【育児】
乗り越えてきてしまった過去
昔書いていた育児日記です.
相談するべき時は,
ここだったのかもしれないシリーズ
パート14です.
2009年9月5日
■生後2歳9カ月■
゚*。,。*゚*。,。*゚*。,。*゚*。,。*゚*。,。*゚*。,
おなかの赤ちゃんも、
もう34週に入りました。
正産期まで、
あと3週間!
順調、順調
と
言いたいところなのですが、
ただいま自宅安静中。
1日5時間の
外遊び
&
山道3時間の
ドライブ
その合間に家事
という生活を
お盆過ぎまで続けた結果、
お腹が
頻繁に張って
痛みを伴うように 。
で、
前回の健診で先生に、
旦那を
休ませるか、
実家に帰るか、
入院するか、
だね。と
言われました。
「実家に帰ると言っても、
父も母も仕事をしているので。」
と言ったら、
そんなこと言ったって、
仕方ないでしょ!
仕事仕事
って言ったってさ、
どうにかする
しかないでしょ!
あなただって、
泣きたくなっちゃうでしょ?
子供かかえてさ、
あなたが考えたって、
仕方ないんだよ!!
まわりに考えてもらいなさい。
と言われました。
正直、診察室で、
泣きそうになってしまいました。
そんなこと言われても。
という気持ちと、
あぁ、もうまわりに、
助けを求めてもいいんだ。
という気持ちと、
どうしよう?
という気持ちと
ほっとした気持ち。
なんだか矛盾してるけど、
そんな気持ちが
ぐるぐるしていました。
先生がここまで強く
言ってくれなかったら、
私はあのまま、
やるしかないし
と無理を続け、
今頃どうなっていたか?
ちょっと遠くて、
健診に通うのは大変だったけど、
今の病院を選んで良かった
と心から思っています。
産む時も、
安心して、
先生に任せられます。
と言うわけで、
ただいま息子&パパ
超大型連休中です 。
健診の次の日から、
9月頭まで。
12連休。
パパのお仕事は、
「息子と遊ぶこと」
ママは、
外遊びがなくなっただけで、
かなり体が楽です。
でも、
ちょっと立っていたり、
ちょっと歩いたりするだけでも、
お腹が張るように
なってしまいました 。
そして、
初めてのむ
「ウテメリン」
は
かなり
ドキドキプルプル 。
薬をのんで
しばらくは、
動悸と手の震えで
これまた動けず。
ママ、
ほとんど使い物になりません 。
ママは、
「頑張ろう」
と
思えば思うほど、
まわりに
迷惑をかけます。
何ができるか?
って
何もしないのが一番
って感じで。
なんとも情けなく、
切ない限りです。
でも、
まるまる2週間、
家族で
べったり過ごすという、
貴重な経験ができたのは、
こういう状況になった
からこそであり、
必然だったのかも
と思ったりもします。
初めての
「パパと息子のハネムーン」
パパも息子も
すごく変わりました。
素晴らしい変化です 。
ママが入院しても、
赤ちゃんが生まれてきても、
大変なことが、
またまた
色々起こったとしても、
「大丈夫だ」
そんな風に
思えるようになりました。
息子は、
パパにも
わがまま放題になり、
パパにも
甘えるようになり、
必然的に、
パパは前よりも
大変になったんだけど、
息子の扱い方が
格段にうまくなり、
任せて安心って感じです。
この2週間で、
夫婦間、
親子間、
家族間、
の
信頼関係が深まった
気がします 。
そんなパパも、
月曜日からお仕事です。
あまりにも、
パパべったりだった息子。
逆に
ちょっと不安ですが、
ま、
どうにかなるでしょう 。
そして、
火曜日には健診です。
順調であることを
祈るばかりです。
まる。