐいーん!と広げ伸ばしているかのような体感があると、さらによい。熟練して、意識や筋肉の使い方がよくなってくると、この横隔膜ぐいーん!みたいな体感がものすごく気持ちいいです。



※ ↑の絵は全然、正確ではないので、なんとなくの適当なイメージです(笑)



10秒 以上、熟練者でしたら60秒 以上、息を止めます。この間、何度かムーラバンダを入れなおしていくといいでしょう。


 この時、体内でHTのマントラ スートラ イメージトレーニング をするとよい。普通のYOGAのバンダとは異次元になります。


⑪体に負担のないように、ゆっくりと脱力しながら息を吸って一休みしましょう。

※ 連続して行う場合は、3回で十分でしょう。
※ 慣れてきたら、数秒でいきなり⑨までいきます



《ふたつめの例》

 ひとつめの例とは逆に、なるべく限界まで吸って、腹部も締め上げて3つのバンダをかけて、息を止める方法もよいです!


吐き切って止めるの

ウッディーヤナバンダ

吸い切って止めるの

ウッディーヤナバンダ

消化器系にも

呼吸器系にも

とてもよいです。

短時間でも

やる価値あります!




 


ナウリ・クリヤーの基礎
 簡単に言いますと、腹部の浄化ということになりましょうか。
 食後すぐにはおススメできません。食前や、充分に間を空けた食間がいいでしょう。慣れた人は自由にタイミングを調整しましょう。


 効果については、ちょっと簡単に書くことができません。
 健康法としても、養生法としても、能力開発法としても、チャクラ開発法としても、下丹田の開発法としても、気功術の上達法としても、様々な霊的能力開発法としても、非常に重要な基礎を含んでいます。

香功-初伝-の法輪常転、同じく普渡衆生もあわせて練習するといいでしょう。

<いろんなバリエーションがありますが、一例を紹介します>
≪姿勢≫
慣れてきたら、どんな姿勢でもやろうと思えばできます。基本としては、立って中腰、正座、イスに座るなどして太ももの上に両手を置き、やや前傾姿勢となります。

≪基礎の基礎≫
腹部の筋肉の操作能力をアップさせることになります。
①下腹部(おへそより下)だけギューッと凹ませて、何秒か維持する。


②お腹の真ん中あたり、おへその少し上だけギューッと凹ませて、何秒か維持する。


③上腹部が肋骨や胸骨の内側に入っていくかのように凹ませて、何秒か維持する。


③おヘソより右側だけが、ギューット内側に入っていくかのように凹ませて、何秒か維持する。


④おヘソより左側だけが、ギューット内側に入っていくかのように凹ませて、何秒か維持する。


⑤おヘソの右側と左側が凹んで、真ん中あたりは前に出ているようにして、何秒か維持する。


≪基礎≫
①腹筋が下から上に波立つようにクネクネさせる。


②腹筋が上から下へ波立つようにクネクネさせる。


③腹筋が右から左へ波立つようにクネクネさせる。


④腹筋が左から右へ波立つようにクネクネさせる。

※ 毎日3秒でも1分でも、気が向いたときに練習していただければ幸いです。



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