【私の黒歴史 ①】 地獄の使者との出会い
【私の黒歴史 ②】 地獄の使者との面接
【私の黒歴史 ③】 採用直後に起こったこと
【私の黒歴史 ④】 それから少しの間は平和だったけど・・・・・・・・
【私の黒歴史 ⑤】 地獄オンナのどこが嫌だったか
【私の黒歴史 ⑥】 地獄にひきずりこまれた思考


その地獄オンナと、ほんのいっときはうまくやれていましたが、

自分が仕事を覚えて、回せるようになったときから、その女の態度が一変しました。


それまでは

「いなとみさん、○○お願いできる~?」

「○○やってもらっていい~?」

というネコナデ声だったのが、

「○○やっといて!

「○○間違ってたから直しておいて

という命令口調に変化。


週2日のお手伝いパートだというのに、

「私は仕事では容赦しないから!」といい
(え?それだったら、私が仕事教えなかったし、すべて自分でやれば?と思ったよ。
教えて失敗したな~。恩を仇で返されたな~。とも思った。)



仕事でわからないことがあると、家族旅行先にも電話をかけてきました。

(なんで?あんたが管理するべきことでしょ???
「仕事で容赦しないのは、自分の仕事も同じでは???」)


さらに、自分のミスも人のせいにするし、(それで上司に私のミスだとチクる)

帳簿が変わったことをわざと言わず、ミスをしたらそれを声高に非難する。



という感じ。


私も4回目までは我慢しましたが、

5回目にブチ切れて、


「もう、あんたなんかと仕事なんかできっか!

もう、辞める!」



と言って、仕事を辞めました。







ここで、一段落のようですが、


1年半くらい地獄オンナと関わった代償は大きすぎた(@ ̄Д ̄@;)


私は、完璧な「不幸体質」になっていたのでした・・・・・・・・・・・・・




つづく