【私の黒歴史 ①】 地獄の使者との出会い
【私の黒歴史 ②】 地獄の使者との面接
【私の黒歴史 ③】 採用直後に起こったこと
【私の黒歴史 ④】 それから少しの間は平和だったけど・・・・・・・・
【私の黒歴史 ⑤】 地獄オンナのどこが嫌だったか
【私の黒歴史 ⑥】 地獄にひきずりこまれた思考
【私の黒歴史 ⑦】 地獄オンナの豹変
【私の黒歴史 ⑧】 地獄オンナとの決別、でも本当の苦しみはこれからだった。

【私の黒歴史・番外編①】 腹黒はまさに腹が真っ黒な状態のことだった!!!
【私の黒歴史・番外編②】 地獄オンナは鼻が利く?


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私は、この地獄オンナに初めて会ったとき、

「こんなにキツイ生物に初めて会った」

と思いました。



意地も悪い上に、キツイ。


かわいいところ、まるでなし。

(オトコの前ではかわい子ぶるが)


自分はキツイって自覚してて、こういう風にふるまっているんだろうな~とも思っていたんだけど


そうじゃなかった!!!

当時、その生き物は、宮崎あおい主演の大河ドラマ「篤姫」にはまっていました。

なんとなく、その様子から

「篤姫」と自分を同一視していたような???感じ???
(まったく違うけどね~~~)


要は、慣れない環境にいて、大奥などで意地悪されながらもけなげに凛と生きていくっていうのに共感してたようなんです。

前の会社もいわれのない批判で(十分いわれはあったと思いますが)
クビになったけど、私はそんな困難にもめげずにがんばってるわ~的なね。


でも、私から言わせてみれば、

「あんたが、最も意地悪な大奥総取締でしょ?」

「あんたほど、キツイ女に出会ったことないよ。」

「あんた、自分がやってることが自分に返ってきてるんだよ」



そんなある日、


その生き物から驚愕の言葉が!!!



ねえ、私ってキツイのかなぁ???


もちろん、私は返答できなかったのは言うまでもありません。
いや~。びっくりしたわ。
自分のことは、自分が一番わかっているように見えて、実は一番わかってないとか聞きますけれど、

本当にそうだったんですね!!!