この記事は ①から順番にお読みくださいねっ。


【私の黒歴史 ①】 地獄の使者との出会い

【私の黒歴史 ②】 地獄の使者との面接
【私の黒歴史 ③】 採用直後に起こったこと


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女子社員が急に辞めてしまったので、仕事の引継ぎがきちんと終わらないまま、

地獄オンナと仕事をすることになりました。


当時の私は、いい人でした。(なぜか過去形・・・・・笑)


週2日のお手伝い程度の事務だったので、

そんなことをしてあげる必要はまったくなかった のですが、

私が理解している限りのことを、地獄オンナにいろいろ教えてあげました。



でも、

今思うと、それは間違っていたなとしみじみ思います。

そういう状況を招いたのは、地獄オンナなんだし、
自分の尻拭いは自分でやらせるべきだった。


「私は言われたことをやるという契約でのパートなので、メインの仕事のことはわかりません」

と突っぱねればよかったのです。


・・・・・しかし!!!

私の「いい人ぶりっこ」に対して、地獄オンナは後に、
大恩ある私に対しても(って、自分で言うか・・・・・・笑)

恩を仇で返す行動をするのです。((((((ノ゚⊿゚)ノ



これは、次回のお話ですが、


この巧妙な地獄オンナ(さすが、地獄の使者だけのことはある)は、

私に仕事をいろいろ聞いて、自分で動かせるようになるまでは


「ねぇ~。いなとみさ~ん。」

というネコナデ声を使い、

下手(したて)に出ておりました。。。。。。。。 (今思い出しても、怖っ!!!)



そして、いっときは、「うまくやれているような状況」ができておりました。






だけど・・・・だけど・・・・だけど、

死と再生の冥王星ちゃんよ。

最後にどか~んと行くのよ~~~(°д°;)